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東京スカイツリーで古き良き日本のお正月を体験

2015.12.26 Vol.657

 東京スカイツリータウンは、一足早く12月28日からお正月期間としてさまざまなイベントを開催。

 三が日限定で東京スカイツリーでは、地元墨田区木瀬部屋の力士を展望台に招き、一緒に力比べをして写真撮影ができるイベントを開催。イベントに参加した各日先着634人には力士から「東京スカイツリー大入り袋(5円玉入り)」がプレゼントされる。また、東京ソラマチでは、墨田区出身の書道家による迫力の書道パフォーマンスや書初めワークショップも。ほかにもソラマチ新春大道芸や獅子舞のほか門松や大凧の伝統装飾で昔の日本のお正月を再現。また、水族館の飼育員と一緒に開館準備ができるという珍しい福袋を販売するほか、最大70%オフとなるバーゲンも開催。
 装飾とイベント、そしてショッピングで日本のお正月を満喫しよう。

『東京スカイツリータウンのお正月イベント』
【期間】12月28日(月)〜2016年1月15日(金)
「お正月三が日限定 お相撲さんと力比べ」1月1日(金・祝)〜1月3日(日)8、10、12、14時(1日は、8時30分、10時、13時)
「鈴木猛利 初空書道パフォーマンス」1月2日(土)、3日(日)13時
「東京ソラマチ 初空バーゲン」1月1日(金・祝)〜25日(月)

東京タワーから拝む「初日の出」

2015.12.26 Vol.657

 東京タワーは、元日午前6時から、高さ250mの「特別展望台」と150mの「大展望台」の営業を開始。

 元日は、東京湾から上る「初日の出」をゆっくり見られるように「特別展望台」の入場を先着80名に限定し、入場整理券を午前4時ごろから配布する。「大展望台」は入場制限がないので、誰でも「初日の出」の瞬間を楽しめる。恒例の元旦特別サービスとして、「2016.1.1」刻印入り記念メダル(非売品、直径約3cm、真鍮製)を展望台に来た先着2016名にプレゼント。

東京ミッドタウンで日本の伝統的なお正月を楽しむ

2015.12.26 Vol.657

 華やかな新年の幕開けが六本木の東京ミッドタウンで体験できる。『東京ミッドタウンのお正月 2016』は、初売りの日である1月2日(土)からスタート。金沢の老舗酒造「福光屋」の樽酒で振る舞い酒が行われるほか、獅子舞も登場し日本らしいお正月を演出。また、クラシック音楽の生演奏とともにゆったりと買い物が楽しめる「新春クラシック」が都心のお正月を優雅に彩り、来場者をおもてなし。

 ほかにも、新年の抱負をリボンに書いて結ぶ「NEW YEAR DAY Ribbon」や、9〜11日の連休には「新しい年の初めに、何か新しいことに挑戦してみよう。」をテーマに、家族で体験できるワークショップも開催。日本のものづくりであるあめ細工やそば打ち、浮世絵版画など、数種類の体験を通し、日本の伝統を学ぶことができる。さらに館内には、新春をテーマにした華やかな花装飾も施され、お正月気分を盛り上げる。

 新春の初売りも同日からスタート。食品や雑貨など、28店舗から個性豊かな福袋が販売される。

『東京ミッドタウンのお正月 2016』
【期間】1月2日(土)〜11日(月・祝)
「振る舞い酒」1月2日(土)10時45分〜12時
「獅子舞」1月2日(土)、3日(日)1日4回程度、1回約20分
「新春クラシック」1月2日(土)、3日(日)1日3回、約30分演奏
「NEW YEAR DAY Ribbon」1月2日(土)〜11日(月・祝)
「新春のお楽しみ、福袋」1月2日(土)〜4日(月)
「日本のものづくり体験〜新しいことをはじめよう〜」1月9(土)〜11日(月・祝)11〜18時
「新春 アート迎え花」1月11日(月・祝)まで

六本木ヒルズの三が日は“福”もスペシャル

2015.12.26 Vol.657

 三が日の六本木ヒルズは“福”でいっぱい! 『六本木ヒルズのお正月2016』と題して、福を呼び込む多彩な企画を実施。

 六本木ヒルズアリーナでは、獅子舞などの伝統芸能の他、振る舞い酒、子供から大人まで遊べる昔遊び、正月にちなんだワークショップなどを開催。正月気分を盛り上げてくれる。
 もちろん商業スポットのお楽しみ、グルメ&ショッピングも限定モノがずらり。館内飲食店17店舗では、新春を祝う「福・笑い・幸せ・縁起・スタート」などのキーワードをもりこんだ『福ごはん』メニューが登場。豪華食材を使った9種類ものミニバーガーのプレート『BURGER OSECHI』や、サーロインステーキにローストビーフを乗せた肉の総量が400gを超えるという『お年玉肉肉丼』、伊勢海老を丸ごと1匹食べつくす『伊勢海老まるごと煮込み麺』など、各日限定数のスペシャルメニューとなっている。新春福袋は元旦午前11時より販売。今年は各限定一つの「スペシャル福袋」のほか、小物やスイーツなど、日本の誇るべき素材や食材を使った「ジャパンクオリティ福袋」が初登場。海外からの観光客にも人気が出そう。

 また、元旦から11日までは恒例のウィンターセールを約80店舗で実施。お気に入りのお店の福袋やセール品をお見逃しなく。

『六本木ヒルズのお正月2016』
【期間】1月1日(金・祝)〜3日(日)※1日12時〜:和太鼓演奏、獅子舞、振舞酒(13時より。先着200名)/2〜3日:和太鼓演奏、獅子舞、昔遊び(無料)/ワークショップ(有料)【URL】 http://www.roppongihills.com/

六本木でアイススケート! 東京ミッドタウンに期間限定オープン

2015.12.26 Vol.657

 東京ミッドタウンの屋外アイススケートリンクが、1月6日より期間限定でオープン。前回は約3万5000人を動員。今年で7回目を迎え冬季のトレンドスポットとして定着したスケートリンクがこの冬も登場する。

 リンクの大きさは20メートル×42メートル(840㎡)と都内最大級の大きさを誇り、収容人数は210名と、多くの人が楽しむことができるのも人気の理由。利用料は貸靴料込みで大人1500円。手袋は着用必須だが、忘れた人用に販売も行っている他、ヘルメットも無料で貸し出してくれる。手袋さえあれば気軽に立ち寄って、滑ることができるとあって、日中は親子や近隣のオフィスワーカーがのびのびとスケートを楽しむ姿を見ることができる。17時以降は、リンク周辺のイルミネーションが点灯。美しいイルミネーションの輝きの中で、22時までナイトスケートを楽しむことができる。リンクサイドには、スケート靴を履いたまま利用できる休憩エリアもオープンする。

 初心者や久しぶりに滑るという人は、ぜひ「ワンコイン・スケートレッスン」に参加してみては。毎週火・水・木の平日3日間、入場料+ワンコイン(500円)でスケート靴の履き方から氷上での基礎的な動作を分かりやすく教えてくれる。

 冬ならではのアクティビティーを都心で気軽に楽しむことができる機会。心行くまでスケートを楽しんで。

レゴアートで2015年のスポーツ名場面を振り返る

2015.12.15 Vol.656

 巨大なブロックアートで2015年のスポーツ界を振り返る『レゴアート展 ~2015年を彩ったスポーツニュース~』が、台場のレゴランド・ディスカバリー・センター東京で開催中だ。

 同展は、選定した日刊スポーツの一面をレゴブロックで再現するもの。4年目となる今年は、ラグビーワールドカップで、日本代表が南アフリカ代表に劇的な逆転勝利を飾った9月21日の一面ニュースをレゴアートで表現した。

 制作期間は約2週間。高さ120センチメートル横90センチメートルのアートをブロック約5000ピースを使って完成させた。

 制作を担当したマスター・ビルダーの大澤よしひろ氏は「選手たちの歓喜の表情を再現するのが難しかったですね。どの色のブロックを使うかで表情が変わってしまうので、なるべく紙面に忠実にと注意しました」と、コメントしている。

 展示は2016年1月8日まで同所で。

ノッポン弟のオススメ!from TOKYO TOWER キキ&ララ イルミネーションスタート!

2015.12.14 Vol.656

 街のあちこちでイルミネーションが点灯し始めて、いよいよクリスマス気分が盛り上がってきているね。東京タワーでは、正面玄関前で開催中のウィンターファンタジー第1弾「オレンジ・イルミネーション」に続き、高さ145mの大展望台1階で、サンリオの人気キャラクター、リトルツインスターズ(キキ&ララ)と初コラボした屋内イルミネーション「Kiki&Lala イルミネーション」を点灯しているよ。今年誕生40周年を迎えるキキ&ララ2人の「わたしたち色に染まった東京タワー大展望台のイルミネーションを、みんなに撮ってほしいの♪」っていう夢が形になって、高さ145mの大展望台1階の天井に、キキ&ララのイメージカラーのピンクとブルーで彩られた、総数約3万6000個のイルミネーションが飾られているんだ。それはそれは、とってもキュートでかわいくて、キキ&ララの名前を合わせたみたいに、キラキラ輝いているんだ。

 さらに、そのイルミネーションが展望台の窓ガラスに映り込んで、東京の夜景とコラボして、幻想的なキキ&ララの世界感を演出してくれるので、そこはまるでキキ&ララの遊び場のよう。東京タワーオリジナルの「キキ&ララ フォトスポット」も出現しているのでキキ&ララの世界がぐっと身近に感じられるよ。「東京の夜景」と「Kiki&Lalaイルミネーション」がコラボした大展望台のファンタジー空間を、ぜひ体験してみてね!

特別イベント「世界のはじまりをさぐる」

2015.12.14 Vol.656

 日本科学未来館(東京・江東区)は、特別イベント「世界のはじまりをさぐる」を来年1月13日(水)から開催する。同イベントは、常設展(3〜5階)のリニューアル工事に伴う展示エリア一部閉鎖を機に、未来館の人気展示やコンテンツを1階の企画展示ゾーンに集め、宇宙、地球、生命分野それぞれの「はじまり」をテーマにして、最新研究成果とともに紹介。

 会場は、展示エリア、トークエリア、シアターエリアで構成される。展示エリアは、「宇宙はいつどのようにして誕生したのだろう」など、誰もが疑問に思ったことのあるテーマについて最先端の研究を模型やパネル、映像で紹介する。また、トークエリアでは、未来館の科学コミュニケーターが会期中、毎日トークイベントを開催。シアターエリアでは迫力ある大画面で、宇宙、地球、生命分野それぞれの映像作品を楽しむことができる。展示、トーク、シアターの3つを通して、先端科学が迫るさまざまな「はじまり」に触れることのできる同イベント。常設展と同様、子どもから大人までさまざまなスケールで”世界”のしくみをさぐることのできる内容だ。

【今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵】「銀座のステーキ」(銀座)

2015.12.14 Vol.656

 おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

増田有華「将来は、監督として、主題歌を歌ってみたい!」

2015.12.13 Vol.656

 11月23日、イオンモール岡山にてJAPAN MOVE UP公開録音イベントが行われた。

 小さいころから歌は好きだった!? という質問には「小さいころから歌う事は自分の使命だと思っていました」と根っからの歌手であったことを表明。

 AKB48時代については、「AKB48に入ったころは周りになじまないことにしていましたね。協調性を保てるタイプでは無かったので、言いたいことをズバズバ言うタイプでした。それが自分らしい、それが個性だと思ってやって来ました。そのお陰で今も応援して下さるファンの方がいると思っています」と話し、また「昇格して来た研究生が『踊りができない』と言ったらしょっちゅう怒っていました。できないと言うな! 言い訳するな! と、あぁ、なんてゆとり世代の子たちなんだろうと」と現在24歳の増田さんらしからぬ発言も。

 AKB48を卒業して気付いた事については、「大人数でいると挨拶も10分の1で済んでいたので、後ろにいてもばれなかったんですけど、1人になると、1対1になるのでちゃんと相手の目を見て話さければならないという事に気づき、仕事に対する姿勢が変わりました」と語った。

 同日開催されたOKAYAMA MOVE UP GIRLSコンテスト2015に審査員として参加した感想については、「審査員は初めての経験だったので、いろいろな視点でコンテストを見ることができたので楽しかったです。もともと、客観視する事が好きで、何かを作り上げる時に裏方に回るのが好きなので、良い経験ができました。客観的な立場でアドバイスしてみたいという夢があるので、将来は、監督をやって、さらに主題歌を歌ってみたいですね」と夢を語った。

 2020年へ向けてのアクション宣言では、「2020年を目指して日本を元気にしていくために言葉を発信し続けます! 言葉を紡ぐ、言葉を発信し、受け取ってレスポンスをもらう事って素晴らしいことだと思います。日本を元気にしていくからには何かを発信し、受け取って、それをまた返すというコミュニケーションをさらに広げて行きたいです」と力強く語った。

EXILE・黒木啓司「日本の地方からASIAに向けて、新しいエンターテインメントを作っていきたい」

2015.12.13 Vol.656

 ラジオで日本を元気にする番組『JAPAN MOVE UP』の公開録音イベントが、11月30日、渋谷のHMV&BOOKS TOKYOにて開催され、EXILE・黒木啓司がゲストとして登場。初主演映画の撮影秘話や新曲、などについて軽妙なトークを繰り広げ、招待されたファンたちを楽しませた。

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