日本最大級の魚食イベント「第7回 ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル 2021 ~全国魚市場&魚河岸まつり~」が、2年ぶりに日比谷公園に帰ってきた。
今日の東京イベントカテゴリーの記事一覧
エアバッグが洋服に!六本木「メルセデス ミー 東京」で「エアバッグコンセプトコレクション」開催
メルセデス・ベンツは19日、エアバッグ特許取得50周年とSクラスへの搭載40周年を記念し、米ファッションブランド「Heron Preston(ヘロン・プレストン)」とのコラボレーション「エアバッグコンセプトコレクション」を発表した。同コレクションは現在、デザイナーのヘロン・プレストン氏がデザインした「Sクラス」ラッピングカーとともに六本木「メルセデス ミー 東京」にて展示されている。
横浜ベイエリア最大級のイルミネーションがスタート!27施設が連動した圧巻のパノラマ「街イルミ」
横浜ベイエリアの街全体が一斉に染まるアートイルミネーション「ヨルノヨ- YOKOHAMA CROSS NIGHT ILLUMINATION-」が、18日から始まった。過去最大27施設が連動したダイナミックなイルミネーションに、冬の横浜の新たな魅力を発見できそう。
「ヨルのヨコハマ」を彩る、光と音の体験型イルミネーションとしてスタートした「ヨルノヨ」。3年目となる今年は「FLOW-巡る-」をテーマに、さらにパワーアップした横浜らしさを届ける。
馬車道駅近くのメイン会場、新港中央公園では、広場を歩きながら楽しめる「NIGHT WALKING」を開催。プラネタリウムのようなドーム型のイルミネーションに足を踏み入れれば、音が鳴ったり、光の強さが変化したりする仕掛けでウォーキングを楽しめる。ヤマハの空間音響技術によって360°音に包まれた没入体験ができ、臨場感あるイルミネーションは体験必須だ。
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイでクリスマスをイメージしたカクテルフェア
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイでは、「ハドソンラウンジ」にてクリスマスをイメージしたカクテル4種を楽しめる「クリスマスカクテルフェア」を12月26日まで開催中。
アイコニックなラウンジ・バーで提供するのは、ドライアイスの演出がロマンティックなリンゴを丸ごと使ったデザートカクテル「フォービドゥンアップル」、ホワイトチョコレートの甘みとブランデーの香りにほのかなアールグレイの風味の「ホワイトクリスマス」、キウイのフローズンカクテルに真っ赤なチェリーと枝付きのローズマリーをデコレーションしたクリスマスカラーのモクテル「クリスタルオブスノー」、苺とホワイトチョコレート、アプリコットシロップにオリジナルベリーゼリーを合わせたデザート感覚のモクテル「メルティークリスマス」。クリスマスを華やかに彩るカクテルとともにロマンティックなホリデーシーズンを。
「猫のミイラ」に、古代エジプト人の「現代病」も発見!『大英博物館ミイラ展』がすごい
約2000〜3000年前の人々の暮らしを辿る、特別展「大英博物館ミイラ展 古代エジプト6つの物語」が現在、国立科学博物館で開催されている。これまでもミイラやエジプトをテーマにした展示は数多くあれど、本展は最先端の技術で一線を画す存在だ。CTスキャンを用いた画像解析でミイラの謎を解き明かし、知られざる古代エジプトの暮らしやストーリーを垣間見ることができる。
『ちいかわの森』限定グッズが大集合!渋谷PARCOでPOP UP SHOP開催
イラストレーター・ナガノによる人気キャラクター「ちいかわ」の『ちいかわの森 渋谷POP UP SHOP』が、12日より渋谷PARCO 5F POP UP SPACEにてスタート。
初の大型展覧会『ちいかわの森』の描き下ろしデザインを使用したイベント限定グッズのほか、今月発売したばかりの新商品など多数の「ちいかわ」グッズが大集合! 会場内ショップで「ちいかわ」関連商品を1会計2200円(税込)以上購入した方には「限定ショッパー」が1枚プレゼントされる。
東京スカイツリー展望台と「SMALL WORLDS TOKYO」「スカイホップバス」がお得なパックに!
秋の行楽シーズンにうれしいのが、東京スカイツリータウンと周辺エリアをお得に楽しめる「スカイツリーエンジョイパック」。東京スカイツリー展望台(展望デッキ・展望回廊)の入場チケットと、各種コンテンツを体験できるチケットがセットになった同パックに、新たに「SMALL WORLDS TOKYO」「スカイホップバス」の2プランが追加された。
六本木ヒルズで『鬼滅の刃』展、450点超の原画からほとばしる熱
日本はもちろん海外までも人気が広がって社会現象を起こしている『鬼滅の刃』。その世界にどっぷりと浸れる展覧会『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展が、六本木ヒルズの森アーツセンターギャリーで開催中だ。作品初の原画展で、新たな描きおろしイラストも展示。新旧のファンを喜ばせている。
会場には直筆原画450点超を展示。立体造形や、鬼殺隊と鬼との決戦の場となった「無限城」を体感できる空間演出など、作品の迫力やキャラクターたちの熱までも伝わってくるような展覧会だ。
展覧会は章立てになっている。吾峠呼世晴氏が展覧会のために書き下ろした巨大なキービジュアルに迎えられて会場に足を踏み入れると、まずは第0巻のフィギュアを単行本の表紙が囲む空間。フィギュアの前に立ってぐるりと見回せば、作品が放つ豊かさを改めて確認できる。

聞いて、食べて、出雲を旅するお弁当!ルミネが新感覚の体験型弁当「おととめし meets 出雲」発売
ファッションビルで知られる「ルミネ」は29日、おうちで旅気分を味わえる“体験型お弁当”の新メニュー「聴いて旅する幕の内 おととめし meets 出雲」を発売した。旅を通じて日本全国の地域とユーザーをつなげるソーシャル活動「旅ルミネ」の一環として、旅先の音やそこに暮らす人の声を聞きながらその土地ならではの食材を味わい、まるで旅に出かけたような体験ができるお弁当だという。発売に先駆けて行われた取材会でその魅力に迫った。
新宿でルミネ・ニュウマン・ルミネエストが3館合同サスティナブルイベント「SMART LIFE」開催
現在ルミネ新宿、ニュウマン新宿、ルミネエスト新宿の3館合同で開催中のサスティナブルキャンペーン「SMART LIFE -新宿で出会う わたしたちの変化-」。「ルミネ的 new normal」をテーマに、ニューノーマルライフを楽しく生きるヒントをルミネおよびニュウマンから提案し、10店のポップアップショップのほか、55店の対象ショップでサスティナブルアイテムを展開する。さらに16日、17日の2日間はルミネゼロにて同名のサスティナブルイベントを開催。初日に行われた取材会より「TOKYO HEADLINE」的見どころを紹介しよう。
カレー好き必見!こだわり詰まった「間借りカレーウィーク」が都内6カ所で開催
コロナ禍で注目を集める「間借りレストラン」に特化したカレーイベント、「間借りカレーウィーク」が現在、都内6カ所で開催中だ。
「間借りレストラン」とは、店舗を持たない人や、自身が働く店舗とは異なる場所で店舗を運営したい店主が、営業時間外の飲食店舗やレンタルキッチンなど借りる新しい飲食店の形。デリバリーサービスの浸透や新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、ゴーストレストランや間借り営業、シェ アキッチンなど、空き時間をシェアする飲食店が生まれており、昨今では、飲食店開業に向けたメニュー試作や出張シェフサービスの利用、間借りレストランとしての活用など、さまざまな目的で利用されている。間借りカレーウィークは昨年に続き2回目の開催。スペースの時間貸しプラットフォームのスペースマーケットが主催する。
出店するのは、都内6箇所のシェフ8組。甘酒仕立てのキーマカレーや、タイ北部・チェンマイの伝統的カレー「ゲーンハンレー」、添加物・小麦粉不使用のヘルシーカレーなど、カレー好きによる、カレー好きのためのこだわりの一皿が登場する。