第11回「日本シューズベストドレッサー賞」の授賞式が24日、台東区の玉姫稲荷神社でで行われ、男性部門で演出家でTVプロデューサーのテリー伊藤、女性部門でタレントの菊地亜美、そしてシニア部門で作曲家で歌手の岡千秋の3名が受賞した。
日本の革靴の普及の目的で、もっとも革靴が似合う著名人を表彰する。今月8日に受賞者の発表があり、授賞式は同所で開催中の「靴のめぐみ祭り市」内で行われた。3人は副賞として贈られた自らデザインした靴を履いて登壇。ウォーキングもして見せた。
第11回「日本シューズベストドレッサー賞」の授賞式が24日、台東区の玉姫稲荷神社でで行われ、男性部門で演出家でTVプロデューサーのテリー伊藤、女性部門でタレントの菊地亜美、そしてシニア部門で作曲家で歌手の岡千秋の3名が受賞した。
日本の革靴の普及の目的で、もっとも革靴が似合う著名人を表彰する。今月8日に受賞者の発表があり、授賞式は同所で開催中の「靴のめぐみ祭り市」内で行われた。3人は副賞として贈られた自らデザインした靴を履いて登壇。ウォーキングもして見せた。
ファイナルファンタジーのデザインなどを手掛ける世界的イラストレーター・天野喜孝氏が小松屋とコラボし、オリジナルキャラクターをデザインした三味線をプロデュースした。
小松屋は三味線の卸・製造・修理を行う三味線メーカーで、小松英雄社長は、今回のコラボをきっかけに、日本のみならず世界に三味線の魅力を伝えたいと言う。
三味線の販売台数は年々減っており、50年前に比べ国内産は1/10に、全体でも1/5にまで減少。しかも演奏者の平均年齢も70歳以上のため、今後も減少する事が予想される。
その原因として小松氏は、本体の高さ、メンテナンス費の高さ、学ぶ・体験できる場所がない事をあげる。
それを解決すべく同社が取り組んだのは、破れにくい三味線用人工皮リプルの開発だ。皮が破れにくいという事は、前述した問題点の中の「メンテナンス費」を削減する事が可能となる。構想、研究に10年の歳月を費やし、3年前に製品化されたリプルは、本皮と遜色のない音色を実現。日本音響研究所における音響調査においても、それが証明された。
リプルの優れたところは、音色と破れにくさのほか、皮の表面にプリントが出来るという点。小松氏は芸術品としての三味線を作るべく、天野氏にプロデュースを依頼。その熱意に打たれた天野氏が快諾し「天野三味線プロジェクト」がスタートした。
がん検診の受診率向上等を目指す「がん対策推進企業アクション」主催の『乳がん検診最前線―乳がんは唯一、自分で見つけられるがんです―』が24日、東大病院で開催された。
同セミナーには、東京大学医学部附属病院の放射線科准教授・中川恵一先生ほか、元SKE48メンバーで乳がんを経験した矢方美紀が登壇。乳がんの最新情報やセルフチェックの重要性を紹介した。
日本の漫画カルチャーの生きた伝説的存在・藤子不二雄A氏。あらゆる世代の人が一度は見たであろうレジェンドの作品は、『忍者ハットリくん』や『怪物くん』、『プロゴルファー猿』などの少年向け作品から、『魔太郎がくる!!』、『笑ゥせぇるすまん』など青年・大人向け作品まで多岐にわたる。同展では、日本を代表するブラックユーモア作品を世に生み出したA氏の奇妙な世界を「変コレクション」とともに紹介。藤子A漫画ワールド全開の 「黒藤子」の奇妙な世界に入り込もう! 申し込みはローソン・ミニストップLoppiで!
今年4月に乳がんのため左乳房全摘出手術を行っていたことを公表した、元SKE48の矢方美紀が11日、都内の会場で乳がんセミナー「Know your Lemons」のトークセッションに登場した。
トークセッションの前に取材に応じた矢方は「まだ20代の自分ががんになるとは思っていなかった。テレビで見たセルフチェックをやってみたらしこりが見つかったんですけど、それでも良性のものだろうなと思っていたぐらい。ですから、告知を受けた時はショックとうより驚きが大きくて…。そのあとは、治療への不安と、仕事ができないという不安がありましたけど、普段通りにしてくれていたので、それが良かった」と告知を受けた当時を振り返った。また、現在の状況について「今は放射線治療に入りましたが、特に副作用などはなく、仕事と治療を両立できているので、毎日充実しています」と報告。ファンを安心させた。
10月はピンクリボン月間。ピンクリボンとは、乳がんの正しい知識を広め、乳がん検診の早期受診を推進することを目的とした世界的な啓発キャンペーンで、日本でもさまざまなイベントや運動が行われている。
ここ数年、著名人でも乳がんで亡くなったり、闘病を明かしたりする人が増えているが、毎年約1万人以上が、乳がんで命を落としているという。
しかし、乳がんは検診で早期発見できれば、治療が有効で生存率が非常に高いがんでもある。乳がんとその治療法、また検診の必要性について、日本対がん協会マネジャー・小西宏先生(東京大学大学院医学系研究科生物統計学分野客員研究員)に聞いた。
1990年の設置以来、渋谷のシンボルとして親しまれてきた、JR渋谷駅ハチ公口ハチ公前広場のパブリックアート「ハチ公ファミリー」の清掃が9月20〜26日に実施。広場はボランティアなどにより定期的に清掃活動が行われていたものの、壁画アートの本格的な清掃が行われたのは設置から28年の間でこれが初。今回の清掃はジョンソンの新クリーナーブランド「ミセスマイヤーズ クリーンデイ」によるプロジェクト。「ハチ公ファミリー」は食器としても利用される信楽焼の陶板レリーフで作られていることから、植物由来のキッチン用洗剤を使い清掃にチャレンジ。28日には仮囲いも撤去され見事キレイな姿を取り戻した「ハチ公ファミリー」がお目見えした。
がん患者と家族のための日本最大級のがん医療フォーラム「ジャパンキャンサーフォーラム2018」が11日(土)、12日(日)に東京・築地の国立がん研究センター築地キャンパス新研究棟で開催された。主催・運営は、「科学的根拠に基づくがん医療の普及啓発」に取り組んでいる、認定NPO法人キャンサーネットワークジャパンで、今年で5年目を迎える。
さまざまな子供・親子向けコンテンツが集う「丸の内キッズジャンボリー2018」が14日から16日までの3日間、東京国際フォーラムにて開催中。昨年は3日間で約12万人が来場した人気イベント。今年で12回目の開催となる。
大手町・丸の内・有楽町エリアの夏の風物詩『大手町・丸の内・有楽町 夏祭り2018』が27日、東京駅前の行幸通りにて行われ、小池百合子東京都知事らが打ち水に参加した。
記録的な猛暑となった今年、じわじわと涼しくなれる場所といえばずばり“お化け屋敷”。「そんなもの所詮は子どもだまし、作り物」とあなどるなかれ。昨今のお化け屋敷は、明確なコンセプトと細部に至るまでのこだわりで、リアル感が半端ない。一度そこに足を踏み入れれば、恐怖の鳥肌地獄に引き込まれること間違いなし!