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前田憲作プロデューサーのもと「K-1 WORLD LEAGUE」発足
日本で生まれ、世界的なビッグイベントとなった立ち技格闘技の「K-1」が新たに「K-1 WORLD LEAGUE(K-1ワールドリーグ)」として始動することとなった。K-1実行委員会が29日、都内で発足会見を開き、その概要が発表された。
実行委員会はK-1プロデューサーとK-1GYM総本部の代表を務める前田憲作氏、K-1GYM目黒の代表・内田康弘氏、K-1GYM EBISU 小比類巻道場代表の小比類巻貴之氏、K-1GYM総本部チーフトレーナーの梶原龍児氏からなる。運営は現在、立ち技格闘技の「Krush」を運営するグッドルーザーが担当する。
この日はまず前田氏とグッドルーザーの宮田充氏が登壇。前田氏が「K-1は日本が誇れる武道であり、格闘技。このままK-1をなくすわけにはいかない。誰かがやらなければならないというなかで、今回プロデューサーを引き受けることになった」とし、「K-1には選手としても指導者としても大きな経験をさせてもらった。そのK-1に恩返しをするためにも、今まで人生をかけて頑張ってきたチームドラゴンの代表を降りて、これからはK-1のために人生をかけて頑張りたい」と決意を語った。
新しいK-1は「プロイベント」「アマチュア大会」「K-1ジム」を展開していく。プロイベントは「K-1 WORLD LEAGUE」の名称で55キロ級からヘビー級まで5階級で展開。11月3日に代々木競技場第二体育館で第1回大会が開催される。
K-1ジムは現在都内に3つあるのだが、今後は「プロを目指す人から一般の方々まで、武道として、スポーツとして、フィットネスとして、ともに汗を流せる場所として全国に広めていきたい」(前田氏)という。
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佐々木憂流迦が地元・沼津の「富士山祭り」で1R38秒TKO勝ち
格闘技イベント「DEEP富士山祭り リベンジ」が25日、静岡県沼津市のプラザヴェルデで開催された。
同イベントは現在、和術慧舟會駿河道場と富士山道場の代表を務める芹沢健一氏の引退興行として2012年に行われたもので、今回「佐々木憂流迦凱旋」と銘打ち2年ぶりの復活となった。
格闘技の大会は東京、大阪といった都市に集中しがちだが、選手を育成するジムは各地にある。しかし出場選手の確保や集客などさまざまな問題があり、地方都市では大会を開催するのはなかなか大変なこと。
今大会は芹沢氏の「格闘技をもう一度メジャースポーツにしたい。そして地域の活性化に少しでも役立てたい」という思いから実現に至った。
そんな芹沢氏のもとに多くのスタッフや選手が集結。メーンを務めた佐々木憂流迦をはじめ駿河道場のプロアマ選手や地元静岡の精鋭が出場。総合格闘技とキックボクシングの計19試合が行われた。
メーンでは佐々木が韓国のジョン・ジュンフェと対戦。1R38秒でジュンフェの左腕を破壊し、貫禄のTKO勝ちを収めた。
大久保13、香川10 サッカー日本代表壮行イベントで背番号発表
6月12日に開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会に臨む日本代表の壮行イベント「夢を力に2014」壮行会が25日、国立代々木競技場第一体育館で開催された。
会場には約7300人のサポーターが駆け付け、選手たちがユニホーム姿で現れると、大声援で迎えた。
この日は注目の背番号が発表された。3大会連続出場の遠藤(G大阪)は前回と同じ7、2大会連続出場で主将を務める長谷部は17、本田(ACミラン)は4、GK川島(スタンダール)は1。初選出の香川(マンチェスター・ユナイテッド)は10、サプライズ選出の大久保(川崎)はクラブでも背負っている13をつける。
ザッケローニ監督が「このチームを日本国民として誇りに思ってほしい。ガンバリマス」、長谷部も「たくさんのものを背負ってブラジルで戦ってこないといけないと感じている。一緒に戦いましょう」と挨拶した。
会の終盤には、日本代表公式応援ソング『勝利の笑みを君と』を歌う、桜井和寿(Mr.Children)とGAKU-MCによる音楽ユニット、ウカスカジーがサプライズ登場し、同曲を熱唱。日本代表を送り出した。