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今年は”2つのレッドカーペット”で大盛り上がり! 第6回沖縄国際映画祭が閉幕
3月20日から24日まで、沖縄・宜野湾会場をメインに沖縄県各地で開催されていた『第6回沖縄国際映画祭』が大盛況のうちに幕を閉じた。
6回目を迎えた今年は「島ぜんぶでお〜きなこと!」をコンセプトに、メインの宜野湾会場に加え、沖縄県各地に開催エリアを拡大。その結果、レッドカーペットが2回、別々の場所で開催されるという豪華な企画が実現した。1回目のレッドカーペットは開催2日目、宜野湾ビーチで実施。美しい宜野湾のビーチに面した会場に、真っ赤なカーペットが敷き詰められた中を著名人たちが歩く光景は本映画祭に欠かせないものとなっている。この日は『円卓』の芦田愛菜と行定勲監督や、『振り子』の中村獅童、小西真奈美、鉄拳、ハリウッド映画『LIFE!』の日本語吹き替えを務めた岡村隆史らが登場した。2回目のレッドカーペットは23日、那覇の国際通りで行われた。戦後、沖縄復興のシンボルとなり、現在では人気観光スポットとして有名な国際通りに、6万人近い人々が詰めかけ、40組371名もの豪華ゲストや映画祭関係者に、盛大な拍手や声援を送った。この日は『オー!ファーザー』の岡田将生と忽那汐里、『ピラメキ子役恋ものがたり〜子役に憧れるすべての親子のために〜』の鈴木福、『サンブンノイチ』の品川ヒロシ監督と、田中聖、そして海外作品『ジャッカス/クソジジイのアメリカ横断チン道中』のジョニー・ノックスヴィルら華やかな面々が登場。サインや握手を求める声が響き渡り、レッドカーペットを歩いたゲストたちも感激の面持ち。24日に行われた授賞式とクロージングセレモニーでは、次回『第7回沖縄国際映画祭』は2015年3月25日から29日まで開催されることも発表。来年のレッドカーペットにも期待が寄せられる。
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“修斗のカリスマ”佐藤ルミナ5月5日に引退式
17日に開催されたプロフェッショナル修斗の公式戦で、“修斗のカリスマ”佐藤ルミナの引退が発表された。5月5日に水道橋の後楽園ホールで行われる「プロフェッショナル修斗 25周年記念大会」で引退式が行われる。引退試合は行わず、リングを去ることとなった。
またこの日は、ルミナが第1回大会のメーンを務めた『VTJ』の今後の日程が発表された。6月28日に大阪・ボディメーカーコロシアム第二競技場で『VTJ5th』、10月4日に東京・大田区総合体育館で『VTJ6th』が開催される。
修斗ダブル王座戦で大尊と根津がベルト獲得
プロフェッショナル修斗の公式戦が16日、水道橋の後楽園ホールで行われ、環太平洋のウェルター級とフェザー級でタイトル戦が開催された。
ウェルター級は昨年1月に第6代王者となった佐々木信治が、昨年のインフィニティトーナメントを制した大尊伸光を挑戦者に迎えての初防衛戦。挑戦者らしくガードも気にせずパンチを放つ大尊に対し、佐々木はしっかりしたガードから戦況をうかがう。佐々木は1R終盤にタックルからテイクダウンを奪い、2Rにはラバーガードの体勢から三角絞めを狙うなどグラウンドで有利に立つ。しかし一瞬の油断があったか、大尊のカウンターの左フックをまともに食らい、ゆっくりとダウン。大尊が追撃のパウンドを落とし、4分0秒、レフェリーが試合を止めた。
大尊は「アバラが折れたみたいで痛いがうれしい。アバラが折れないようにもっと筋トレします」とキャラ前回のコメントを残しながらも、「いい試合をしてもっと修斗を盛り上げたい」と早くもチャンピオンの自覚を見せた。
フェザー級は小野島恒太と根津優太による王座決定戦。この2人はこれまで2度対戦。名勝負を繰り広げ、戦績も1勝1敗の五分。決着戦がタイトル戦という、嫌がおうにも盛り上がるシチュエーションとなった。応援団が会場を二分し異様な熱気に包まれる。試合は1Rから左右のロー、ミドルを中心にハイキックも織り交ぜ、多彩な蹴りで根津が主導権を握る。小田島は組み止めて戦況の打開を図るが、最後まで蹴り続け、手数でも圧倒した根津が3-0の判定で勝利を収め、初戴冠を果たした。
MYNAME待望の2ndアルバムリリース『FIVE STARS』が放つ5つの輝き
2012年7月に日本で衝撃のデビューを果たした「MYNAME(マイネーム)」。韓国のトップR&B歌手Hwanhee(ファニ)がプロデュースした最強ビジュアルアイドルグループだ。そのグループ名「MYNAME」は、夢は実現できるという強い意志と、一人一人の名前に自信と誇りを持って5人が同じ想い、夢に向かって力を合わせて行こうという決意の表れだ。
その名の通り、7月のデビュー作「Message(Japanese ver.)」に続き、11月には2ndシングル「What’s Up!」を発売。12月には初の日本ワンマンライブを成功させるなど、順調にトップアイドルへの道を駆け上ってきた。
そして2013年3月には、グループ名を冠した待望のファースト・アルバム「WE ARE MYNAME」をリリース。オリコンウィークリーチャートで3位を記録するという快挙を成し遂げる。また、2012年の1stライブから名古屋公演を追加し、5月には東京、名古屋、大阪の3カ所で2度目となる単独コンサートツアー「MYNAME LIVE TOUR 2013〜THE DEPARTURE〜」を開催。8000人の観客を動員し、その名をさらに広めた。さらに、2013年11月20日には、初主演映画『新大久保物語』の主題歌であり、シングルとしては初のバラード曲である3rdシングル「Shirayuki」をリリース。そのマルチな実力を見せつけた。
今年1月には、初のホールライブツアー「MYNAME JAPAN HALL TOUR2014〜HANDS UP〜」を開催。全国から詰めかけた多くのファンの熱烈歓迎を受け大成功を収めた。
そして待望の2ndアルバムが、3月26日にリリース決定。アルバムタイトルの『FIVE STARS』は、個性きらめく彼ら自身のこと。それぞれの持ち味を存分に発揮した楽曲の数々は、彼らの音楽性の高さと輝く才能を証明。そのひとつひとつが眩い光を放つ楽曲が集まった同アルバムは、さながら5つの星で構成された、神秘の形を描く星座のよう。曲を聴くもの、パフォーマンスを見るものを魅了してやまない。ビジュアルはもちろん、アイドルの枠に収まらないクオリティーの高いサウンドを武器に、今年はMYNAMEが音楽シーンを熱くする。
ファンが待ちに待った2ndアルバム『FIVE STARS』を引っさげ帰ってきたMYNAME。それぞれ個性がまったく違う5人が集まる時、驚きの化学反応が起こり、きらめくような才能を発揮する。1月に東京と大阪で行われた初のホールライブでも確かな手応えをつかんだという彼らが、ニューアルバムのこと、ツアーのこと、そしてこれからの夢を語る。
末っ子で癒し系キャラのチェジン、クールなジュンQ、ジョークが好きでちょっと天然なリーダーのコヌ、熱い男インス、笑顔がかわいいムードメーカーのセヨン。それぞれがアイドルとしての要素を持ち合わせながら、音楽、踊りを含めたパフォーマンス面で、普通のアイドルとは一線を画すMYNAME。今回のアルバムは、それぞれの個性を出しつつ、全体が最強のアルバムに仕上がったと語る。中でもお気に入りの曲を各自が紹介。
セヨン「今回初めてラップがメインの曲をやりました。“No Joke”という曲で、メロディーのラップが特にこだわりどころです。自分がメインの曲なので、思い入れもあるし、すごくいい曲なので多くの方に聞いていただき、僕のことを少しでも知っていただければうれしいですね」
ジュンQ「“We Made It”という曲は、聴いているといろいろな思いが広がります。すごくリッチな曲なので、寝る前に聞いたらすごくリラックスできると思います。自分がフューチャリングした曲だからというだけではなく、世界観も含めすごく大好きな曲」
インス「私は自分がフューチャリングした “Guilty As Charged”という曲が好きです。僕自身の一番の魅力である男らしさを感じていただける曲だと思う。それが伝わったらうれしいですね」
チェジン「僕は自分の “Robot Boy”も好きですが、“STARS”が一番好き。歌詞が悲しくてすごくせつない。そういう胸をしめつけられるような歌詞が自分的には一番キュンときます(笑)」
コヌ「今回チェジンフューチャリングでやっている“Robot Boy”が好き。とてもリズミカルな曲で、今まで見せていなかったチェジンの魅力が全開の曲。チェジンのファンにも喜んでもらえると思うし、チェジンのことをあまり知らない人にも聞いてほしい。すごく彼にぴったりで、僕たちもすごく楽しみにしています。あとは、“Your Answer”。この曲は説明がいらない。とにかく聞いて下さい」
そんな自信作とともに、今年は日本での活動ももっと増やしていきたいという彼ら。特にファンと直接触れ合えるライブは大切にしている。
コヌ「みんなライブが大好きだよね」
インス「コンサートをずっとやってきたけど、今年の初めに行ったコンサートには、東京だけで3600人もファンの人が来てくれてびっくりした。全部MYNAMEのファンで、すごく感動して…。年末には、もっと大きなコンサートホールでやりたいです」
コヌ「ライブはたくさんのファンと触れ合える機会ですし、一回一回思い出があるから忘れられないものだから」
セヨン「日本のファンの盛り上がりはすごいよね(笑)」
コヌ「ライブの合間にファンからのサプライズがあったり、熱い声援をいただいたりするので、逆に僕たちが感動をもらっている気がします。いつもファンにどんなものを見せてサプライズを与えようかと考えますが、ファンもそれに負けずに、もっとすごいことをやってくれる」
ジュンQ「そう、でも負けたくない(笑)」
セヨン「この前、大阪でアンコールの時に人文字で、コヌの誕生日を祝ってくれたんです。あれは超感動(笑)。あと、最後に『Shirayuki』という曲を歌いながら客席から登場した時は、みんな一緒に歌ってくれるし、泣いてくれるファンもいてすごく感動しました」
コヌ「大阪が今回最後の公演だったのですが、アンコールが終わってもずーっと拍手が鳴り止まず、結局予定にはなかったカーテンコールをもう1回やらせてもらった。初めてのことだったし、ファンの人たちの愛を感じました」
ファンにメッセージを。
セヨン「今回のアルバムはひとりひとり“スター”を見せるために頑張っているので、その魅力を受け取って下さい」
ジュンQ「一人ひとりの魅力が詰まったアルバムなので、個人とMYNAMEを両方楽しんで」
チェジン「MYNAMEにとって日本の活動は特別です。大変だった思い出もいっぱいあるけど、いい思い出もいっぱいあるから、今までと同じように僕たちが楽しくできたら、どんどん大きいコンサートができると思います。ファンのみんなも本当に大好き」
コヌ「今まで発売されたアルバムの中で、今回のアルバムが一番完璧なので、ぜひ期待して下さい。また、7月でデビューして丸2年になります。ですから、今年はアルバムも大事ですが、イベントなどでもっとファンと触れ合える機会を作って行きたいと思っています」
インス「今年はMYNAMEにとって大事な年です。日本の今まで行ったことのない所に行って、MYNAMEを宣伝しながら、年末には今までで一番大きなステージでコンサートをやりたい。東方神起先輩とかBIGBANG先輩みたいなグループになるために頑張ります。そしていずれは、ドーム公演と全国ツアーを実現できるように頑張ります!」