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全米公開から60周年(係名:「ピーター・パン」)

2013.03.11 Vol.586

 ディズニー・アニメーションの名作『ピーター・パン』が最新のデジタル修復技術によりHDクオリティの映像と音で蘇った初ブルーレイ化商品『ピーター・パン ダイヤモンド・コレクション ブルーレイ+DVDセット』を発売。シリーズ2作セットの『ピーター・パン&ピーター・パン2 2-Movie Colllecion』も同時発売する。美しい映像と音楽はもちろん、充実したボーナス・コンテンツも満載。発売を記念し、オリジナル・メモパッドを読者5名にプレゼント(係名:「ピーター・パン」)。

山下公園で「揚げ物イベント」開催!

2013.03.11 Vol.568

 東横線・東京メトロ副都心線相互直通運転開始を記念し、「S級あげもんフェスティバル」が開催される。全国の揚げ物有名店10店が、自慢の唐揚げなどを販売。米国歴代3大統領の就任晩餐会の総料理長を務めた「大統領シェフ」山本秀正氏の“のりいれ(乗り入れ)”からあげもお目見えし、揚げ物にもよく合うサントリーの飲み物とともにイベントを彩る。同スペシャルメニューは3月15日(金)より東急ストアでも販売。詳細は、東急沿線情報「とくらく」公式ホームページでも公開。

シウバ 劇的KO勝利

2013.03.11 Vol.586

『UFC JAPAN 2013』が3日、さいたまスーパーアリーナに1万4682人の観衆を集め開催された。メーンではPRIDEで活躍したヴァンダレイ・シウバが日本で約6年半ぶりのファイト。ライトヘビー級ワンマッチでブライアン・スタンと対戦し、2R4分8秒、TKOで劇的な勝利を飾った。

ドラゴンクエスト最新作公式ガイドブック(係名:「ドラゴンクエスト」)

2013.03.11 Vol.586

“ドラゴンクエストシリーズ”最新作「ニンテンドー3DS版 ドラゴンクエストⅦ エデンの戦士たち 公式ガイドブック」が発売された。旅立ちから最終決戦、さらなる異世界での冒険までを徹底ナビゲート。冒険の仲間たちや数々の職業、アイテム、モンスターといったデータのほか、新要素「すれちがい石版」の遊び方など、寄り道情報も満載。貴重なアイテム「そうりょのあかし」が手に入る“トクベツな石版”のプレゼントコード付き。発売を記念し、同ガイドブックを読者5名にプレゼント(係名:「ドラゴンクエスト」)。

Remember 3.11 Interview 大矢中子さん (特定非営利活動法人 メディアージ代表)

2013.03.11 Vol.586

 東日本大震災から2年が経った。しかしまだまだ復興は進んでいない。本紙では昨年、震災後から現地でボランティア活動をしていた大矢中子さんにお話をうかがった。大矢さんは「笑顔311」という被災地をメディアでつなぐプロジェクトを運営している。あれから1年。被災地はいったいどうなっているのか? 改めて大矢さんに話を聞いた。

腕利き宣伝マンが猛プッシュ コレよ、コレ! 山崎友子さん

2013.03.11 Vol.586

 日本に1993年に上陸、来年は事業展開20周年になるという衣料品ブランドのランズエンド。同社の鮮やかなサワーレモン色の春物のカーディガンを着た美人広報・山﨑さんが登場!

「創業当時から素材と品質、機能性はもちろん、価格やサービスがフェアであるか、つまり商品に見合ったものであるかを大切にしてきました。また、3時までにお申し込みいただいたら、翌日に着く“翌着”や無料で商品の交換ができる“楽替”といった、通販を便利に利用していただけるサービスも行っております」

 それは便利ですね。ところでアメリカランズエンド社は今春50周年とか。
「はい。現在それを記念し、“ヨットマン・コレクション”を展開しています。もともと創業者がヨットマンだったので、その理念を受け継ぐということですね。今の季節にぴったりのダッフルコート(写真)や夏の人気定番“ヘリテージ・ポロ”などにヨットのテイストを入れるなど、楽しいアイテムがそろいました。また、50周年記念ではないのですが、日本人男性のために開発されたスーピマ綿100%なのにノーアイロンの“立体Xシャツ”はリピーターになって下さる方が多いので、試していただければうれしいです」

 そちらの可愛いトートバッグは?
「こちらは“イースター・トート”といって、丸い形が珍しいですよね。裏面には名前の刺しゅうも入れられますので、プレゼントにもおすすめです。私は自分に買ってあげたいです(笑)」

Remember 3.11 Interview 石井光太 映画『遺体 明日への十日間』原作者

2013.03.11 Vol.586

 東日本大震災直後の岩手県釜石市の遺体安置所を舞台とした映画『遺体 明日への十日間』が現在上映中だ。この映画はノンフィクション作家・石井光太の著作『遺体 震災、津波の果てに』を原作とするもので、さまざまな意味において多くの人たちに見てもらいたい作品だ。

ワンランクアップするための DIGITAL ITEM SPECIAL SELECT

2013.03.11 Vol.586

3・16修斗 扇久保vs堀口の世界フェザー級戦に注目

2013.03.08 Vol.586

 プロフェッショナル修斗公式戦(3月16日・水道橋・後楽園ホール)で、王者・扇久保博正に堀口恭司(顔写真)が挑戦する注目の「世界フェザー級チャンピオンシップ」、矢地祐介の初防衛戦となる「環太平洋ライト級チャンピオンシップ」(挑戦者・星野勇二)のダブルチャンピオンシップが行われる。

 1月の大会で佐々木憂流迦が環太平洋のベルトを巻いた。堀口、佐々木と激闘を繰り広げた井上学も虎視眈々とチャンスをうかがっており、いまフェザー級戦線は最高の盛り上がりを見せている。

 扇久保は昨年5月に岡嵜康悦を破り王座に就いて以来、10カ月ぶりの試合。この間に堀口を中心に勢力図が大きく変わった。初防衛戦にして最強のチャレンジャーを迎え撃つことになるが、王者の貫禄で返り討ちにすることができるのか…。試合は打撃なら堀口、グラウンドなら扇久保。ただ堀口は井上、徹肌ィ朗といった寝業師を撃破しており、扇久保も簡単にはグラウンドに引きずり込むことはできない。果たしてどんな勝負が繰り広げられるのか。

 この日は宇野薫が昨年9月の石渡伸太郎戦以来の参戦を果たす。その石渡戦では敗れはしたものの、修斗史に残る激闘を繰り広げ、健在ぶりをアピールした。対戦相手のパク・ドンキュはプロボクシングで3戦3勝、総合格闘技でも8戦7勝1分といまだ負けなしの強豪。世界進出を目論むパクにとって宇野の首は格好の獲物だ。修斗復帰2戦目の宇野は今回は結果が望まれるだけに、取りこぼしは許されない。

 このほかにも注目カードが目白押し。ライト級の実力者・冨樫健一郎と昨年度新人王でMVPを獲得した榊真嗣による一戦は、2連敗中の冨樫にとっては生き残りをかけた一戦となる。また個性的な寝技で人気の門脇英基が約2年ぶりの参戦を果たす。

びわ湖毎日マラソン 藤原が8分台で優勝

2013.03.08 Vol.586

 第68回びわ湖毎日マラソンが陸上の世界選手権(8月、モスクワ)の国内最後の代表選考会を兼ねて行われ、一般参加の藤原正和が2時間8分51秒で、日本人トップの4位に入った。2011年の世界選手権銀メダルのビンセント・キプルト(ケニア)が2時間8分34秒で優勝した。

 代表になるには日本人トップで2時間7分59秒以内でのゴールが条件だったが、向かい風が強くペースメーカーが安定したラップを刻めないという悪条件の中、藤原は積極的にレースを進め、8分台で走り切った。

 代表選考会となった国内4大会(福岡国際、別府大分、東京、びわ湖毎日)で2時間8分台が計5人。

 代表決定の条件としていた2時間7分59秒以内を満たす選手は出なかったが、東京マラソンで2時間8分00秒をマークした前田和浩らベテランも奮起。一時期はサブテン(2時間10分以内)の選手も少なかったことを考えれば、明るい兆しは見えている。

柔道日本女子代表 監督代行ら3人辞表先送り

2013.03.08 Vol.586

 ロンドン五輪の柔道日本女子代表ら15選手が指導陣による暴力やパワーハラスメントを告発した問題で、辞任した園田隆二前監督に代わって指揮を執る田辺勝監督代行と貝山仁美と薪谷翠の女性コーチ2人が3日、辞意を固め辞任届を提出するとみられたが、4日には「(全日本柔道連盟から出た)戒告処分が早期撤回されたなら、3月末までの任期を務めたい」と話し、辞表の提出を条件付きで先送りする考えを明らかにした。

 15選手が指導陣の暴力などを告発した後、2人の女性コーチを含む3人は暴力への関与がなかったにもかかわらず「連帯責任」を問われ、辞任した園田隆二前監督らと同じ戒告処分を受けた。
 田辺氏は3人の処分撤回を全柔連に求めていたことを明らかにし、2月の欧州遠征中は「処分が出た身で監督代行をしていること自体が普通ではない。(職務を)続けていいか疑問を持っていた」と一度は辞意を固めた経緯を説明した。

 だが、脚取り禁止の新ルールが2月から試験導入され、新強化体制への引き継ぎをしないまま辞任すれば、多くの強化選手が混乱することを懸念したという。

 このため、3人への処分が撤回された場合に限り、「(新体制に)スムーズに引き継げるように、一番いい形でやりたい」と3月末まで任期をまっとうする考えを示した。

 一方、全柔連の上村春樹会長は4日、「指導者として優れており、3人は強化現場に必要だ」と話した。

 全柔連は処分の是非について、独自に設置した第三者委員会に検証を委ねており、上村会長は「連帯責任はあしき慣習だった。第三者委員会の判断を受けて対応を再検討したい」と述べるにとどめた。

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