東日本大震災から2年が経った。時の政権の対応の遅れが尾を引き、復興はまだまだ進んでいない。しかしそんななか自分たちの力でしっかりと復興に向け歩き出している人たちもいる。
「宮城県気仙沼市の復興屋台村にある『かに物語』が2月22日に通販サイトをオープンしました。こちらではDeep Sea Red Crabを購入することができますのでぜひ!」
と語るのは「かに物語」のPRを担当する編田さん。Deep Sea Red Crabってなんですか?
「深海の400〜1000mに生息する“幻のカニ”といわれているカニなんです。日本ではあまり知られていないんですが、欧米ではとてもポピュラーなものなんです。今までは飲食店に直接納品していたのですが、震災をきっかけに屋台村で店舗を構えました。でも“全国の一般のお客さんにも食べてもらいたい”ということで、通販サイトを立ち上げることになりました」
サイトではたくさんのレシピが紹介されてますが、特におすすめの食べ方はありますか?
「カニのむき身を贅沢に使った“Deep Sea Red Crabクラブケーキ”という“カニのメンチカツ”といった感じの商品があるんですが、焼いてソースをかけてみたら、これが思いのほかおいしくて…」
それはまだアップされていないようなので、早急にアップお願いします。
「ナミビアの沿岸で漁をしているんですが、船上ですぐに冷凍してそのままのものがみなさんのもとに届くので、むき身も臭みがなくて本当に美味しいです」
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ワンランクアップするための DIGITAL ITEM
新学年、新生活など新たなスタートを切る4月を控えて、街には送迎会やパーティーをする人たちの姿がよく目につく。同僚や仲間、クラスメイトと思い出づくりに欠かせないことといえば、やはり写真撮影。スマホ撮影ならその瞬間をその場で共有、さらにおすすめアプリを使えば、きれいに思い出を残せちゃうのだ!
生き物たちの圧巻の光景が楽しめる(係名:「ワイルドライフ」)
NHKエンタープライズは、NHKの技術力・取材力の粋を集めた本格自然番組「ワイルドライフ」シリーズのDVD&ブルーレイを順次発売。第一弾として“海のスペクタクル編”3作品のブルーレイとDVDを単品&BOXで3月22日にリリースする。いまだかつてない世界初の貴重な映像も多数収録。圧倒される大自然の神秘が家庭で楽しめる。発売を記念し、「ワイルドライフ アリューシャンマジック 驚異! 海の生きもの大集結」DVDを読者3名にプレゼント(係名:「ワイルドライフ」)。
天然メンソール100%使用
JTより、天然メンソールを100%使用した「メビウス・プレミアムメンソール8」が発売される。現在発売されているシリーズ品3銘柄と比較し、メンソールの爽快感がアップ。タバコとメンソールの調和がとれた深い味わいや、上品な甘さの中にある絶妙なきつみを堪能することができる。パッケージデザインにも大きなこだわりが。天然メンソールの結晶から放たれる光が商品の特徴をよく表しており、爽快。従来のシリーズ品に比べて濃い色が使用されており、メンソールの力強さも感じられる。またシリーズ品とデザインを統一することで、手に取りやすいような工夫もなされている。
『UFC JAPAN 2013』公開計量 シウバが貫禄の仁王立ち
『UFC JAPAN 2013』(3月3日・さいたまスーパーアリーナ)の前日公開計量が2日、同会場で行われた。
11試合、22人の選手がステージに上がり次々と体重計に乗って、そしてファイティングポーズを取っていく。UFCでは見慣れた光景だ。なかでも圧倒的な存在感を見せたのが、メーンイベントでブライアン・スタンと戦うヴァンダレイ・シウバだった。
そこまで流れるように続いていた計量もメーンイベントだけは少し趣が異なる。選手の登場前に、シウバのPRIDE時代の映像とインタビュー、スタンのハードな打撃の映像とインタビューといったあおりのVTRが流れ、会場を盛り上げる。
『UFC JAPAN 2013』公開計量 五味が見せた凄み
『UFC JAPAN 2013』(3月3日・さいたまスーパーアリーナ)の前日公開計量が2日、同会場で行われた。
大会開催前の1週間を“ファイトウィーク”と名づけ、直前記者会見、公開練習、公開計量を開催するUFC。それも計量はファンクラブ会員や一般のファンにも公開されるとあって、いやがおうにも大会に向け雰囲気は盛り上がるばかりだ。
計量は迫力のビートを刻む音楽をバックに、第1試合の青コーナー、イム・ヒョンギュからスタート。司会者のコールを受けるとステージに上がり、ウェアを脱いで体重計の上に乗る。リミット内が確認されると、それぞれ思い思いのポーズでファンにアピール。対戦相手の計量が終わると、今度は2人が相対し、“フェイス・トゥ・フェイス”。目と目で翌日の健闘を誓い合う。そんな光景が22人、11試合分ノンストップで続く。
計量後のパフォーマンスも人それぞれ。さまざまなガッツポーズで自らの肉体を誇示する者、ファンへ手を振る者、ギリギリまで減量に手間取り不安げに体重計に乗った者はホッとしたような表情を一瞬見せながらも、即座に気持ちを入れ替え、相手とのにらみ合いに臨む。
サマソニ PET SHOP BOYS、スマパンら出演アーティストを追加
仲里依紗とピース・又吉がCMで仲良し夫婦
仲里依紗とお笑いコンビ・ピースの又吉直樹が2月26日、アフラックの新CM発表会に登場した。CMでは仲のいい夫婦を演じる2人。又吉が「こんなにかわいい奥さんだったら大興奮」と喜ぶ横で、「又吉さんが本当のダンナさんだったら?」と質問された仲は、「“万万万が一”の質問ですよね。でも、ちょっと想像できない」とバッサリ。
最低映画に『トワイライト・サーガ』完結編
最も優れた映画を表彰する米アカデミー賞授賞式なら、最低の映画を決めるのがラジー賞こと「ゴールデンラズベリー賞」。その授賞式が例年通りアカデミー賞の前夜、アカデミー賞授賞式が行われたドルビーシアターにごく近いホテルで行われた。最低作品賞に輝いたのは、ティーンネージャーを中心に爆発的な人気を誇る『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2』。同作は、ノミネートされた11部門のうち最低主演女優賞、最低助演女優賞、さらには最低スクリーンカップル賞、最低監督賞など7部門で受賞した。最低主演男優賞はアダム・サンドラ—(『That’s My Boy』)、最低助演女優賞にはアーティストのリアーナが『バトルシップ』で獲得した。
菊之助挙式、500人が祝福! 姉・寺島しのぶもエール
歌舞伎俳優の尾上菊五郎の長男・菊之助と、中村吉右衛門の四女・瓔子さんが2月26日、神田明神で挙式した。
雅楽が奏でられる中、菊五郎と白むくの瓔子さんが現れると、観衆約500人から「音羽屋」「播磨屋」「5代目」の大向こうと拍手が巻き上がった。さらに、築地魚河岸会会員約100人の担ぐみこしで盛大に祝福された。菊之助は「いよいよ2人の人生が始まる決意が固まりました。新しい歌舞伎座の中心になれるように頑張っていきたい」とあいさつ。瓔子さんも「(夫が)お芝居に集中できるようサポートをしていきたい。お母様(女優、富司純子)に教えていただきながら音羽屋を守っていきたい」と誓った。
米アカデミー賞授賞式 レ・ミゼの美声に総立ち
映画界最大の祭典「第85回アカデミー賞」の授賞式が2月24日(日本時間25日)、米ロサンゼルスで行われた。作品賞には、ベン・アフレックが製作・監督・主演で、1979年のイラン米大使館人質事件を描いた『アルゴ』が、作品賞に輝いた。
受賞者がオスカー像を胸にスピーチをする受賞シーンもさることながら、今年の授賞式のハイライトは、映画『レ・ミゼラブル』のキャストによる『サドゥンリー』と『ワン・デイ・モア』のライブパフォーマンス。ヒュー・グラント、同作で助演女優賞を受賞したアン・ハサウェイらが次々にステージに現れ、パリの風景をバックに美声を響かせると、会場はスタンディングオベーションとなった。
他主要賞は、主演男優賞にダニエル・デイ=ルイス(『リンカーン』)、同女優賞にジェニファー・ローレンス(『世界にひとつのプレイブック』)、助演男優賞にクリストフ・ヴァルツ(『ジャンゴ 繋がれざる者』 )、アン・リー監督が『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』で監督賞を受賞した。『ライフ・オブ・パイ—』は最多4部門で受賞した。
日本からは、昨年1月に亡くなったデザイナーの石岡瑛子さん(享年73)が米映画『白雪姫と鏡の女王』で衣装デザイン賞にノミネートされたが、受賞はならなかった。