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イオ奮闘も…NXT女子王座挑戦権逃す【12・27 WWE NXT】

2018.12.27Vol.Web Originalスポーツ
4ウェイ戦でビアンカがレイシーに勝利  WWE「NXT」(日本時間12月27日に配信)で天空の逸女”紫雷イオがフェイタル4ウェイNXT女子王座挑戦者決定戦に出場し、ビアンカ・ベルエア、レイシー・エバンス、ミヤ・イムと対戦した。  因縁のMMAフォー・ホースウィメンの1人、王者シェイナ・ベイズラーとの王座戦を獲得すべく奮闘したイオだったがあと一歩のところでビアンカに勝利を奪われて挑戦権を逃した。  イオは試合序盤からミヤと共闘して場外のビアンカにトペ・スイシーダ2連発、続けてダブルドロップキックも決めて果敢に攻め込んだ。しかし、ミヤのハイキックがイオに誤爆すると、ビアンカにアルゼンチンバックブリーカーやスピアーで攻め込まれて窮地に追い込まれる。  しかしイオは反撃とばかりに619をビアンカに決め、さらにレイシーにアッパーカットから必殺のムーンサルトを繰り出した。  これでイオが勝利するかに思われたが、カウント2でビアンカにカットされて場外に排除されると、最後はビアンカがレイシーにフェイスバスターを決めて3カウント。イオは接戦をものにできず、NXT女子王座挑戦権を逃した。

4階級でタイトルマッチ開催。大阪大会で優勝の林が功也に挑戦【3・10 K’FESTA.2】

2018.12.27Vol.Web Originalスポーツ
K-1での2つ目のベルトへ弘嵩が村越に挑戦  K-1平成最後のビッグマッチとなる「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K’FESTA.2~」(2019年3月10日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ メインアリーナ)の第一弾カード発表会見が12月27日、東京都内で開催された。  この日はフェザー級、ライト級、ウェルター級、クルーザー級のタイトルマッチ4試合と「日本vs世界7対7」と題して行われる3試合が発表された。  フェザー級では王者・村越優汰に卜部弘嵩が挑戦する。村越は初防衛戦となる。  村越は6月に行われた「第2代フェザー級王座決定トーナメント」で王座に就いたものの、戴冠後最初の試合となった11月大会でアレックス・リーバスに敗れるという失態を犯した。一方の弘嵩は3月のスーパー・フェザー級王座決定トーナメントで敗れた後にフェザー級に転向。転向初戦で芦澤竜誠にKO勝ちを収め、今回の挑戦を勝ち取った。  弘嵩は「タイトルマッチはずっとアピールしていたので形になって気合が入りました。村越選手は6月の過酷なトーナメントで優勝していて、実績もある選手。強敵だと思います。僕も今まで以上に仕上げていきたい。特に蹴り技には気を付けたいです。僕も蹴りが得意なのでそういう対決ができればいい」  村越は「チャンピオンになって1発目の試合で負けてしまって結構落ちていた部分もあったが、今回はベルトがかかった落とせない試合。1からやり直して3月にはバッチリ仕上げたい。弘嵩選手の試合は前から拝見していて、何でもできる選手だと思っている。自分は蹴りを得意としているので、そこは自分のいいところなので、蹴りでは特に上回りたい。こうやって大きい大会でタイトルマッチの防衛戦は光栄なこと。しっかりインパクトを残したい」とそれぞれ話した。

武尊がラジャの現役王者と対戦【3・10 K’FESTA.2】

2018.12.27Vol.Web Originalスポーツ
ヨーキッサダー「パンチと蹴りだけでも倒せる」  K-1平成最後のビッグマッチとなる「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K’FESTA.2~」(2019年3月10日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ メインアリーナ)の第一弾カード発表会見が12月27日、東京都内で開催された。  この日はフェザー級、ライト級、ウェルター級、クルーザー級のタイトルマッチ4試合と「日本vs世界7対7」と題して行われる3試合が発表された。 「日本vs世界7対7」には武尊、武居由樹、野杁正明の3王者が出陣する。  武尊は現ラジャダムナンスタジアム・フェザー級チャンピオンのヨーキッサダー・ユッタチョンブリーと対戦する。  ヨーキッサダーは11月にチャンピオンになったばかりのムエタイの強豪選手。今回の試合について「今回はタイの代表としてやってきた。武尊選手の映像を見たが怖さは全く感じなかった。今回は自信を持っているのでタイに勝利を持って帰りたい。今回の試合でさらにムエタイの強さを証明したい。ムエタイの全部の武器を使えば簡単に勝てると思っているが、K-1ルールでは使えない技もある。だがパンチと蹴りだけでも倒せると思っている」と絶対的な自信を見せた。

久保vs城戸のタイトル戦決定も株大暴落で久保欠場の恐れ??【3・10 K’FESTA.2】

2018.12.27Vol.Web Originalスポーツ
「K’FESTA.2」第一弾カード発表  K-1平成最後のビッグマッチとなる「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K’FESTA.2~」(2019年3月10日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ メインアリーナ)の第一弾カード発表会見が12月27日、東京都内で開催された。  今回の大会はタイトルマッチ、日本vs世界7対7対抗戦、スーパーファイトの3つのテーマで開催することを冒頭、中村拓己K-1プロデューサーが発表。  そしてこの日はタイトルマッチ4試合と日本vs世界の3試合が発表された。  タイトルマッチはフェザー級、ライト級、ウェルター級、クルーザー級で開催。なかでもこの日の会見を盛り上げたのはウェルター級の王者・久保優太と挑戦者・城戸康裕。  このタイトル戦は11月大会で内定していたのだが、久保の交通事故で延期。その大会で木村“フィリップ”ミノルにKO勝ちを収めたジョーダン・ピケオーがリング上から久保にタイトル戦を要求。久保もついついリングに上がり色よい返事をしてしまったため、城戸がピケオーの会見に乱入し「順番は守りなさい」と日本人の常識を説くという思わぬ展開になっていた。

TOKIOの人気CM第2弾!  コスプレ姿で「もう、はじめナイト!!」

2018.12.27Vol.web originalエンタメ
 人気のバトルロイヤルゲーム『フォートナイト』の新CMが放映スタート。第1弾に引き続き、TOKIOのメンバーがゲーム内キャラクターのコスプレで登場する。 「ひとり篇」では、部屋で一人ゲームをしている少年の部屋に突然TOKIOがやってきて、「まだ、フォートナイトやってないの?!」という長瀬の掛け声からゲームプレイがスタート。隣でプレイを見守り、優しくアドバイスをする城島の姿や、大声て少年を鼓舞する長瀬の姿が印象的なCMに。 「男女4人篇」では、ほかのゲームに夢中な若者たちの前にTOKIOが現れ、長瀬の掛け声でゲームプレイがスタート。初めてフォートナイトをプレイする若者たちに、城島がアドバイスをしたり、国分が一緒に白熱したりする姿が収められている。TOKIOの応援により、見事最後まで生き残る事ができた若者たちの喜びの表情と、TOKIOが自分たちの事のように勝利を喜びガッツポーズを取る姿が楽しいCMとなった。  現場ではTOKIOが、撮影を忘れてゲームに熱中する姿も。また、共演したジャニーズ事務所の後輩たちと談笑するなど、終始和やかな雰囲気で進行。  階段を駆け上がるシーンでは、松岡が「シゲちゃん、またぶつけないでよ~」と当時怪我をしていたリーダーの身体を気遣う様子も見られ、その仲の良さが垣間見られた。  また、4人で声を合わせる場面では、あまりにも息がぴったりで、監督も「さすが…」と思わず声を漏らすなど、メンバー同士の結びつきの強さが分かるシーンも見られた。  新CMは12月28日(金)から全国で放送を開始する。

【動画あり】チーモン、和牛、チョコプラ、ガリットチュウらがプレミアムな福袋!

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第16弾「2018年ラストスパートはゆるゆるに」

「スポーツカメラマンが選ぶ今年の1枚」ユースオリンピック 15歳の少女の希望と不安が交錯

2018.12.27Vol.Web Originalスポーツ
 現在TOKYO HEADLINE WEBで連載中の「AFLO SPORTの写真コラム【PHOTOIMPACT-プロの瞬撮-】」で毎回、個性あふれる写真を見せてくれるカメラマンたちに数多くある写真の中から、あえて「2018年の1枚」を上げてもらった。その時の状況と合わせ、カメラマンとしての矜持、そして彼らのパーソナルな部分に踏み込んで話を聞いた。第2回目は西村尚己さん。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

みんなで串揚げパーティー【午前0時に揚げてみた】

2018.12.27Vol.web Oliginal簡単レシピ【午前0時に揚げてみた】
第11回 みんなで串揚げパーティー【午前0時に揚げてみた】  大阪ではおなじみの串揚げを、おうちで気軽に楽しむレシピをご紹介。準備は材料を切るだけでOK。食卓に材料、バッター液、パン粉を並べて、みんなが各自で好きな具を揚げていくセルフスタイルです!揚げたてをほおばる幸せは、手作りならではのおいしさですよ。 材料(作りやすい分量) ミニトマト、ウインナー、ちくわ、かにかま、焼きのり、おつまみチーズ 適量 〈バッター液〉 ・小麦粉 100ml ・水 150ml ・パン粉 適量 ・揚げ油 適量 【作り方】

山手線・渋谷駅ホームに足湯が出現!/12月27日(木)の東京イベント

2018.12.27Vol.Web Original東京ライフ
 オロナミンCを飲んだり、リフレッシュできる“足湯”を楽しめる「元気ハツラツ!の湯」が本日27日よりJR渋谷駅の山手線外回りホーム上(恵比寿寄り)にて開催。  「元気ハツラツ!の湯」では気分が上がる明るいデザイン空間の中で、思わず元気ハツラツ!になれるコーナーが登場。「足湯コーナー」には足湯が2台設置され、同時に最大8名まで足湯を楽しみむことができる。ピンポン玉やアヒルが浮かべられた写真映えするかわいい足湯となっている。

【ひめくりワンダホー】ポンコちゃん(10歳3カ月)

2018.12.27Vol.web originalコラム
 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

ラッパーのSALUがクリスマスに羽田空港でロマンチックなライブ

2018.12.27Vol.Web Originalエンタメ
 ラッパーのSALUが25日、羽田空港にオープンしたライブレストラン「LDH kitchen THE TOKYO HANEDA」で、『SALUのクリスマス ライブ~羽田空港の夜~』を開催した。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

ラッパーのSALUがクリスマスに羽田空港でロマンチックなライブ

2018.12.27Vol.Web Originalエンタメ
 ラッパーのSALUが25日、羽田空港にオープンしたライブレストラン「LDH kitchen THE TOKYO HANEDA」で、『SALUのクリスマス ライブ~羽田空港の夜~』を開催した。

よしもとがeスポーツの「リーグ・オブ・レジェンド」国内リーグ運営に参画

2018.12.27Vol.Web Originalエンタメ
「世界レベルのeスポーツ文化」を創り出すべく3社がタッグ  よしもとクリエイティブエージェンシーが12月26日、東京都内にある「ヨシモト∞ホール」で会見を開き、eスポーツの「リーグ・オブ・レジェンド」の2019年国内プロリーグ「League of Legends Japan League 2019」(LJL2019)についての取り組みを発表した。  よしもとは今年3月、eスポーツへの本格参入を発表。11月にはeスポーツイベントの開催を目的とした「ヨシモト∞ドーム」をグランドオープンした。  この日は合同会社ライアットゲームズ、株式会社プレイブレーンとの3社合同での会見。この3社が2019年に行われる「LJL2019」を共同で運営していくことを発表した。 「リーグ・オブ・レジェンド」は5vs5を基本とした対戦型PCゲーム。2009年にリリースされ、現在では全世界で1億人を超えるアクティブプレイヤーがいるとされている。そして世界の14の地域で公式リーグが行われ、その優勝チームが「Worlds」と呼ばれる世界大会で世界一を争う形となっている。  日本では2016年からプロリーグが開催され、総視聴者数が3年で約10倍になるなど大きく成長。2018年のWorldsでは日本代表の「DetonatioN FocusMe」があわやグループステージ突破の躍進を見せるなど、世界との距離も徐々に縮まってきた。しかしまだ課題は大きく、「世界レベルのeスポーツ文化」を創り出すべく3社がタッグを組み、「LJL」を世界レベルのリーグに成長させようという。

吉本坂46デビュー! トレエン斎藤がボケ封印。“ポケビ”を目指すユニットも出現

2018.12.26Vol.Web originalエンタメ
 秋元康氏がプロデュースする吉本のアイドルグループ吉本坂46のデビューシングル『泣かせてくれよ』発売記念イベントが26日、池袋のサンシャインシティ噴水広場にて行われ、表題曲を歌う選抜メンバー16人他3ユニットが登場。アイドルの聖地と呼ばれるステージで、それぞれの新曲を熱唱した。  吉本坂46は、吉本興業グループに所属するタレント限定で構成された、乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾。1747人の応募から6次審査を経て選ばれた46人がコンセプトの異なる4つのユニットに参加し、アイドルデビューを果たす。

乃木坂46 北野日奈子「休業を明けて今は新しくなった自分です」

中邑真輔がまさかのUS王座陥落【12・25 WWE】

2018.12.26Vol.Web Originalスポーツ
保持期間163日は日本人断トツ  WWE「スマックダウン」(12月25日=18日収録、カリフォルニア州フレズノ/セーブマートセンター)で中邑真輔がUS王座から陥落した。  中邑はこの日、王座を賭けてルセフと対戦。中邑は「ルセフがクリスマスプレゼントを欲しがっていたが、奴がもらうのはニー・トゥ・フェイスだ」とキンシャサ予告して試合前からルセフを挑発していた。  試合では中邑がヒザ攻撃や三角絞めを繰り出して攻め込めば、ルセフはスープレックスやショルダータックルといったパワーファイトで対抗。予告通り中邑がコーナーのセカンドロープからキンシャサを決める。追撃を狙った中邑だったがルセフはカウンターのスーパーキックで応戦。さらに中邑はショートレンジのキンシャサを叩き込むも3カウントは奪えない。続けてキンシャサを狙うが、ルセフがカウンターのクローズラインからのマチカキックを中邑に叩き込んで3カウント。中邑は今年最後のスマックダウンでUS王座から陥落した。  中邑は7月15日にジェフ・ハーディ―を破って同王座に就くとこの日まで163日間ベルトを保持。これまで日本人では佐々木健介の44日が最長で、その記録を大きく更新した。ベルトは失ったものの、次はどんな展開が待っているのか。中邑の2019年に大きな注目が集まる。

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