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ジャーナリストの堀潤氏が語る「睡眠と健康」。寝具もエビデンスにこだわりたい

2021.12.22 Vol.web Original

 2020年以降の日本に必要なモノ、コトを作り出す芽を見つけイノベーションを起こす場の構築を目指す内閣府認証事業「BEYOND 2020 NEXT FORUM」では、これまでさまざまなテーマを掲げ有識者と意見交換を行ってきた。そのテーマの一つである「次世代ライフサイエンス」の中から「睡眠と健康」について、BEYOND 2020 NEXT FORUMボードメンバーでもあるジャーナリスト・堀潤氏に話を聞いた。(聞き手・一木広治=BEYOND 2020 NEXT FORUM代表幹事)

 

新型コロナ禍での体調管理は?

 ――「『BEYOND 2020 NEXT FORUM』はいくつかテーマを掲げてやってきていますが、今回は『次世代ライフサイエンス』というテーマでお話をうかがってみたいと思っています。まず新型コロナ禍での体調管理はどうされていましたか?」

 堀「これまで取材で毎日のようにあちこち飛び回っていてほとんど休みがなかったので、休みが取れたのは良かったんですが、逆に今度はずっと同じ場所に居続けたり、食事もしっかりとるようになって、体力もあり余っているから睡眠をとらずに仕事の時間が増えてしまったりしました。トータルでみるとバランスを崩したように思います。なので体重も増えるし、いろいろな意味で嫌でした(笑)」
 
 ――「僕はオンラインとかリモートが増えたので、体調の管理には気を付けるようになりました。相当歩きましたよ。会食も減ったので、社会人になって以来と同じくらいの体調に戻り、良くなりました」

 堀「僕は全く逆です。オンラインで取材も発信もできることになったので、一日のスケジュールで空いているところにいろいろものを詰め込んでしまいました。コロナ禍で国際状況も非常に不安定になったので、いきなり大きなクーデターが起きたり、飢餓が進んだりとかしました。オンラインだと24時間、取材もできてしまう。アジアが昼の時間帯にアジアの人のインタビューを取って、こちらが夜でアフリカが昼の時間帯にアフリカの人の取材をするとか。移動をするということは移動時間に休息が取れたりします。海外出張だったら行き帰りの飛行機の中ではさすがに睡眠が取れていた。なのでこのコロナ禍は割とずっと稼働していたなと思います」

睡眠医学のけん引者・西野精治×健康経営研究会理事・岡田邦夫 ロングインタビュー 労働者の健康は会社が守る! 健康と睡眠を経営から変革する

2021.10.10 Vol.Web Original

 新型コロナウイルスという未曾有のパンデミックで、私たちの労働環境、生活様式は大きく変わった。変化の形は人それぞれかもしれないが、人々の中で「健康」に関する意識・関心が高まったということは共通していることだろう。

 健康と一口に言っても幅が広いが、近年「睡眠と健康との関わり」が注目を浴びるようになってきた。そこで、ウィズコロナの世の中を生きる私たちにとって、誰しもに関わりのある「睡眠と健康」、そして「労働と健康」の関わりについて、それぞれの分野に詳しい専門家に話を聞いた。

あなたの枕、古くなったらどう処分する?「睡眠の日」に考えたい「SDGsと寝具」の話

2021.09.03 Vol.Web original

 9月3日は睡眠の日。さらなる安眠のために新しい寝具の購入を考えたとき、意外と手間取るのがこれまで使っていた寝具の処分。環境のためにも正しく処分したいが、枕一つをとっても素材や大きさ、自治体のルールごとに捨て方はそれぞれあり、迷ってしまう場合も少なくない。

 近年、企業の間でSDGsに向けた取り組みが広がるなか、寝具業界において初めて「100%リサイクル」を目指す企業も現れた。古くなった枕をリサイクルして新しい商品をサービス価格で購入できる「ゼロ・ウェイスト・システム」を始めた株式会社ブレインスリープの道端孝助代表に話を聞いた。

『スタンフォード式』睡眠医学と最新技術で開発された子ども用枕「ブレインボー キッズピロー」発売

2021.06.17 Vol.Web Original

『スタンフォード式 最高の睡眠』で知られる西野精治教授が代表を務めるスリープテック「ブレインスリープ」が、初の子ども用枕「BRAINBOW(ブレインボー)キッズピロー」を発表した。16日に行われた商品発表会の模様を伝える。

沖縄出身の山田優「お風呂に浸かる習慣なかった」!?現在は睡眠前のルーティンで子どもと入浴

2021.06.16 Vol.Web Original

 モデルで女優の山田優が16日、「六本木 蔦屋書店」にてスリープテック「ブレインスリープ」の子ども用枕「ブレインボー キッズピロー」商品発表会に登壇し、自身や子どもの睡眠について語った。

「秋の夜長」に良質な睡眠を取るには?米スタンフォード大 西野教授が語る寝具選び

2020.10.24 Vol.Web Original

「秋の夜長」とはよく言うけれど、秋から冬にかけては特に夜が長く感じられ、実際に「夜長」は秋分から立冬までに使われる秋の季語でもある。冬至にかけてだんだん日照時間が短くなり、気温も下がってくる今の時期、良質な睡眠を取るコツはあるのだろうか? 先ごろスリープテックベンチャーの株式会社ブレインスリープがオンライン発表会を行い、同社代表取締役および最高研究顧問で米スタンフォード大睡眠生体リズム研究所所長、書籍『スタンフォード式 最高の睡眠』著者の西野精治教授はこう明かした。

9月3日は「秋の睡眠の日」Withコロナ時代の〈脳眠〉プロジェクトが始動

2020.09.03 Vol.Web Original

 9月3日は睡眠に関する正しい知識を普及・啓発する「秋の睡眠の日」。3月18日の「世界睡眠デー」に対し、「ぐっ(9)すり(3)」の語呂合わせから睡眠健康推進機構が制定した日本独自の記念日である。そんな3日に「最高の睡眠で、最幸の人生を」をミッションに掲げる株式会社ブレインスリープが、世界で一番睡眠時間が短い日本人に向けた「脳眠プロジェクト」をスタートした。

気づいたら5年以上同じことも…本当の枕の使用期間とは?

2020.08.02 Vol.Web Original

 高温多湿な日本で5年以上使用した枕は、ダニやカビの温床となることが明らかになった。にもかかわらず、一度購入した枕を5年以上取り替えていない人も多いのだという。枕の適切な使用期間と取り替え時期はいつなのか、「ブレインスリープピロー」を開発した株式会社ブレインスリープの道端孝助代表取締役に聞いた。

5年でダニ・カビの温床に!?意外と知らない枕の衛生状態

2020.08.01 Vol.Web Original

 毎日ジメジメ、むしむしした気候が続く高温多湿な日本の夏。そうした梅雨の時期から夏にかけては、ダニやカビが繁殖する条件が揃っている。書籍『スタンフォード式 最高の睡眠』の西野精治教授が、“脳(頭)を冷やし、質の高い睡眠を”をコンセプトに開発した枕「ブレインスリープピロー」を販売する株式会社ブレインスリープの調査で、ダニやカビに関する衝撃の実態が浮かび上がったという。同社の道端孝助代表取締役に聞いた。

『スタンフォード式 最高の睡眠』西野教授が語る「睡眠のメカニズム」

2020.03.29 Vol.Web Original

 新生活のスタートでより良い睡眠を取るにはどうしたらいいか、ベストセラー『スタンフォード式 最高の睡眠』著者で米スタンフォード大学医学部精神科教授、株式会社ブレインスリープ代表取締役の西野精治先生に「日本人の睡眠」について聞くシリーズ。後篇では西野教授に詳しい「睡眠のメカニズム」について聞き、そこから「睡眠の質」を改善するポイントを探る。

日本人の「睡眠」に警鐘『スタンフォード式 最高の睡眠』西野教授

2020.03.28 Vol.Web Original

「春眠暁を覚えず」という故事があるくらい、春は眠るのに気持ちのいい季節だ。にもかかわらず、日本人の睡眠時間は世界的に見て最も短いといっていい。しかし、良質な睡眠を取れないと思わぬ不調につながることも……。そこで、新生活のスタートでより良い睡眠を取るにはどうしたらいいか、ベストセラー『スタンフォード式 最高の睡眠』著者で米スタンフォード大学医学部精神科教授であり、「最高の睡眠で、最高の人生を。」をスローガンに掲げ株式会社ブレインスリープを設立した西野精治先生に聞いた。

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