SearchSearch

エキシビションで復帰のぱんちゃん璃奈「必ず4分で倒す」、大抜擢の土木ネキは「半分夢がかなった」【KNOCK OUT】

2023.03.04 Vol.Web Original

 新生KNOCK OUT初のビッグマッチとなる「KNOCK OUT 2023 SUPER BOUT “BLAZE”」(3月5日、東京・国立代々木競技場第二体育館)の前日計量と会見が3月4日、都内で行われた。

 エキシビションマッチで対戦するぱんちゃん璃奈(フリー)と「BreakingDown」で活躍中の“土木ネキ”坂本瑠華(スナイパーセキュリティー)はともに52.75kgで計量をクリアした。

 試合は2分2Rで-53.0kg契約。パンチのみの特別ルールで、グローブは8オンスを使用。シューズ着用は任意。勝敗決定、および判定は行わないが、試合の中でいずれかの選手が試合続行不可能となった場合、その時点で試合は終了する――というルールで行われる。

 会見で坂本は「急きょ、こんな大舞台に立たせてもらうことになって、ちょっとびっくりしているが、こんな機会はめったにないことなので明日は全力で楽しみたい」と語った。オファーが来た時の心境については「夢かなと思いました」と語ったうえで「私はもともとぱんちゃん璃奈さんと戦いたいと生意気に言ってきていて、明日、エキシビションなので半分夢がかなったかなと思っている。今、こんな時代ですので、自分の夢や目標をあきらめている人たちにに、自分を貫き通せば夢って叶うんだぞというところを見てもらいたい」とファンにメッセージを送った。

ぱんちゃん璃奈の復帰エキシビションの相手は「BreakingDown」の“土木ネキ”坂本瑠華に決定【KNOCK OUT】

2023.02.27 Vol.Web Original

「KNOCK OUT 2023 SUPER BOUT “BLAZE”」(3月5日、東京・国立代々木競技場第二体育館大会)でエキシビションマッチでの復帰が発表されていたぱんちゃん璃奈(フリー)の対戦相手が、坂本瑠華(スナイパーセキュリティー⦆となることが2月27日、発表された。

 坂本は“土木ネキ”のニックネームを持つ「BreakingDown」で活躍中のファイター。BreakingDownでの戦績は3戦2勝1敗。

 試合は2分2ラウンド(インターバル1分)で行われ、試合形式については現在調整中で決定次第発表される。

 昨年12月5日に詐欺の疑いで兵庫県警垂水署に逮捕されたぱんちゃんは今年1月23日に自らのYouTubeチャンネルで謝罪動画をアップ。2月17日に会見を行い、謝罪したうえで同大会でエキシビションマッチを行うことが発表されていた。

詐欺で逮捕のぱんちゃん璃奈が謝罪会見も事件はまだ未解決。事件に関するコメントは警察から許可が下りず

2023.02.17 Vol.Web Original

昨年12月5日に詐欺の疑いで逮捕

 昨年12月5日に詐欺の疑いで兵庫県警垂水署に逮捕されていた格闘家のぱんちゃん璃奈(フリー/本名・岡本璃奈)が2月17日、都内で会見を行った。

 ぱんちゃんは昨年6月に行われた「THE MATCH 2022」のポスターに自らの手で那須川天心と武尊のサインを書き、2人のサイン入り限定ポスターと偽ってインターネットオークションに3点出品。3人の落札者から計9万9900円をだまし取ったとして、詐欺容疑で逮捕された。

 今年に入り、1月23日に自らのYouTubeチャンネルで謝罪動画をアップ。そこでは逮捕の翌日に釈放されていたことを明かし、謝罪。事件についても「6月に那須川天心選手、武尊選手のサインと嘘をついて、ヤフーオークションに3点出品してしまった」などと説明した。

 その後、SNSやYouTubeで東京の家を引き払ったことや海外で練習を行っていることを報告していた。

 会見にはぱんちゃんとともにKNOCK OUTの宮田充プロデューサーも同席。冒頭、宮田氏が「この度、私どもKNOCK OUTが認定するチャンピオン、ぱんちゃん璃奈選手が世間を大きく騒がせる事件を起こしたこと、そして被害に遭われた方、ファイターの武尊選手、那須川天心選手、そして関係各位の皆様、ファンの皆様にKNOCK OUTのプロデューサーとして心よりお詫び申し上げます」と謝罪。武尊と那須川に対しては宮田氏がぱんちゃんの代理として連絡を取り、直接謝罪をしたいという意向を伝えたが、2人とも多忙につき、関係者を通じて謝罪の意思を伝えている状況という。

ぱんちゃん璃奈が3・5代々木のエキシビションマッチで復帰【KNOCK OUT】

2023.02.17 Vol.Web Original

 KNOCK OUTが2月17日、都内で会見を行い、宮田充プロデューサーとKNOCK OUT-BLACK女子ミニマム級王者・ぱんちゃん璃奈(フリー)が会見を行い「KNOCK OUT 2023 SUPER BOUT “BLAZE”」(3月5日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)でエキシビションマッチを行うことを発表した。

 ぱんちゃんは昨年12月5日に詐欺の疑いで兵庫県警垂水署に逮捕され、今年に入り、1月23日に自らのYouTubeチャンネルで謝罪動画をアップ。そこでは逮捕の翌日に釈放されていたことを明かしていた。

 会見でぱんちゃんは「今回、私がしでかしてしまったことについて、被害者の方、那須川天心選手、武尊選手、格闘技関係者の皆様、そしていつも応援してくださっているファンの皆様、大変申し訳ありませんでした。深くお詫び申し上げます」と謝罪。そして保有するKNOCK OUT-BLACK女子ミニマム級の王座を返上した。

 宮田氏は「ぱんちゃん選手とコミュニケーションを取っていて、2月に入ってから、今回の事件を深く反省して、自分がやったことを悔い改めると同時に、今後についてはまたファイターとして再出発したいという意思表示をもらった。これを受けてプロデューサーとして、運営会社のDef Fellowの山口代表、桜田オーナー、KNOCK OUTがお世話になっている方々に相談させてもらったうえで、KNOCK OUTとして、ファイターぱんちゃん璃奈選手の今後の道を作っていきたいと考えている。復帰戦については5月か6月にはできるのではないか。その前段階として3月5日の代々木大会でエキシビションマッチを行うことを決定した」とKNOCK OUTでの復帰を発表した。

詐欺容疑で逮捕されていたぱんちゃん璃奈が謝罪動画をアップ。投資詐欺をきっかけに1500万円以上の損失で善悪つかず

2023.01.23 Vol.Web Original

 昨年12月5日に詐欺の疑いで兵庫県警垂水署に逮捕されていた格闘家のぱんちゃん璃奈(本名・岡本璃奈)が1月23日、自らのYouTubeチャンネルに謝罪動画をアップした。

 動画内でぱんちゃんは逮捕の翌日には釈放されていたことを明かし、謝罪がこの日になったことについて「被害者に先に謝罪したかった」との理由を挙げた。その中で被害者3人のうちの1人については警察に相談しているものの謝罪にまだ時間がかかっていることも報告した。

 今回の事件については「6月に那須川天心選手、武尊選手のサインと嘘をついて、ヤフーオークションに3点出品してしまった」と説明。

「6月に販売し、被害者の方に返金をせず、本当に申し訳ありません。以前からファンであると言っていた選手の名前を使ってご迷惑をおかけして申し訳ありません」などと謝罪の言葉を述べた。

 動機については金銭的なひっ迫を挙げる声もあったのだが、これについてぱんちゃんは「私にお金がないということに関しては、スポンサー様やお仕事をくださっている企業様へご迷惑をかけてしまうので、理由について、動機についてお話させていただきます。いろいろな仕事があり十分なお金はありました」としたうえで、2021年3月に知人から投資の話を進められ、最初は断っていたものの「絶対に大丈夫。絶対に儲かる」という言葉に乗り300万円以上を入金するもそのサイトが飛び、お金は戻ってこず。知人の「戻ってくる」という言葉を信じて新たなサイトに再度、数百万円を入金もまた戻ってこずという事態に陥っていたことを説明。「詐欺と気づいたときにやめればよかったが、その時は損失を取り戻したいという思いから抜け出せず、いろいろなものに手を出してしまい、昨年6月の時点で1500万円以上の損失になってしまった」という。

 ぱんちゃんはその間の昨年4月には左膝前十字靭帯断裂の大ケガを負い長期欠場を余儀なくされたのだが「1年以上リングに立てないといわれたことも重なり、善悪の判断がつかない状態になってしまった」などと当時の心境を明かした。

 投資詐欺に遭ったことについては「その知人が悪いのではなく、あり得ない投資話を信じてしまった自分の知識のなさと心の弱さ」と語り「自分の失敗を全く関係のない格闘技ファンの方からお金をだまし取ったことについて深く反省しています。魔が差したと言ってくださる方もいますが、ただただ相手のことを考えることができなかった自分の傲慢さと道徳心の欠如。たくさんのファンがいてくださり、私のことを目指していると言ってくださった方がいたにもかかわらず、影響力のある立場でこのようなことをしたことは多くの方への裏切りと悪い影響を与えてしまい、申し訳ございません。善悪の判断ができなかった自分の言動を重く受け止め、二度とこのようなことがないように自分の心の弱さと向き合っていこうと思います」と続けた。

 またぱんちゃんは昨年10月にデビュー以来所属していたジムを離れフリーとなっていたのだが「今回の件と当時所属していたジムとは一切関係はございません。練習中に大ケガをして、練習内容を見直した時に女子選手とスパーリングができることや実戦練習がたくさんできる環境に身を置きたいということを会長に相談し、話し合いの末、ジムを離れました」と今回の事件とフリーになった件は無関係であることを説明した。

 今後については「自分の心と日々向き合い、家族、支えてくださる皆様の力を借りながら、二度とこのようなことは致しません。今後のことについては今の時点では未定ですが、何か決まりましたら皆様にご報告させていただきます」と語った。

ぱんちゃん璃奈の“ボクシングルール”での試合実現へ “窓口”宮田氏「皇治選手に聞いてみようと思う」

2022.10.27 Vol.Web Original

ボクシング転向の噂を否定。来年3月のキック復帰を目指す

 現KNOCK OUT-BLACK女子ミニマム級王者・ぱんちゃん璃奈(フリー)が10月27日、都内で会見を開き、ボクシング転向説を改めて否定し、来年3月に代々木競技場第二体育館で開催されるKNOCK OUTのビッグマッチでのキックボクシング復帰を目指していることを明かした。

 ぱんちゃんは今年4月に練習中に前十字靭帯断裂の大ケガを負い、現在欠場中。10月に入り自らのSNSで所属していたSTRUGGLEを離れ、フリーになったことを報告したのだが、これによりボクシング転向といったさまざまな噂が広がっていた。

 ぱんちゃんは会見の冒頭「お騒がせして申し訳ないんですが、今月頭に5年間お世話になったSTRUGGLEをやめさせていただきました。会長には本当にお世話になって、感謝もしていて、会長だからこそ今まで勝てたと思っているので感謝の気持ちでいっぱいです」と鈴木秀明会長への感謝の言葉を述べた。そして「ケガをしてから気づくことがあって、この先どうしようと悩んで考えた時に“今のままではダメかな”と思って決断した」などと欠場中に心境の変化があったことを明かした。

ぱんちゃん璃奈の「バンジーは怖い、やりたくない」に重森陽太が「一人飛んだら全員飛ぶんじゃないかと思う」【KNOCK OUT】

2022.08.24 Vol.Web Original

KNOCK OUTが10月1日からTOKYO MXでレギュラー番組スタート

 ぱんちゃん璃奈、小笠原瑛作、龍聖らが活躍するKNOCK OUTが8月24日、都内で会見を行い、10月1日21時からTOKYO MXでスタートするレギュラー番組『KNOCK OUT STYLE』の概要を発表した。

 会見には番組の総合演出を担当するマイアミ啓太氏、KNOCK OUTの宮田充プロデューサー、そしてぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)、鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)、重森陽太(伊原道場稲城支部)の3王者が登壇した。

 啓太氏は「格闘技ファンはもちろん、今はまだ格闘技に触れていない方々にも広く認知してもらい、KNOCK OUTからスター選手をどんどん生み出していきたい。番組の中身は興行を中心に、それまでの選手の密着ドキュメンタリー、またYouTubeでは配信できなかった選手の魅力をより引き出すバラエティー企画もたくさん取り入れていきたいと思っている。私はもともとフジテレビで『笑っていいとも!』『とんねるずのみなさんのおかげでした』といった総合バラエティーをやっていたので、今回の番組も総合バラエティーの企画を取り入れながら、選手が今まで見せられなかった魅力をいろいろな企画をやっていきながら引き出していきたい。個人的な感想としてはすごくイケメンな選手も美女も多いKNOCK OUTの選手たちをどんどんスター化していきたい」などと意気込みを語った。また「地上波という制限がある中での挑戦だが、地上波も最近大人しくなってきているので、その常識も覆していきたい。ファイターの皆さんと力を合わせて“この番組やりやがるな”というような番組にしていきたい」と攻めの番組作りをしていくつもりのよう。

ぱんちゃん璃奈 1st写真集『虹色ぱんちゃん』の出来は「100点!100点じゃないと出せない」

2022.06.12 Vol.Web Original

約4キロほど増量して撮影

 女子キックボクサーでKNOCK OUT-BLACK女子ミニマム級王者のぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)が6月12日、1st写真集『虹色ぱんちゃん』の発売イベントを都内で開催した。

 今回の写真集は「私服デート」「秘書」「和服」「水着」「カラコン&ウイッグ」「ウェディング」「キックボクサー」という毛色の違う7つのコスチュームとシチュエーションで構成されたもの。

 この日、ぱんちゃんはイベントの前に取材に応じ「改めて紙で見ると感動。これが世に出て、一生残るんだと思うと格闘家なのにこういったものを残してもらえるというのはうれしかった。見て“自分じゃないな”と思いました」などと写真集の感想を語った。

 写真集を出すきっかけは「去年の9月ごろにお話をいただいた。体も女性離れしてきていたので週刊誌等のグラビアには出ないと言っていたんですが、自分だけの写真集を出してくださるということになり、自分のファンだけが見てくれるということで、いいなと思い、ぜひやりたいと思いました。ありがたい話をいただいてうれしかった」とのこと。撮影にあたっては「引き締まりすぎていたので脂肪をつけました。オフシーズンだったので少しふっくらしました」と試合時に比べ約4キロほど増量して臨んだという。

ぱんちゃん璃奈が那須川天心vs武尊戦の勝者は「スピードのある天心選手」と予想

2022.06.12 Vol.Web Original

 KNOCK OUT-BLACK女子ミニマム級王者のぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)が6月12日、「THE MATCH 2022」(6月19日、東京・東京ドーム)で行われる那須川天心vs武尊の一戦について、那須川の勝利を予想した。

 ぱんちゃんはこの日、6月10日発売された1st写真集『虹色ぱんちゃん』の発売イベントを都内で開催したのだが、イベント前に取材に応じた。

 注目する試合として「もちろん天心選手のTシャツと帽子を買ったくらいなので、那須川天心選手と武尊選手の試合」と那須川vs武尊の一戦を挙げ、勝者は?という質問には「予想はスピードのある天心選手。パワーは武尊選手のほうがあると思うんですが、天心選手はスピードがとにかく速いと思うので。伸ばした感じも天心選手はすごい伸びるので、カウンターとかももらわないんじゃないかなというのが個人的な意見です」と語った。

二階級制覇のぱんちゃん璃奈「年5~6試合くらいできれば」と2022年は試合ラッシュの予感【KNOCK OUT】

2022.03.14 Vol.Web Original

6月の代々木大会の前にもう1試合を希望

「KNOCK OUT 2022 vol.2」(3月12日、東京・後楽園ホール)の一夜明け会見が3月13日、都内で開催された。

 メインイベントで行われた「初代KNOCK OUT-BLACK女子ミニマム級王座決定戦」で勝利を収め二階級制覇を成し遂げた前KNOCK OUT-BLACK女子アトム級王者のぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)が今年のスケジュールについて「年5~6試合くらいできればうれしい」と語った。

 ぱんちゃんは今回の喜多村美紀(テツジム)との試合は昨年9月のRIZINでの百花戦以来、約半年ぶりの試合だった。

 喜多村との試合については「楽しかったが課題の残る試合だった」と振り返った。そして「もっと経験が必要だな、と思った。今年は試合間隔を開けずに試合をしていきたい。試合で成長していきたい」と語った。

 今後について「コンスタントに試合をしていきたいんですが、この階級は選手が多いわけでもないので、これから相手がいるのかなという心配なところもあります。コロナが収まったら、海外からの選手とも戦えると思うので、挑戦していきたいなという気持ちがあります。モチベーションが上がる試合がしたい」、KNOCKOUTのビッグマッチとなる6月26日の国立代々木競技場第二体育館大会については「私、出るんですよね? 私は出るのかなと思っていました。でも、その前にもう1試合したいと思っています。6月26日まで3カ月半あるので、もう1試合できます」と出場志願と同時にまさかの「もう1試合」も希望。

 これにはKNOCK OUTの宮田充プロデューサーは「試合後に(STRUGGLEの)鈴木秀明会長と話をしたが、ケガはないということだった。“本人はすぐにやりたいというのではないか”というところまでは聞いていた。ただKNOCK OUTの次回大会(4月17日)は1カ月後なので、ちょっと早いかなと思う。でも5月にはKNOCK OUTの大会はアマの大会しかないので考えます。お世話になっている団体やお付き合いのあるイベントとか」などとコメント。6月大会についても「6月はぜひ出てほしいというオファーはさせていただこうと思っている。タイトル戦の前ということで明言はしていなかったが、6月にはスタンバイしてほしいと思っていた」とこちらの出場はほぼ確定。

ぱんちゃん璃奈が二階級制覇達成。半年間の成長見せる“驚異の右”【KNOCK OUT】

2022.03.13 Vol.Web Original

右フックで喜多村美紀から2Rにダウンを奪う

「KNOCK OUT 2022 vol.2」(3月12日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで行われた「初代KNOCK OUT-BLACK女子ミニマム級王座決定戦」で前KNOCK OUT-BLACK女子アトム級王者のぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)が喜多村美紀(テツジム)を破り、王座を獲得。二階級制覇を成し遂げた。

 当初、この王座決定戦は1月大会で予定されていたが、ぱんちゃんが新型コロナウイルスに感染し欠場を余儀なくされ、今大会にスライドされていた。

 前日会見では「明日はいよいよチャンピオンになるという夢がかなう日なんだと思ってワクワクしている」と語る北村に対し「「明日は私が勝つ日」ときっぱり言い切ったぱんちゃん。

Copyrighted Image