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初めての自家製梅酒〈黒谷友香の友香の素。vol.385〉

2025.10.01 Vol.Web Original

 皆さん、こんにちは〜!

 あんなに暑かった夏から信じられないぐらい急に秋到来で、日中涼しいのは良いんだけど、その変わり様にビックリしちゃいます。

 BSイレブンで放送中の番組『黒谷友香、お庭つくります』でお庭作りの舞台になっている″友の庭″での土づくりや植栽などの作業も、真夏のあの汗ダラダラな時期に比べたら、本当に作業がやり易くなりました。まぁ汗はかくけど、時折そよぐ秋風が心身にとても気持ち良くて、ふと作業の手を止めて風を全身で満喫してみたり。季節は知らない間に、着実に巡っているんですね〜。お庭自体もだいぶ秋めいてきていて、少し前に山椒の実が赤く色づいてきたなぁと思っていたら、ちょうど今が食べ頃なのか、鳩が2日連続で食べに来ていました。山椒の木の枝に止まりながら、せっせと食べていたから、きっと美味しいんだろうな。

アドレナリンと涙がドバドバ!リュック・ベッソン製作・脚本のカーアクション映画『ドライブ・クレイジー:タイペイ・ミッション』を観た!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2025.10.01 Vol.web original

 もう10月?とちょっとびっくりしている今日この頃。涼しくなってきたといってもまだ暑いし、油断してたらすぐ冬になりそうで怖いです。
 とはいえ、しばらくゆっくりすると決めたので、そのように日々暮らします。
 では始めましょうか。

劇的勝利クリアソン新宿! ユースたちの歓喜の声、選手たちに届けたかった!〈徳井健太の菩薩目線 第254回〉

2025.09.30 Vol.web original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第255回目は、クリアソン新宿のキックオフセレモニーについて、独自の梵鐘を鳴らす――。

 大変ありがたいことに、クリアソン新宿のキックオフセレモニーに参加させていただいた。

 クリアソン新宿とは、新宿区に拠点を置くJFLに所属するサッカークラブ。観戦に行くと、次第に知り合いも増え、クリアソン新宿のコミュニティに溶け込んでいくような心地よさを覚えていた。40歳を過ぎて、こんなに応援できるチームと出会えるなんて、人生は面白いものです。

 その縁で、8月30日、 JFL第19節 「vs 沖縄SV」(@味の素フィールド西が丘)の試合前のイベント(キックオフセレモニー)に参加することになったのだ。その日は、「クリアソン夏祭り」と題して、浴衣・甚平着用で入場無料だったり、飲み放題プランがあったりと、とにかく‟盛り上がろうぜ!”という一日。

 試合前には、「クリアソン新宿トーーク」でクリアソンのメンバーとトークイベントまでさせていただき、とても光栄だったものの、内心はドキドキというか、ハラハラというか、落ち着かなかった。

 というのも、この試合までクリアソン新宿は、10試合勝利そして得点がない状態。当然、下位に沈んでいて、楽観できる状況にない。しかも、この日の相手である沖縄SVはトップ戦線に名を連ねる強者。下馬評では圧倒的に不利という中で、試合前に選手とトークイベントをするわけだから、僕もソワソワしていたのだ。

「徳井が来た日に惨敗した」なんてことになったら申し訳が立たないし、疫病神扱いされたっておかしくない。こうしたイベントに参加できるのはめちゃくちゃうれしい反面、「もし負けたら」という不安は常にあるわけで、試合前は結構ナーバスになるものなのです。

 この1週間前にも、北海道のエスコンフィールドで行われた「vsソフトバンク」三連戦のイベントに参加させていただいた。日ハムはソフトバンクと熾烈な首位争いを繰り広げてたから、どうしても勝ちたい。そんな状況下で試合前を盛り上げる。盛り上げたはいいものの試合に負けてしまったら、「試合前のノブコブがふざけすぎた」などと言われても仕方ない。イベントに登場する僕たちも、勝てば官軍、負ければ賊軍なのだ。

 試合は0対0のまま9回を終え、延長10回に日ハムがサヨナラ勝ちをした。これ以上ない劇的な勝ち方。僕は、勝手にそのイメージを持ちながら、第19節 「vs 沖縄SV」を見守っていた。

 前半が終了し、クリアソンは無得点。ただ、相手の沖縄SVも無得点。格上を相手によく抑え込んでいる。でも、このままでは勝てない。喉から手が出るほどほしい1点。なにせクリアソンは、10試合も得点を入れていないわけだから、選手もスタッフもサポーターも、全員、その喜びを長らく味わっていない。

 後半もドローが続き、アディショナルタイムはあとわずか。「また無得点か」なんて沈んだ声が聞こえてくる一方で、「強い相手に引き分けなら上出来」といった弾んだ声も聞こえてくる。たしかに、沖縄SV相手に勝ち点1をゲットできるならぜんぜん良い。でも――、歓喜を味わいたい。そんな見えない熱が味の素フィールド西が丘に渦巻いていたのだと思う。

 試合終了直前、クリアソン新宿はコーナーキックを獲得した。時計は後半49分。島田選手が蹴ったボールに、竹内選手がヘディングで合わせた。ボールがゴールに吸い込まれていく。その瞬間、破裂したような歓声が轟いた。これだよ、これ。この瞬間を待っていたんだ!

 サポーターの皆さんとハイタッチをしながら、僕は「疫病神にならなくてよかった」と溜飲を下げた。いや、出来すぎだ。日ハムの試合はサヨナラ勝ち。クリアソン新宿の試合はアディショナルタイムでの一撃。そして、こんなことを書いてしまったら、「徳井さんが来るときは、‟劇的”をお願いします」なんて言われかねない。はっきり言おう。まぐれなので期待しないでくださいませ。

 監督、選手、スタッフ、サポーターが一丸となってつかんだ勝利。その瞬間に、ほんの少しでも触れさせてもらっただけで、僕は救われました。得点が入った瞬間、おそらくユースに所属しているだろう小中学生くらいの子どもたちが、「やった!」と喜びを爆発させていた。それを見たコーチと思しき男性が、「喜ぶ時間は今じゃない」と制止する姿を見て、この瞬間が未来につながっているのだと感じた。子どもたちは喜びをグッと抑え、試合終了を見守っていた。

 1対0。ついに勝った。10試合ぶりの勝利。興奮冷めやらぬ中、トイレに行くと、先ほどのサッカー少年たちが入ってきた。

「やったーーーッ! 勝った! 勝った! すげぇ!」

 トイレが国立競技場かと思うくらい、彼らは雄たけびを上げ、勝利を喜んでいた。グッと抑えた分、コーチがいないこの場所で、好きなだけ感情を吐き出す。

 クリアソン新宿が勝つだけで、少年たちがこんなに喜んでいる。なんて素敵なスポーツなんだろうとあらためて思った。あの日、あの場所にいた皆さん、素晴らしい体験をさせていただき、ありがとうございました。

映画『次元を超える』が、本当に次元を超えていたことに、物申す【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2025.09.24 Vol.web original

 無事、真京クエストが、終わりロスというか燃え尽きを続けながら銭湯に通い続ける毎日です。ちょっとゆっくりしてから、次にする悪巧みを報告しようと思っているので、まったりと楽しみにしていて下さい。

あかりんごの夏休み🏝️🌳🍎💚〈Laki森朱里『あかりんごの元気モリモリDiary🌳🍎💚』3りんご〉

2025.09.23 Vol.web original

こんにちはっ✨

Lakiの森朱里(もりあかり)です💚

「🌳あかりんごの元気モリモリDiary🍎💚」

3りんご目🍎!

そして。

グループ名が”Laki”(ラキ)になりました。

Lakiになって初投稿!私らしいたのCコラムを変わらずお届けしていきますのでこれからもよろCくお願いいたします💌

それでは!

『あかりんごのレッツゴー!りんごー!🍎』のコーナー!

スタート🏃‍♂️‍➡️💨りんりーん💫

今日はあかりんごの夏休みをお届けします☀️🏝️

どこにお出かけしたかといいますとぉぉ、

“熱海”でーーーすっっ🌊

一泊二日の家族旅行🚗💨

熱海は子供のとき2回くらい行ったことあるけど、今回はひさCぶりー!

🍏🍏

まず!

おでかけの時必ず寄る海老名SAのこの『「ハローキティのメロンパン・フォトスポット』でいつも写真撮るんだYO~🐱💚

私のメンバーカラーが緑だからこのハローキティーちゃんとっても好きぃぃ💚

勝手に親近感🍏💚

車の中で大好きなりんご飴を食べて🍎🍭

そして!やったー!熱海に到着🚗

そう!そう!森家の旅行はいつも行き先と宿泊場所だけ決まってて、何するかはほぼノープラン😆

なのでさっそく色々調べて、駅前で食べ歩きが魅力的だったんだけどお盆の時期で混んでて断念~🥲ざんねーん

⬆️『來宮神社』に行きました⛩️

竹林のトンネルが素敵で癒しの空間🎋涼しく感じた🍃

お参りをして御朱印をいただきました✨

御朱印集めがママと共通の趣味なので、おでかけのときは御朱印帳は持っていきます🧳

国指定天然記念物に選定されている「大楠」は

樹齢2100年超えなんだって‼️👀

大楠のまわりを歩いてたくさんパワーもらった🍃🌳

暑かったから休憩たーーいむ!という事で、おいCの家族で分け分けして食べたYO!

イカメンチはコリコリの歯応えでさいこぉぉー🦑

落ち葉でハートが作られているフォトスポット📸🫶🍂

あ、手に持ってる飲み物は冷たいホワイトモカ🤍🤎

ハートのモナカを割るとね、中からハートのチョコレートがでてきてびっくりんご🫢🍎

おいCかった!!

チェックインの時間になったので宿泊先へレッツゴー!りんごー!🍎

部屋の窓から熱海城や海が見!え!た!🌊

夜は窓から見えた『熱海サンビーチ』に行って手持ち花火をしました🎆

⬆️この夏初の手持ち花火ができてテンションアップ🍎やったー!🎉

あと夜の波打ち際でダンス動画撮ってエモエモ~な気分🥰

夜ご飯もおいCすぎて

かーんぜんに食べすぎた🫡

温泉やゲームコーナーで遊んだり、あ、カラオケも🎤

大満足で寝ましたっ💤ぐっすりんご🍏

🍏🍏

 

ここだけの話にしてほしい、「〇〇ってどう思いますか?」の対策必勝法!〈徳井健太の菩薩目線 第253回〉

2025.09.20 Vol.web original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第254回目は、「〇〇ってどう思いますか?」と聞かれたときの対応について、独自の梵鐘を鳴らす――。

 あまり面識のない人から、「万博ってどう思います? 行きましたか?」と言われたとき、皆さんはどう答えますか?

 閉幕まで残り1ヵ月を切ったことで、駆け込みで万博に行く人が増えているという。4月から開催されているわけだから、まだ行っていない人にはそれなりの理由があるのだと思う。自分はまだ万博に行っていない――。そうした状況下で、冒頭の質問をされたとき、どう答えるのか? 

 例えば、「行ってないです。暑いし、子どもいるので混んでいるのは、う~ん、ちょっと行けないかな」と答えたとする。

 文面でも、乗り気ではないことが分かる。会話ともなれば、より乗り気ではない感じが相手に伝わるに決まっている。

 少し雑談をしていると、質問をした人が万博の関係者だということが分かった。「行っていない」「行く気がない」と返したことで、その人はどこか寂しい表情を浮かべている。

 おそらく多くの人が、「あ、やっちまった」と自責の念に駆られるのではないでしょうか? これはワナだったんだ、と。

 僕にも似たような経験がある。

 やはり面識がさほどない人と話していると、突然、「徳井さんは、公文ってどう思いますか?」と聞かれたことがあった。

 僕は、公文を習ったことがないし、そこまで難しく考えなかったから、「別にお金を払ってまで公文に通いたいとか通わせたいとかはないですね」と何気なく返事をした。

 その人は、子どもを公文に通わせていたらしく、僕の好意的とは言えない返答に顔を曇らしていた。

「〇〇ってどう思いますか?」と聞かれる場合、おそらく質問した人は、肯定的な意見を待っていることがかなりの確率で高い。よくよく考えると、「〇〇ってどう思いますか?」は、かなり様子をうかがっている聞き方だ。もし、その人が公文に対して自信を持っているならば、「徳井さん、公文っていいですよ」とか「僕は公文が好きなんですけど、徳井さんはどう思いますか?」といった切り出し方をするはずだ。

 突然の「〇〇ってどう思いますか?」は、聞いている側にも迷いがあるのかもしれない。意見を集めたい、可能なら支持してくれるような意見を求めている。

 だけど、そう聞かれると往々にして僕たちは自分の主張……とても個人的な意見を言ってしまうことが多いだけに、肯定的な意見を求めている人にとっては招かれざる客となる。地雷を踏んだ自分は爆ぜるしかない。結果、溝が生まれて、会話は尻つぼみになる。

 あまりにも危険なワナすぎる。ということは、「〇〇ってどう思いますか?」と言われたときは、肯定的な意見を求めているという視点に立って返答した方が、いろいろと角が立たない。

 会話において、こんなことを考えなければいけない時点で、それもどうかと思うけど、中にはさほど面識がないのに自分の意見を求めて、そう聞いてくる人がいる。であれば、その人に対して、簡単に自分の意見を言うのは危険な行為なのだ。

 先の公文の例で言えば、こういうことだ。

「徳井さんは、公文ってどう思います?」

「公文ですか? いいっすよね。頭が良くなりそうですもんね」

 こんな風に、ひとまず「肯定のワンクッション」を置く。その後に、「本当にそう思いますか?」などと言われたら、相手の顔を見る。

A:疑っている顔

B:うれしそうな顔

 Aであれば自分の率直な意見なども交え真摯に答え、Bであれば肯定の態度は正しいということになるので、そのまま肯定的な態度をとりながら話をした方がいい。

 会話というのは、自分の主義主張を押し付けるのではなく、あくまでバランスを取るもの。相手にお得感を与えることができれば話が弾むのだから、「〇〇ってどう思いますか?」と聞かれたら、ワナが仕掛けられたと思った方がいい。

 もちろん、キャラクターが立っている人であれば、こんなことをする必要はない。どんな意見も、その人の個性として、相手が勝手に咀嚼してくれる。でも、会話に自信がなかったり、あまり面識がない人から突然聞かれたときは、この方法がお得な会話術であることに間違いはないと思う。

 ちょっと頼られているときこそ要注意だ。そういうときこそ、「どう思いますか?」のワナは、いたるところに潜んでいる。

「夏のマザー牧場ライブ!今年は初めて○○式に参加!?」《第90回 Glow of Tokyoのコソコソばなし》

2025.09.19 Vol.Web original

 普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット“Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして“Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!

シリーズ最新作!映画『種まく旅人 〜醪のささやき~』の、菊川怜さんが、美しすぎた【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2025.09.17 Vol.web original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.20「SHINKYO QUEST〜そして真京へ〜」が15日に無事終了いたしました。最後は1日2公演が3日連続という怒涛のラッシュでした。やり切りました。

 今回も楽しかったし、いろいろな学びもありました。関わってくださった皆さん、ありがとうございます。

 配信でもまだ視聴可能ですので、よろしかったらぜひ!

 では今週も始めましょう。

リアル下見になっちゃった!? THE RAMPAGE 浦川翔平、TOYOTA ARENA TOKYOを見てきた 〈BUZZらないとイヤー! 第107回〉

2025.09.16 Vol.Web Original

16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、MA55IVE THE RAMPAGEとして、DJ Sho-heyとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。もう夏が終わる……とは歌いづらい、暑い夏の日の午後、翔平さんは、お台場の青海へ。東京でこの秋、最も注目を集めることになりそうな新アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」に足を踏み入れました。(撮影・青木純)

 

 10月3日、お台場に新アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」が開業します。バスケットボール「Bリーグ」のアルバルク東京の本拠地であるとともに、音楽ライブなどさまざまなライブエンタメコンテンツを届ける新たなBUZZ発信地として注目を集めています。

 先日、THE RAMPAGEが10月5日のアルバルク東京のホームゲーム終了後のアフターライブに出演することが発表されました。先輩のEXILE、そして後輩グループのTHE JET BOY BANGERZの3組で開幕節を盛り上げます。それを知らずに取材の準備を進めていたのでBUZZらないとイヤー!チームにとってはサプライズ! 今回は本気の下見になっちゃいました。

 青海には取材に来たことがあります。ヴィーナスフォートが20年超の歴史に幕を下ろし、ライブハウスのZepp Tokyoもクローズ。観覧車もその麓のチームラボボーダレス(現在は麻布台ヒルズで営業)が営業を終えようかという2022年の夏(THE RAMPAGE 浦川翔平、今しか楽しめないお台場を歩く<BUZZらないとイヤー! 第31回>)のことでした。

「観覧車の跡地にできたんだ……じゃあ結構デカめですか?」と、翔平さん。TOYOTA ARENA TOKYOは、スポーツ観戦なら約1万人、コンサートや音楽ライブだと約8000人を収容するアリーナです。翔平さんは、“アリーナ”会場がデカめだっていうこと……よく知ってると思うんですけど。

 最寄りは、ゆりかもめの青海駅もしくはりんかい線の東京テレポート駅。青海駅なら車窓から、東京テレポート駅なら地上に出て青海駅方面を見れば、すぐに見つけられます。

すぐ見つかるよー!

 メインゲートに到着したところで、翔平さんは“親しみのあるもの”を見つけました。「……この階段、何か埋め込んでありますね……レンガ? 一つひとつに名前が入ってる」とニヤリ。「アリーナにはレンガなのかなあ(笑)」。地元にできた長崎スタジアムシティに埋め込んである自分の名前が入ったレンガを思い出したに違いありません。 

 階段を上がると「adidas スポーツパーク」。サステナブルなバスケットコートで不要になったシューズなどの廃材がコートの一部として再利用されています。コートサイドではアルバルク東京のマスコット、ルークがお出迎えです。

「お台場一望ですね」と翔平さん。夏の終わりの日差しに目を細めながらも、周辺をぐるっと見回します。「大体見えるな、フジテレビも、DiverCityも……海も。BUZZらないとイヤー!でシーバスを釣りに行った羽田沖も! 目の前はゴーカートか?」

 カメラマンもスタッフも一緒に東京の風景をしばし堪能しつつ……

お台場の新しいビューポイントから景色を堪能する翔平さん……今日もタージ

 すると飛行機が頭上を飛んでいきます。大きな音に紛れて、翔平さんの声。「飛行機が旋回中だー! すごく近い!こんなふうに飛行機が傾いているの、なかなか見られないですよ!」

実際に起きた潜水事故を基にした映画『ラスト・ブレス』。緊張感がすごすぎて、こっちが先に窒息しそうになった!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2025.09.10 Vol.Web original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 絶賛上演中の三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.20『SHINKYO QUEST〜そして真京へ〜』が中日を過ぎまして、今日(10日)から後半戦です。

 日替わりゲストさんによって微妙に変化を見せてますので、一度ご覧になった方もぜひ。

 では今週も始めましょう。

AIと人間の共作映画『generAIdoscope:ジェネレイドスコープ』一言で言うなら“新時代、お前らがこっちに来い!”と、でも言わんばかりの挑戦的な作品だった!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2025.09.03 Vol.web original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 昨日(2日)、無事、三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.20「SHINKYO QUEST〜そして真京へ〜」の幕が開きました。

 始まってしまえば、あとは楽日まで突っ走るのみです。少しでも興味を持っていただいた方はぜひ! そうでない方もぜひ!

 では今週も始めましょう。

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