2020年、AIで故手塚治虫氏の新作が30年ぶりに発表

作品執筆中の手塚治虫氏
「#世界新記憶」プロジェクト第1弾「TEZUKA2020」

『鉄腕アトム』『ブラックジャック』『ジャングル大帝』といった数々の名作を世に送り出し、1989年に亡くなった“漫画の神様”ともいわれる手塚治虫氏の新作が2020年2月、30年ぶりに発表されることとなった。

 これは手塚氏の膨大な作品群をデータ化し、高速・大容量フラッシュメモリとAI技術を駆使して新たに作品を生み出そうという試み。

 フラッシュメモリを発明した東芝メモリ株式会社が「キオクシア」へ社名を変更するにあたり立ち上げた「#世界新記憶」プロジェクトの第1弾「TEZUKA2020(テヅカ 二―ゼロ 二―ゼロ)」として行われるもの。
音楽史上最大のスキャンダルを“日本で”実写映画化『ベートーヴェン捏造』
福山雅治が元天才マジシャン役で新たなダークヒーローに挑む!『ブラック・ショーマン』
“侵す者”と“侵される者”…その絡み合う関係の深層を暴き出していく衝撃作『侵蝕』
若い世代を中心に絶大な人気を誇る「カラダ探し」待望の最新作『カラダ探し THE LAST NIGHT』
“本当の自分”はどこに…? 緊迫と衝撃のミステリー『ミッキー17』『エミリア・ペレス』
クリムトの世界に包まれる!東京で世界初開催『クリムト・アライブ 東京展』