世界一のインスタ映え!?老舗ホストクラブ「愛本店」ラストを飾るカフェ営業に行ってみた

 1971年から49年間、新宿・歌舞伎町で営業する伝説の老舗ホストクラブ「愛本店」が、入居するビルの老朽化により6月末で移転のため一時閉店する。そんな「愛本店」が6月中の土・日のみ、「気軽に訪れてほしい」との理由でカフェ営業を行なっている。今月で見納めの「愛本店」が誇る昭和のゴージャス空間を味わえる最後のチャンスとあって、早速記者が急行した。
「愛本店」が誇る昭和のゴージャス空間を味わえるカフェ営業(撮影:蔦野裕)
「カフェ愛本店」と銘打ったカフェ営業は6月中の週末、通常営業の前の3時間のみ行われ、コーヒー・紅茶・ソフトドリンク飲み放題とお茶菓子付きで入場料1000円(セルフサービス、別料金でアルコール提供もあり)。通常営業では女性同伴でしか入場できない男性も特別に入場が可能で、男女年齢問わず「愛本店」が楽しめる出血大サービスとなっている。取材当日はあいにくの雨模様だったが、金色の自動ドアから店内に降りると、全面ミラー貼りの眩い店内に天井を埋め尽くすシャンデリアやど派手なミラーボール、贅沢なオブジェや調度品が詰め込まれ、ギンギラギンだけれどさりげない異次元が広がっていた。

 カフェ営業ではホストの接客サービスは行わないが、ドリンクカウンターでドリンクを作ってくれたり、インフォメーション係としてフロアを案内してくれたりするので、少しだけ夜の世界を垣間見るのにもぴったり。勤務歴3年半という部長の渦巻レオンさんにお話を伺った。どんなお客さんが多いのか聞くと「男女関係なく多くの方にいらしていただいてます。男性でもカップルで来られたり、お1人の方、元ホストという方もいらっしゃいました。普段の営業時間は自分の席以外での写真撮影がNGなので、ゆっくり見学や写真撮影を楽しめますよ。もしかしたら夜の時間帯よりもお客様が多いかもしれません」とレオンさん。お客さんの感想は「やっぱり(内装が)すごい、博物館みたい、なくなるのがイヤだという声が多いですね」とのことだった。
「愛本店」勤務歴3年半の渦巻レオン部長は甘いマスクのイケメン
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