輪島市に新交流拠点「らいか堂」開所 稲垣吾郎「離れてはいますが心はひとつ」新しい地図と日本財団の『LOVE POCKET FUND』が支援
新しい地図と日本財団が共同で運営する『LOVE POCKET FUND』 (愛のポケット基金)が能登半島地震支援プロジェクト第五弾として支援を決定していた「らいか堂」(輪島市河井町)が5月3日開所し、同所で開所式が行われた。会場には、スタッフを含む200名近くが集まり、開所を祝った。
稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾は開所式には駆けつけられなかったものの、3人揃ってビデオメッセージでお祝い。稲垣は「僕たちは離れてはいますが心はひとつ、これからも寄り添っていけたらと思います。」と、これからも伴走することを誓った。
会場では、能登でお祝いの時で披露される「まだら」の歌と舞いが披露されたほか、地域生産の野菜や近隣の飲食 店の名物を盛り合せたふるまいサービス、さらには朝市で愛され、今は味わうことができなくなってしまったぜんざいの味も提供された。
らいか堂は、高齢者を中心に、あらゆる世代の地域住民、復興を支援する関係者、そして医療関係者らが日常的に訪れ交流できる交流拠点。 復興のために住民が譲渡した民家を、隣接する総合診療クリニック「ごちゃまるクリニック」の地域ケア活動を発展させた「一般社団法人ごちゃらあと」が改築し、運営していく。
場所は輪島市街地の中心で周辺の仮設住宅からもバスや徒歩でアクセスしやすいロケーションにあり、お茶会や季節のワークショップなど、高齢者も気軽に立ち寄れる場づくりを通じて、さまざまな職種が連携し、周辺住民が互いの近況を気に掛け合える状態が生み、結果として孤立による健康状態の悪化や災害関連死を未然に防ぐことにもつながると期待が寄せられている。
本支援は、2024年1月に発生した令和6年能登半島地震、そして9月に発生した令和6年奥能登豪雨の甚大な被害を受けた人たちや地域に継続的な支援活動を行ってきたなかで、現地の医療体制を補完するとともに、特に災害関連死の危険などがある高齢者を支え、輪島市街地全体の復興に寄与するため、開設を支援したもの。 支援金は1億3105万7301円。
以下に、稲垣、草彅、香取のコメントをまとめた。

