髙石あかり、故郷宮崎で「圧倒的に静かな」短編映画を撮影! 担当マネージャーがプロデュース

 

 俳優の髙石あかりが、故郷である宮崎で短編映画を撮影したことがわかった。5月16日に開催された「春のしんとみ芸術祭」(宮崎県宮崎市新富町)で発表されたもの。本作は、主演した連続テレビ小説『ばけばけ』後、初めての作品になる。

 映画は、自身が所属するエイベックス・マネジメント・エージェンシー株式会社が行っているプロジェクト「ACTORS STAND vol.2」の一環で作られたもの。所属俳優を起用した短編映画企画で、担当マネージャーがプロデュースを務める。

 髙石の作品はプロジェクトの第3弾で、脚本・監督を山本英が担当した。山本は、第28回釜山国際映画祭ニューカレンツ部門をはじめ国内外の多数の映画祭に出品された映画『熱のあとに』を手掛けている。

 映画は、新富町の全面バックアップの元、町内で全編撮影を実施。既にクランクアップしている。

 髙石は「自分のマネージャーさんがゼロから映画を作る姿を隣で見てきて、こうしてやっと発表できたことをとても嬉しく思います」と喜びのコメント。映画は「圧倒的に静かな作品」だといい、「静けさと共に、故郷宮崎の温かく澄んだ空気がそのまま画となって映し出されています。山本英監督と共に、その土地に溶け込みながら一つひとつ丁寧に役の繊細な心と向き合っていきました。見る方のありのままの目線で、多くのものを感じていただけたら嬉しいです」とアピール。

 山本監督も「宮崎県の新富町を舞台に土地の記憶と個人の記憶が積み重なっていくような映画を作ろうと思っています。何の因果もないのに呼び起こされる記憶。そんな不確かなものを扱っていきたい」と、コメントを寄せた。

  本作は2027年秋頃にイベントでの上映を予定している。

「ACTORS STAND」は、「エイベックスの俳優陣が集う場」として、若手俳優を中心に演技経験を積んでいくための機会を自社で創出し、俳優とクリエイター陣の橋渡しとなることを目的に創設されたプロジェクト。「ACTORS STAND vol.1」は所属俳優をキャストに揃え、大野大輔の作・演で、舞台『無垢ども』を上演した。「ー vol.2」では、第1弾は濱正悟主演、脚本・監督を木村聡志が務める短編映画『しろくま』、第2弾は荒井啓志主演、上坂龍之介監督のタッグで作品が決まっている。