第79回カンヌ国際映画祭で女優賞受賞『急に具合が悪くなる』
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第79回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門において主演のヴィルジニー・エフィラと岡本多緒が最優秀女優賞受賞の快挙を果たした話題作。
監督は『ドライブ・マイ・カー』でアカデミー賞国際長編映画賞およびカンヌ国際映画祭脚本賞を受賞し、『悪は存在しない』でヴェネチア国際映画祭銀獅子賞、『偶然と想像』でベルリン国際映画祭銀熊賞に輝くなど世界から高く評価されている濱口竜介監督。介護施設で理想のケアの在り方を探求するマリー=ルーと、独創的な舞台演出家でありステージⅣのがん患者である真理。同じ名前を持つ2人が偶然に出会い、やがて友情という枠組みをも超えた深い絆を結んでいく姿を描き出す。マリー=ルー役には『ベネデッタ』で世界的な注目を集めた仏女優ヴィルジニー・エフィラ。真理役にはトップモデル「TAO」として活躍し、『ウルヴァリン:SAMURAI』でも話題を呼んだ国際派俳優・岡本多緒。共演に長塚京三や黒崎煌代ら。
パリ郊外の介護施設「⾃由の庭」の施設長であるマリー=ルー・フォンテーヌは⼊居者を⼈間らしくケアすることを理想としつつ、人手不足やスタッフの無理解などに悩まされている。そんな中、マリー=ルーは森崎真理という日本人の演出家に出会う。がん闘病中の真理が演出する芝居に勇気をもらったマリー=ルー。同じ名前の響きを持つ偶然に導かれて2人の交流が始まる…。

