『風、薫る』井上祐貴、何度もプロポーズの新聞記者・横沢は「少し暑苦しい」

 

 放送中の連続テレビ小説『風、薫る』(NHK総合など)で新聞記者の横沢公輔を演じる井上祐貴が注目を集めている。見上愛演じる主人公の一ノ瀬りんを気に掛け、自分こそりんを幸せにできるとストレートに何度も求婚する自信のある男を演じている。

 物語の舞台が新潟から東京に移り、13日の放送では2人のヒロインの恋模様に大きな変化が起きた。

 横沢はりんの自宅を訪ねるとシマケン(佐野晶哉)と再び顔を合わせる。シマケンは、長い間りんに思いを寄せ続けている“恋敵”。家の前で花を手に雨に濡れるシマケンに「また墓参りですか」と一撃、そして自分のほうがりんを幸せにできると言い放つ。それに刺激されて、シマケンは「(りんが)他の誰かといるのは嫌なんです」と胸に秘めてきた思いを吐露した。それを、りんは聞いていて……。

 

 自分が信じたことに一直線、それゆえに少し強引ともとれる横沢。

 りんへの強めのアプローチについて聞かれると、「少し暑苦しいですよね。『そこまでいくかぁ』と思うことがありました」と笑い、「横沢はよくも悪くも自分に自信があるものですから。自分と一緒になれば幸せになれると心の底から思っているし、口にも出しています。確か、りんへの求婚もこれまでで3回くらいしていますよね? 『結婚してください』という言葉をそんなに何回も言ったら『本気ではないだろう』とマイナスに思われてしまうのではと僕は考えるタイプなのですけれど、横沢はそう考えない。そここそが、彼の魅力の一つなのかなと思いますね。今まで知っている感情は捨て、横沢としてその瞬間に感じたままを演じるようにしました」

 横沢を演じることについては「今までに演じたことのないキャラクターだったのでうれしかったですし、新しい自分を知れるのではないかと思うと演じるのがとても楽しみで、やりがいのある役をいただいたと思いました。『風、薫る』を拝見していて、横沢のような陽気なキャラクターはいないように感じたので、いい意味で一風変わった風が吹かせられるような存在になればいいなと思いながら演じました」と、コメントしている。

『風、薫る』は、NHK総合で、毎週月~土曜午前8時~など。

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