約2年ぶりのMMA復帰戦の平本蓮「今回は死闘上等。絶対に勝つ」 ダウトベックは「2年間で特に大きな変化があったとは考えていない」【超RIZIN.5】
「超RIZIN.5 浪速の超復活祭り」(9月10日、大阪・京セラドーム大阪)の前々日インタビューが9月8日、大阪市内で開催された。
MMAでは2024年7月の「超RIZIN.3」での朝倉未来戦以来の試合に臨む平本蓮(剛毅會)が「今回は死闘上等。絶対に僕が勝つ」と激闘を制しての勝利を誓った。平本はカルシャガ・ダウトベック(カザフスタン/Turan Orda/Tiger Muay Thai)と対戦する。
平本は4月18日に行われた会見で参戦が発表され、この試合が復帰戦と思われたのだが、その3日後に5月の「RIZIN.53」での皇治とのキックなしのボクシングに準じたRIZINスタンディングバウト特別ルールでの試合が発表され、ひとまずそちらで復帰は果たしている。
ダウトベックは昨年3月にはフェザー級王座から陥落したばかりの鈴木千裕と対戦し、2-1の判定勝ちを収め、7月には「超RIZIN.4」で秋元強真との対戦が決まっていたのだが、首の椎間板ヘルニアで欠場。そこからの復帰戦となった昨年大晦日の久保優太戦では1Rに久保の指がダウトベックの右目に入るアイポークが発生し、右目が開かずドクターストップでノーコンテストに。今年3月にはバンタム級に階級を下げて福田龍彌と対戦の予定だったのだが急性循環機能障害により欠場。復帰戦となった7月18日の広島大会で萩原京平に1RでKO勝ちを収め、その2日後に平本との対戦が発表された。
平本は現在の心境について「しっかりとした過程を過ごしてきたというか。素晴らしい仲間の協力のおかげと家族の支えもあり、ずっと待ってくれていたファンがたくさんいることが自分をまたここに戻してくれたので、最高の日々を過ごすことができました。まあ、後は勝利を手にするだけ。ダウトベックは過去一番強い相手だと思うので。今回の試合は、自分の中では自分がしっかりダウトベックの出入りに合わせてKOを狙える予想もできますし。死闘のような結構きつい試合になって、死闘になるような殴り合いをして、自分が制す未来を想定しているというか、むしろそっちのほうが想定としてはあり得るのかなと思っているので、今回は死闘上等でやろうと思います。絶対に僕が勝ちます」と語った。
ダウトベックについては「左の一撃が強いというイメージですけど、左を当てるまでの右手の使い方だったり、足の使い方、特に外取りっすよね。しっかり相手の前足の外を取って、分かりやすく振ってくるんですけど、毎回振る角度を変えて。 だから単調には同じような角度のパンチではないので、見慣れないように注意しようと思っています。常に初見のような感覚で対応したいなと思いますし。左のパンチのレパートリーがすごいですけど、自分のほうが打撃だけじゃなく、ディフェンス面、それも含めて打撃だと思うんですけど、そういう部分を自分のほうが長けている部分を見せたいなと思いますし、自分が今までやってきたこと全てぶつけたいなと思っています」と詳細に分析。

