結婚・妊娠公表の川口春奈『ママがもうこの世界にいなくても』舞台挨拶で“親”への思い
映画『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』(10月2日公開)の披露試写会が9月7日、都内にて行われ、俳優の川口春奈、高杉真宙らキャストと山戸結希監督が登壇。川口が“親子”への思いを語った。
がんを宣告されながらも、抗がん剤治療を中断して出産を選択し、24歳で旅立った遠藤和さんがつづった同名手記を映画化。
8月に自身のSNSでサッカー選手の板倉滉との結婚と妊娠を公表した川口。この日は、妊娠中の川口の体調を考慮して着席でトークを実施。
主人公・遠藤和を演じた川口は作品のお披露目に「この1年、撮影のときから本当にさまざまな思いがあった」と感動の面持ち。もともと、テレビ放送で和さんのことを知っていたと言い「映画化するということで、原作はもちろん過去の映像を見返したりして、監督の思いやこの映画を作る意義に共鳴して、私の体で和さんの生き様を表現できたらという思いで演じさせていただきました」。
トークの途中で、父親役のデビット伊東が感極まって声を詰まらせると、川口が「私も、いくつになっても親は親だな、と。家族っていいな、唯一無二だなと感じてました」と後を続け、伊東は“娘”の助け舟に「ありがとうございます(笑)」と照れ笑い。
夫・将一を演じた高杉も、難役に向き合った川口に「僕らキャストスタッフ全員が最大限のフォローをしようと思っていたんですけど、常に周りを気遣う川口さんの姿に、そんな川口さんと一緒に素敵な作品を撮りたいという思いでした」と振り返り、川口も高杉に「心配をかけてしまうこともあったと思うんですけど、どしっと見守ってくださって…」と感謝。
最後に高杉は「和さんがこうして形にしてくれた愛が皆さんに、そして将一さん、娘さんに届くことを願っています」。川口も「“のんちゃん”の生き様、人生、覚悟を見届けていただきたいです」と胸を張っていた。
この日の登壇者は川口春奈、高杉真宙、松本穂香、中島瑠菜、清水くるみ、笠原秀幸、一ノ瀬颯、星野真里、森田望智、デビット伊東、小林聡美、山戸結希監督。











