井上聖矢がTKO勝ちで2連勝「こんな先が楽しみな息子を見てたら、まだまだ死ねないでしょう」と闘病中の父にエール。芦澤竜誠は泥沼の5連敗【RIZIN 長崎】

両者のパンチが交錯

 RIZINの初の長崎大会となる「RIZIN LANDMARK 16 in NAGASAKI」(10月3日、長崎・長崎スタジアムシティ HAPPINESS ARENA ※ABEMA PPVで配信)で井上聖矢(THE BLACKBELT JAPAN)が芦澤竜誠(フリー)に1RでTKO勝ちを収め、MMA2連勝となった。試合後のマイクでは前戦に続き、闘病中の父にエールを贈ったうえで、同世代の秋元強真へ宣戦布告した。

 井上は地元・熊本県のキックボクシング団体RUSH ONを主戦場に九州で活躍。2024年には次世代スター発掘育成プロジェクト「KNOCK OUT FIGHTER」のオーディションを突破し、弟の舜矢とともに五味隆典のチームに参加した。11月にはRUSH ONフェザー級トーナメントに参戦。上村玲音に1R KO勝利を収めると、2025年2月の決勝でNAOYUKIを2R KOし、初代王者に輝いた。RIZINには5月の韓国大会でキックボクシングルールで初参戦し、判定勝ち。その後、MMAに転向し今年4月のRIZIN博多大会でプロMMAデビューを果たすが宮川日向に判定負け。6月には仙台大会で赤田功輝にKO勝ちを収め、MMA2戦目で初勝利を挙た。

 芦澤はRIZINでは2024年大晦日の福田龍彌、昨年9月の梅野源治、大晦日のジョリーに3連敗。今年3月にはBreakingDownに出場し、得意のキックルールで井原良太郎にまさかの2RKO負けを喫し4連敗。この日の敗戦でまさかの5連敗となった。

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