政所仁が数島大陸から2つのダウンを奪ったうえで判定勝ち。8年がかりでの王座獲得に「いやー長かった」【RISE203】

魁塾は初のRISE王座獲得(撮影・青木純)

「RISE203」(11月8日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで行われた「第5代RISEスーパーフライ級(-53kg)王座決定戦」で同級1位の政所仁(魁塾)と2位の数島大陸(及川道場)が対戦した。今回の王座決定戦は前王者・那須川龍心の返上に伴うもの。試合は政所が2つのダウンを奪ったうえでの判定勝ちを収め、悲願のRISE王座獲得を成し遂げた。

 政所は2023年に開催された「RISE NEW WARRIORS スーパーフライ級トーナメント」で優勝するなど長くスーパーフライ級のトップ戦線で活躍するも、タイトルがかかった試合では2019年5月に田丸辰、2024年6月には大﨑一貴、2024年12月には花岡竜に敗れ、なかなかベルトには手が届かず。前戦ではONE Championshipの「ONE Friday Fights 172 & The Inner Circle」(9月25日)でアルセン・ソイルカスに0-3の判定で敗れている。

 数島は2023年に松本天志との王座決定戦を制して「第2代RISEフライ級(-51.5kg)王座」を獲得するも2024年11月の初防衛戦で那須川龍心にKO負けを喫し陥落。その後、松本を返り討ちにし再起を果たすも、政所、棚澤大空に連敗。今年4月の麗也戦から階級をスーパーフライ級に上げて判定勝ち。8月の前戦では上位ランカーの長谷川海翔にKO勝ちを収め、王座決定戦への出場をアピールしていた。

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