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レッツゴー!ライブツアー🏁🌳🍎💚〈Laki森朱里『あかりんごの元気モリモリDiary🌳🍎💚』5りんご〉

2025.11.25 Vol.web original

こんにちはっ✨
Lakiの森朱里(もりあかり)です💚
「🌳あかりんごの元気モリモリDiary🍎💚」
5りんご目🍎!
『Laki LIVE TOUR 2025 -Infinity- 』
Lakiになって初のライブツアーを4都市で開催させていただきましたー!🏁

昨日がラストの愛知公演!
でも実はいまこのコラムを大阪公演次の日!神戸の帰りの新幹線で書いてるので🤔
全部のツアーみんなたのCかったかなー?
余韻ひたひたになってもらえてたらいいなぁ〜🥰って幸せな想像しながら書いてるYO💭💭💭
たのCかったかなぁ🫶

改めまして✨

いつもあたたかい応援をたくさんしてくださるファンのみなさまのおかげでこうしてツアーを開催することができました✨
ありがとうございます✨
これからも感謝の気持ちを忘れずに!
一つ一つの機会を丁寧に!
小さな一歩ずつかもしれないけど、またライブ行きたい!
パフォーマンス観に行きたい!って思ってもらえるようにこれからもがんばります✨

元気に!とにかく健康で!また会える日をたのCみにしてますっ🍎
これからもよろCくお願いします💘
ほんとにほんとにありがとうございました📣

🍏🍏

そして!まだ載せてなかったですが、、、

新ビジュアルは黄色のあかりんごでーーーす💛🖤🏁
どおですかー?
私服でも黄色はなかなか着ないからほんとめずらC!
メンバーも黄・白・黒の色が入ってますっ🏁
統一感があって!かっこいい😎かわいい😍Lakiの新ビジュアル要チェックですですっ✅

そ!れ!で!は!

キラキラキキララ《第94回 Glow of Tokyoのコソコソばなし》

2025.11.21 Vol.Web original

 普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット“Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして“Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!

歳を重ねるたびに丸くなる、けれど奥底に眠る牙は磨き続けなくちゃいけないのかも〈徳井健太の菩薩目線 第260回〉

2025.11.20 Vol.web original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第260回目は、本当の自分の言葉について、独自の梵鐘を鳴らす――。

 以前、このコラムで『シン・ラジオ -ヒューマニスタは、かく語りき-』(bayfm)内で行われた「並んだグランプリ」について触れた。人生で一番並んだときの話=「並んだグランプリ」。

 パーソナリティー(この番組ではヒューマニスタ)を務める鈴木おさむさんも、中学生のときに訪れたディズニーランドでのエピソードを、週替わりパートナーである僕に教えてくれた。

 2時間ほど並んで、あと少しというところで、何人かの不良たちが口汚い言葉とともに割り込んできたという。ずっと楽しみな気持ちを抱えて2時間も並んでいたのに、バカたちのせいでその気持ちが汚された。おさむさんは、割り込まれたこと以上に、ウキウキしていた気持ちが一転して不愉快な気持ちになってしまったことが許せなかったと話していた。

「あのとき、せめて何か言えばよかった」

 そう後悔のニュアンスを含ませながら。このとき、自分だったら何て言うだろうと想像した。同じシチュエーションではないにしろ、長時間並んでいたのにワケの分からない人たちに割り込まれる――大人になった今の自分だったら何て言うんだろう。

 僕は小藪さんに出会ったことで、人間関係の大切さや愛おしさを学び、人間らしい感情を知った。だから、その場にいる他の並んでいる人のことも考えて、気の利いたことが言えたらいいな。優しい言葉でありたい。でも、その言葉の半面には、割り込んだバカたちをくさすニュアンスもあって、当事者はバカだから気が付かない……そんな言葉を模索するだろうなと考えた。

 帰宅して、このことを奥さんに話すと、「本当にそうなの?」と言われた。ドキッとした。

 たしかに、小藪さんに会う以前の自分も、間違いなく自分なわけで、トータルで「本当の自分」なら何て言うかまでは考えていなかった。奥さんは、全部ひっくるめて、そういう状況だったら何ていうか考えてみたらいいんじゃないと、僕の核心を突いてきた。

 本当の自分とは何なのだろう?

 哲学的に考えたら答えなんて出てこないけど、ある特定のシチュエーションを例に考えると想像しやすいかもしれない。先の例は、まさに好例だ。楽しみに並んでいたアトラクションにバカたちが割り込んできた。そのときに自分は何て言うのか。本当の自分を考えるという意味では、とても具体的に考えることができる気がする。

 僕は自分の心を探ってみた。気心の知れた友人たちが一緒だったら、おそらくこんなことを大きな声で言うと思う。

「いいなぁ。並ばなくて良かったのかぁ~。恥も外聞も捨てればいけるもんな~! もったいないことした」

 きっともめ事になると思う。でも、奥さんは「それでいいんじゃない」と笑っていた。優しくなったり、人のことを気遣えるようになったりするのは素晴らしいことだけど、一つや二つ、牙はもっていないとねって。

 本当にその通りだなと思った。牙だらけだったから芸人を目指した。大人になるにつれて人の気持ちを考えることができるようになる。だとしても、自分の心の奥底にある芯みたいなものは、子どもの頃から学生時代まで存在していた初期衝動。そこにフタをする必要はないのかもしれない。

 牙や毒を、これ見よがしにひけらかす必要は、加齢とともになくすべきだ。ただ、ゼロにするんじゃなくて、見えないようにすればいいだけ。歳を取るにつれて大切なことは、どうブラインドしていくか。社会では、どちらかと言えば隠さないで見せびらかしている人が得をする。理不尽な世の中では、隠し持っていた牙が見えすぎてしまうと、その人が悪になってしまう。「自分を出す」という行為は、思いのほか難しいものだ。

 大喜利だと思えばいいのかもしれない。そういった理不尽な状況に遭遇したとき、むかついたときは、どんな風に自分の感情を吐き出せば、自分自身を納得させられるのか、その類の大喜利だと考えてみる。

 僕は芸人を目指し、今も芸人をやっている。それは昔も今も変わらない偽らざる自分。「本当の自分」かどうかは確証が持てないけど、偽りのない自分であることは間違いない。だから、毎回大喜利のお題を与えられたと思って、自分の言葉を吐き出せば、きっと納得がいくはずだ。芸人的に考えればいいのだ。

「本当の自分」と向き合う。それって、偽りのない自分を探すことから始めた方がたどり着けるのかもしれません。

鳥類の名演技に涙するとは、思わなかった!実話をもとにした映画『ペンギン・レッスン』が、感動的すぎた【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2025.11.19 Vol.web original

 黒田勇樹です。

 映画『もしも僕の彼女が妖怪ハンターだったら。。。(仮)』の特別上映&トークショーが11月20日に秋葉原のBECKアキバでありまして、黒田は國米修市監督とトークショーを行います。

 20日の昼くらいまでにこのコラムをご覧になってくださった方はぜひお越しください!

 20日の夕方以降にこのコラムをご覧になられちゃった方には「トークショーをやってきました!」とのご報告です。

 では今週も始めましょう。

THE RAMPAGE 浦川翔平と東京の水辺で“おいしい”話〈BUZZらないとイヤー! 第111回〉

2025.11.18 Vol.Web Original
東京を切り取るフォトジェニックなスポット・佃小橋

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、MA55IVE THE RAMPAGEとして、DJ Sho-heyとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。前回、月島で東京のご当地の味、もんじゃを堪能した翔平さん。今年もいろんなところで、いっぱいおいしいものを食べました。今回は、THE RAMPAGEの遠征先でおなじみの”ピクニック”気分で、翔平さんと”おいしい” 話。(撮影・蔦野裕)

 前回「月島もんじゃ こぼれや 縁」さんで東京のご当地のグルメのひとつ、もんじゃ焼きを楽しんだ翔平さん。約束の時間までまだ少しあると、周辺を歩いてみることにしました。THE RAMPAGEやMA55IVE THE RAMPAGEのライブで地方に遠征をすると、メンバー何人かで連れ立って、周辺を観光したり、ご当地の味を味わったり。その様子は “ピクニック”と称して、動画になって公式のSNSアカウントで配信され、ファンの皆さんをはじめたくさんの人に喜ばれています。

「どんなところがあるのか、それぞれで調べて、こんなところがあるみたいよ!って出し合うんです。会場の周辺ではあるんだけど出かけるとどんなところなのか雰囲気も分かるし、ライブ中のMCでも話せたり。先月の終わり、THE RAMPAGEで新潟に行ったんですが、ライブが終わってエゴサをしてたら、新潟を知りすぎてるみたいな反応を見ました(笑)……今年は新潟に行くことが多くて、行くたびに調べるから自然と詳しくなっちゃいましたよ」

「あ、魚! たくさんいますよ! 黒鯛!チヌですよ!……でかぁー、40、50(センチ)はあるんじゃない?」

給食スペクタクルコメディ!?『おいしい給食 炎の修学旅行』の市原隼人が面白すぎた【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2025.11.12 Vol.web original

 黒田勇樹です。

 最近、いわゆる「スキマバイト」というものをやっています。いろいろな仕事があって、とても勉強になってます。やはりものを作る上で、経験というものはとても大事だなと思う今日この頃です。

 その辺のことはnoteにじっくり書いてますのでご興味があればぜひです。

 では今週も始めましょう。

ご無沙汰してます!🙏🏻〈Girls² 小田柚葉の柚葉24じ 第103回〉

2025.11.11 Vol.Web Original

こんにちは!柚葉です🍋🩵
いつも私のコラムを楽しみにしてくださっている皆様、お待たせしました🙇🏻‍♀️

そして、ご心配をおかけしてごめんなさい🙏🏻
私は元気なのでご安心を!!!

ではまずまず、

小田さん11/7で21歳になりました🎂
たくさんのお祝いありがとうございました!!

誕生日当日は大大大好きなディズニーで過ごしていました🏰
昨年もディズニーで歳を取れたから今年もディズニーで歳取れて嬉しい笑

なんといっても!!!

誕生日広告全て観に行かせていただきました!!
皆さん、本当にこんなにも素敵な企画をありがとうございました😢
毎年母上と回るのが定番なのですが、宝探しのような気分ですごく楽しいです!

嬉しすぎて2回行った箇所もありました笑
インスタにもしっかり写真載せてるのでインスタでも見てね📸

飛田給で少年に残酷な言葉を浴びせられ、八王子エコタウンで、その心の傷を癒す〈徳井健太の菩薩目線 第259回〉

2025.11.10 Vol.web original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第259回目は、八王子にある「エコタウン」について、独自の梵鐘を鳴らす――。

 

 忘れられない言葉がある。生きている以上、皆さんにも、忘れることができない言葉が、きっとあるはずです。

 その日、僕らはいつものように、JFLに所属するサッカークラブ「クリアソン新宿」を応援するため、味の素スタジアムがある飛田給へ出かけた。といっても、「クリアソン新宿」が試合をするのは、味の素スタジアムから徒歩数分の距離にある簡素なサッカー場。いつか、味の素スタジアムでJ2やJ1のチームと戦うことができたら……なんてことを考えながら、足早に目的地を目指していた。

 味の素スタジアムは、J1第34節 「東京ヴェルディ vs アルビレックス新潟」の試合が控えていて、大勢のサポーターを吸い込んでいた。すぐ近くには、京王アリーナがあり、この日は倖田來未さんのツアー初日ということで、こちらも大挙ファンが押し寄せていた。飛田給に「好き」が集まったカオスな日。思い思いに休日を過ごそうという祝祭空間に、僕の心はウキウキした。

「クリアソン新宿」の勝利を願った。だけど、そんな思いは木っ端微塵に吹き飛ばされ、強敵相手にあえなく負けてしまった。悲しい気持ちを落ち着かせるため、喫煙所でたばこを吸っていると、 東京ヴェルディファン、アルビレックス新潟ファン、倖田來未ファン、それぞれがたばこという共通点のみで、この場に居合わせていることに気が付いた。喫煙所は小さな世界なのだ。

 煙を思いっきり肺に入れ、何か一仕事した気分になって帰ろうとしたとき、 東京ヴェルディのユニホームを着た少年が、僕の目の前を通りすぎた。彼は僕の方を一瞥すると、

「あ、JFLの子だ」

 と声に出した。僕の心は、言い表せない感情に覆われた。

「クリアソン新宿」の存在を知っていることはうれしかった。知らないと、JFLという単語は出てこない。だけど、そのトーンは確実に格下を扱うものだった。うん、そうだよね、格下なのは間違いないんだ。間違いないけど、「JFLの子だ」は、とても寂しかった。残酷だよ。所在を奪われたような気がした僕は、そそくさと喫煙所を後にして、家族と合流した。この言葉を忘れちゃいけない。ずっと覚えていないといけない――。

 ざわついた気持ちを抑えたかったのかもしれない。調布方面に来たとき、たびたび訪れる場所がある。馴染みの場所へ行けば、どす黒い気持ちが払しょくされる気がした。僕ら家族は、八王子にある「エコタウン」を目指すことにした。

 国道20号線、大和田町4丁目交差点すぐそばにある「エコタウン」は、オフハウス、ハードオフ、ホビーオフ、モードオフ、リカーオフ、ブックオフが合体した巨大リユース商業施設だ。あらゆるものを買い取り、あらゆるリユース品が売られている世界。東京に、こんな魔改造な商業施設があることは、あまり知られていないかもしれない。

 本当に何でもある。「どうしてこんなものが?」というものまで売っている。遊園地でよく見かける、キャラクターをモチーフにした子ども用電気カーや、兜、甲冑、ワープロ、異国の置物まで――とにかく、説明のつかないものまで売られている。老若男女それぞれが、「これって!?」と食いつくものがあるから、店内を歩いているだけで楽しい気持ちになる。

 何より運が良ければ掘り出しものに出会える。僕は想像してみた。お金に困っていない人は、こういうところに名品、珍品を置いていくのではないのかと。

 名品や珍品は、専門店に持っていけば、それなりのお金になる。お金が欲しい人は、そういったお店に持っていくに違いない。でも、専門店で買い取られた名品は、高値で売られるわけで、手が届く人しか買うことが許されない。なんだかこれでは成金の趣味じゃないですか。海賊王が財宝を隠すと想像したとき、もっと遊び心があるような気がするんです。本当に価値の分かる人にしか発見できない場所に、「まぎれさせる」のではないかと思うのです。

 この世のすべてを置いてきた――。「エコタウン」には、探検したくなるほど、ありとあらゆるものがある。ナイス気分転換。でも、僕はあの言葉を忘れない。

 手放しちゃいけないのだ。

佐藤二朗の怪演が爆発する!サスペンスアクションムービー『爆弾』が、恐ろしい作品だった!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2025.11.05 Vol.web original

 黒田勇樹です。

 今週も特に社会復帰するでもなく、noteでいろいろなことを書き連ねる1週間でした。

 いや、よく考えたらもともと復帰というほど社会と関わっていたのかという疑問すらわいてきたりしています。それにnoteでいろいろ発信しているんだから、実は社会復帰はしているだろうと思うようにします。

 何を書いているのか最早自分でも分からなくなってきたので、今週も始めましょう。

THE RAMPAGE 浦川翔平、ビジュと味わい両立でBUZZってる”こぼれ”そうな創作もんじゃをいただきまぁす!〈BUZZらないとイヤー! 第110回〉

2025.11.04 Vol.Web Original

16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、MA55IVE THE RAMPAGEとして、DJ Sho-heyとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。食欲の秋! 翔平さんは、誰もがスマホを構えたくなるビジュアルと味わいを両立する創作もんじゃ「月島もんじゃ こぼれや」さんが新店をオープンしたと聞いて、月島のもんじゃストリートへ。

 どうにか雨は落ちてこないような昼下がり。翔平さんがやってきたのは、もんじゃタウンとして知られる月島です。東京のご当地の味のひとつとして、古くから親しまれてきた下町の味「もんじゃ」を出すお店が軒を連ねる「もんじゃストリート」こと、地下鉄の月島駅と勝どき駅を結ぶ西仲通り商店街を歩きます。

「もんじゃストリートには一度来たことがあります。もんじゃを食べに行こうって誘われて来たんですけど、その時はお店に直行だったのかな。”もんじゃストリート”の記憶って、あまりない。本当に、もんじゃのお店が並んでいるんですね」

 ランチタイムというよりも、ほぼおやつの時間。食事の時間から少しずれていることもあって歩く人はまばら。「食べて行って!」お店の前で元気に呼び込む姿も見られます。

ランチタイムを過ぎ、ディナーにはちょっと早い、もんじゃストリートは人手もまばら

「メニューもいろいろあるんですね。もんじゃは家族で食べることが多くて、何を食べるかはいつも家族任せなんですよ。明太子が入っているもの、明太チーズとか明太もちチーズが多いから、さっきから店の前の写真を見ていると、こんなのもあるんだって新鮮……エビがぴょんてなったやつとか、気になりますね」

 通りの両サイドにびっしりと並ぶお店のなかには食べ歩きによさそうなスイーツのお店もありますが、その大部分が「もんじゃ」の看板や提灯を掲げています。もんじゃストリートを含む月島エリアにある、もんじゃのお店は60とも70とも、名店から穴場まで80店あるとするところもあります。

「歴史がありそうな店構えのお店もあるし、新しいお店もあって。この一角は全体的に新しいかな……あれ、この”こぼれや”ってさっきもありませんでした?」

 この日訪れたのは弐番街にある「月島もんじゃ こぼれや 縁(ゆかり)」。月島駅に向かって歩いてきたので、ここに来るまでに確かに“こぼれや”の看板の前を通り過ぎてきました。「月島もんじゃ こぼれや」さんは月島に6つ、浅草に1つ、異なるコンセプトでお店があり、「10月頭にオープンしたばかりの「縁」は宴会を意識したお店だといいます。

テーブルが一列にずらっと。50人は着席できるとのこと。THE RAMPAGE 全員でも全然行けますね!

「月島もんじゃ こぼれや」そのものは2015年にスタート。オーナーは、浅草出身で月島で育ったという”生粋のもんじゃな人” だそう。「オーナーは元々大手企業で働いていたんですけど、もんじゃやりたいよねって地元の仲間たちで、お店を作り上げたんです」と、この日お手伝いをしてくれる小西さん。オーナーは大手企業時代に仕事で地方に行くたびに、その土地のおいしいものに出会い、各地のおいしいもの、その土地の魅力をもんじゃを通じて伝えたいと思ったそうです。小西さんは「生産者の方とつながりを持ちたいね、助けていきたいよねって」と続けます。「いいですね! 地方創生、地域貢献系だ。素敵でございます!」と、翔平さんも笑顔です。

 提供するのは創作もんじゃ。ソースやべビスタ―を使った昔ながらのもんじゃもありますが、「ガーリックシュリンプ」、つぼいかといか墨を使った「漆黒」、イタリアンでバジルソースのグリーンが印象的な「ジェノベーゼ」など、想像できそうで、できないラインアップです。

「お腹が空いてきました」と翔平さん。メニューを上に下にと見て悩んでいる様子でしたが、「牛すじカレーからでお願いします!」。というのも「牛すじカレー」は限定もんじゃ。「月島もんじゃ こぼれや」さんでも「縁」だけ提供されているメニューです。

冬野菜の収穫〈黒谷友香の友香の素。vol.386〉

2025.11.01 Vol.Web Original

皆さん、こんにちは!11月に入りました。

本当に早いですねぇ。10月下旬は急に寒くなり、衣替えするタイミングもないまま秋を通り越して、一気に薄手のダウンを着ても良いぐらい12月並みの気温の日もありました。急激な寒暖差に人も動物も植物もびっくりしていると思います。

「黒谷友香、お庭つくります」の番組でも、今が時期の秋バラも今年の夏の酷暑で花付きが少なめになったという話を聞いたりしました。

今年の冬は例年に比べて、寒さはどうなのでしょうね。そういうと、ここ何年かはトレンチコートを着ようかなと思える秋めいた期間が短い気がします。私の3枚のトレンチコートもここ2、3年は箪笥の肥やしになり気味で、数えるぐらいしか袖を通していない感じ。気に入っているので着たいけど寒い!お洒落は我慢といいますが、風邪を引くことを考えると、なかなかそうもねぇ。来年の春先の出番でしょうかね。

でも、この寒暖差で良いことといったら、紅葉ですよね。10月下旬に北海道へお仕事で行った時、移動中の車窓から見た山々の赤やオレンジ、黄色に美しく色付いた景色がとても綺麗で見事でした。関東の紅葉の時期にもタイミングが合えば紅葉狩りに行ってみたいです。

あと、私の今の時期の楽しみは、10月に植えた冬野菜の収穫です。「黒谷友香、お庭つくります」で千葉のお庭の2箇所に野菜を植えました。オランダで流行しているというガーデンボックスという箱型の木枠を地面に設置し、そこに土を入れて畑が完成。見た感じもナチュラルでお庭になじむし、少し高さがある箱なので作業もし易くて良い感じです。そして、テラスやベランダでも野菜作りが楽しめるホームベジトラグというイギリス発のお洒落な木製プランター。野菜はロマネスコや白菜、レタスなどを植えました。

ロケ後も順調に育って今ではだいぶ大きくなっていますが、あまり一気に摂り過ぎない様に気を付けながら、レタスは適度に収穫をして楽しんでいます。ハーブエリアで育てたバジルやイタリアンパセリなども混ぜ、サラダにしたりサンドイッチに使ったり。白菜がもっと育ったら豚肉のミルフィーユを作りたいなぁと思っています。寒いから、お鍋もいいですねぇ。美味しいご飯で栄養を取って体調管理に気を付けたいなと思います。

皆さんも風邪引かない様に気を付けてくださいね。それでは、また!

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