廊下を転がってきた兄猫の毛玉に興味津々のマンチカンのきなこちゃん。でも、さらに5個も6個も転がってきて…。びっくりしたきなこちゃんはどんどん後ずさりしちゃうんです。
↓続きはこちら↓
▶「にゃんでこんなに!?」続々転がってくる兄猫の毛玉にビックリしちゃう猫さんが激カワ
協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu
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今年の1月に婚活をしている友達のことを少しだけ記事に書いたのだが「ときめきがなくても生きていける?」【36歳のLOVE&SEX】#2 その彼女と約1年ぶりに会った。なんと、婚活に成功し、入籍をしたらしい。
失礼な話ではあるが、彼女が本当に結婚をするとは思っていなかった。もっと言えば、結婚したいという気持ちがそんなに強いものだったことも、私は気づかなかった。だが彼女の気持ちは本物で、この一年その強い気持ちを持ったまま婚活を続けたのだった。相手の人も、話を聞く限りでは、これまでの彼女の生き方や趣味を大事にしたまま暮らしていけそうな、とてもお似合いの人だと感じた。
年明けに一緒にご飯を食べたあの日、いつも通りの時間を過ごしたはずの私たちだったが、あの日から実はお互いに「一年後必ずいい報告をしよう」と決意して、この一年を過ごしていたのだった。
私もこの日彼女に伝えたいことがあった。転職が決まったのだ。
大学卒業後に新卒としてソフト・オン・デマンドに入社してから14年以上が経った。この業界のことも好きだし、やりがいを感じる瞬間も多かったし充実していたと思う。
それでも、辞める理由なんて100個くらいは思いつきそうだ。
体力の限界は何度も感じたし、精神的にキツかったことも挙げればきりがない。職場の人に嫌なことを言われたり、絶対に仲直りできないくらいに喧嘩をしたこともあった。
はじめてソフト・オン・デマンドに来たのは、2006年4月、大学4年生になって就活を始めたばかりの頃。
当時の私は何がしたいとか、仕事を通してどうなっていきたいとか、全くイメージができていなかった。あんまり働きたくないし、なにしろ大人になりたくなかった。
というのも、中学生くらいの頃に、会社員になって量産型の大人になって、死んだ目をした30歳くらいの自分のイメージが唐突に浮かんできたことがあるのだ。何の脈略もなく、ふと頭の中に沸いて出た将来の自分の像は、あまりにも不気味でぞっとした。情熱を注げるものがない、好きなものがない、ただ社会に生かされているそんな人間が自分にとっての「大人」のイメージで、そんな大人にはなりたくないと思っていた。
そんな中でたまたま参加した、SODグループの新卒説明会。
説明会では、会社の事業の説明(全く覚えてないけど…)のあと、会社の中を先輩社員たちが案内してくれた。
会社内は活気があって、人間が生きているエネルギーを感じた。それは私が中学の頃からイメージしていた大人とは全く違っていて、だからここで働きたいと思った。
入社後は、仕事そっちのけで会社の運動会の準備ばかりしていたり、同期みんなで朝まで会社に残って資料を作ったり、しょうもないことで泣いたり怒ったり、たまに先輩に理不尽な理由でキレられたり、それをネタにして飲んだり、今思えば意味のない時間をたくさんたくさん過ごしてきた。でもとにかくみんなが熱かったし、毎日エネルギーがすっからかんになるくらい忙しくて、楽しかった。
私にとってやっぱりソフト・オン・デマンドは青春だったし、死ぬ直前に思い出しても原点だったと言い切れるだろう。
最近の私は中学の頃に持っていた大人のイメージに近づきつつあった。我慢したり、ほどほどにこなしたり、人の顔色を窺ったり。一応仕事をして生活費を稼いでなんとなく社会にぶら下がって生きている。自分自身はそんなつもりなんてなかったけれど、いつからか夢がなくなっていた。何の夢もビジョンもなくただ仕事だけをしている自分は、まるでゾンビみたいだと思った。もうとっくに死んでいるのに、「仕事をしなきゃ」という義務感が私の死体を動かしている。気持ち悪い。
このままゾンビとして社会をさまよって誰かに殺されるのを待っていていいのだろうか? 私はやっぱりまだ人間として、もっとときめいて生きていたい。だから外の世界に旅に出ようと決めた。もうこの場所には戻らない旅になるだろうけど。
一通り辞める経緯を報告したあと、私たちはタッカンマリを食べてお腹いっぱいになり、友達は夫の待つ家へと帰っていった。
一人電車に乗ると、全身からタッカンマリの臭いが漂って、まわりの人に申し訳ない気持ちになった。あと1週間も働けば有給消化になる。人より少し長い冬休みを目の前に、楽しみ半分、どうしたらいいか惑い半分だ。スマホのメモにやりたいことをリストアップしていくが、こんな時期だし旅行もいけないし、今しかできないことが全然思いつかない。とりあえず、6年くらい使っていたMacが壊れているのを1年以上放置していること、会社から支給されているノートパソコンを返却することから、パソコンを買い替えることだけ決意した。せめてやりたいことくらいは思いつくようになりたいものだ。
年が明けたら、私の新しい旅が始まる。もう36歳だけど、私はまだまだ「大人」にはなりたくない。
飼い主さんが「マテ」と言って徐々に離れていったら、どのくらいの距離までマテできるでしょうか?今回挑戦したのはゴールデンレトリーバーのむう君。どこまでも指示を守り続ける忠実さに、もはや感動です!
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▶もはや神レベル!距離が離れても忠実に待ち続けるゴールデンレトリーバーさん
協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第119回目は、喫煙所でのある出来事について、独自の梵鐘を鳴らす――。
『菩薩目線』でもたびたび触れているお金のこと。やっぱり思うところが多分にある。
その日は、ABEMAの競輪番組の収録日だった。ゲストとして参加するグラビアアイドルの女の子が退屈にならないように、それでいて競輪ファンが楽しめるようにできれば――、そんな気持ちでやらせていただいている。グラビアファンと競輪ファンの潤滑油になればと、時折、笑いを織り交ぜながら収録しているわけだけど、当たり前だがギャラが発生している。
出番を控えていた俺は、スタジオの近くにある喫煙所でタバコを吸っていた。喫煙者には世知辛い世の中。スタジオの近くには、小さな喫煙所が一つあるだけ。これから番組に出る、あるいは関わっているという人は、すべからくその喫煙所にやってくる。
若手芸人……といっても年頃は、俺とそんなに変わらないくらいだろうか。ほとんど接点を持ったことがない芸人たちが、喫煙所にぞろぞろとやってきた。吉本所属ではないことはたしかだった。
何かのオーディションでもあったのだろうか。ABEMAの収録でやってきただろう彼らは、世間的に言われている「売れていない」という領域に属する芸人たちだと思う。俺も、世間的には同じように見られているだろうから、彼らをくさす気持ちは一切ない。描写をするとき、「売れていない」と書くのがもっとも伝わるだけであって、それ自体どうかと思っている。
あまり大きくはない喫煙所だから、全員は入れない。列を成す形で彼らは待っていた。
紫煙が舞う静かな空間。ポツリと、俺の隣にいた芸人の一人が、「どうですか最近? 水道管の仕事って入れてます?」と話し出した。
『いや~あんまり入れてないんだよね』
「あれってマックスどれくらい入れるんですか?」
『月20は行けると思う。その合間に Uber もやってるから、合わせると月30万円ぐらいは稼げるんだよ』
「そうなんですか。 Uber ってコツとかあるんですか?」
『ああ、あるよ』
――。耐えられず、タバコをもみ消した俺は、外に出ていた。水中にいるような息苦しさ。よりによって喫煙所。これが営業の楽屋などであれば、ハレの雰囲気が充満している場だから受け止め方にもバラエティ性が生まれる。
だけど、静寂に包まれた世界の片隅で、芸人のリアルを聞くのは覚悟がいる。たまたま聞いてしまった実情ほど、苦しいものはない。
本人が幸せだったらそれでいいんだ。もしかしたら達観しているのかもしれない。お笑いは生業じゃなくて趣味――そう割り切っている可能性だってある。お笑いは、たしかに楽しい。だから、やめるタイミングがなかなかわからなくなる。でも、趣味として続けるなら、こんなに幸せなものはない。そう割り切れたら。
番組収録でお金をもらう仕事に対して、俺は「ありがたい」と口にしているけど、喫煙所の残響が跳ね返ってくる。本当の意味でそう思っているんだろうかと自問自答してしまった。
この収録を何回か行えば、バイトに明け暮れながらもお笑いを愛してやまない彼らの一カ月と同じになる。でも、それは言いっこなし。それが人生だ。 明日は我が身。
普通の感覚でいることは大事だけど、それ以上に芸人は浮世離れてなんぼってところもある。
1時間で終わる仕事だけど、たった5000円か……なんて考えることもある。でも、時給1000円の仕事だったら5時間働かないといけない。
1日1万円を稼いだとしても、飲みで15000円を使ってしまったら5000円のマイナスになる。「だから今日は1万円以内で収めよう」。若い頃は、そういう生き方はしたくないと心に決めていた。
歳を重ねていくと、世の中のことが分かってくるからか、時間やお金に対してぐるぐると考えてしまう。ぐるぐるぐるぐる考えるのは必要なことだと思いたい。でも、貧乏臭くならずに。
※徳井健太の菩薩目線は、毎月10日、20日、30日公開予定です
ドライフルーツを食べているチンチラのスーさん。梨を小さな手でチョコンとつまんで食べる姿は可愛い以外のなにものでもありません。しかも口をモグモグさせている最中はずっとカメラ目線をキープして見つめてくるんですから、もうたまりません♪
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▶ずーーっと見ていたい♪カメラ目線でモグモグするチンチラさんのお食事風景が可愛すぎる!
協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu
こんにちは、黒田勇樹です。
現在、三栄町LIVE×大山劇団『STAND BY ME』が絶賛上映中です。
ふと気づいたら今年ももう10日を切っているんですね。こんな時まで演劇ができているのはとても幸せなことのような気がします。
26日までやっていますので、ご興味のある方はぜひ。
さあ今週も始めましょう。
テレビの画面に映し出されるネズミや鳥を、同じ動きで見つめる仲良し兄妹猫がおもしろ可愛い!夢中で遊ぶ二人のシンクロしたコミカルな動きに吹き出しちゃう人が続出中です。
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▶映像の「猫じゃらし」で遊ぶ兄妹猫。シンクロする二人に思わず笑っちゃう♪
協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る「BUZZらないとイヤー!」。気づけば2021年も残すところ、あとわずか。21日、28日と2週にわたり浦川さん目線でピックアップしたBUZZで2021年を振り返ります。今回は<世の中のニュース編>。
今年もやっぱり感染症がらみのニュースですね。世の中のニュースはSNSで流れてくる動画でチェックすることがほとんどですけど、そのなかでも目にすることが多かったのですし、「新型コロナウイルスワクチン」ですね。少しずつ接種を受けられる対象が広がって、僕たちの若者たちにも打てるようになった。僕自身は待ちわびていたタイプなので、いざ打てるよってなった時には率先して打たせてもらいました。自分を守り、広げないーー。ワクチンの登場はいいニュースだったと思います。
オリンピック・パラリンピックの開催にあたってはいろいろありましたが、かつて東京でオリンピックがあったことをすごくうらやましく思っていたので、今年その瞬間に立ち会えたことはアツかったです。自分の国で五輪が開催されるという機会に立ち会えることってなかなかないことだと思いますから。東京五輪で少し日本が元気になったんじゃないかなと感じます。
メダルラッシュ、すごいシーンの連続で、この競技がすごかったと例をあげるのは難しいです。柔道、スケートボードの堀米雄斗選手……本当にすごかった。パリ五輪ではブレイキンが正式に採用されます。あの場所にダンサーがいるんですよね。楽しみです。
飼い主さんが自宅でweb会議をしていたら、ちょいちょい様子を見にきていたゴールデンくんの額にくっきりとした二本の筋が…。言いたいことをグッと抑えている表情がおもしろ可愛い!
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▶会議の邪魔はしないゴールデンくん。だけど額にくっきりと二本の怒り筋が…!?
協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu
猫のむぎくんは、こたつが大好き。飼い主さんがこたつを出すと、こたつから離れなくなっちゃうんです。気持ちよくて思わずウトウトしちゃうむぎくんが可愛すぎです。
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▶あったかくてたまらな~い♪大好きなこたつでウトウトしちゃう猫さんが可愛すぎ!
協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu
今年の10月に、2人目の妹ちゃんができたパグのポムくん。うれしい反面、ママさんを独り占めされてちょっとヤキモチを焼いているみたい。普段よりさらに甘えん坊になっちゃったポムくんがめちゃカワです。
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▶「ボクも抱っこ!」妹ちゃんに“ヤキモチ”を焼いちゃう甘えん坊なパグくんがめちゃカワ
協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu