こんにちは、黒田勇樹です。
先月末に公演が終わりまして、うだうだしつつも次の仕事に向かって動き始めた今日この頃です。
雨自体は嫌いじゃないんですが、ここ数日の豪雨は音がすごすぎて集中力を欠いたりして、ちょっとなあ…という感じです。
そんな中でも選挙には行きましたよ、はい。何がどう変わるかは分かりませんが、取りあえず行かないとね。
さあ、今週も始めましょう。
こんにちは、黒田勇樹です。
先月末に公演が終わりまして、うだうだしつつも次の仕事に向かって動き始めた今日この頃です。
雨自体は嫌いじゃないんですが、ここ数日の豪雨は音がすごすぎて集中力を欠いたりして、ちょっとなあ…という感じです。
そんな中でも選挙には行きましたよ、はい。何がどう変わるかは分かりませんが、取りあえず行かないとね。
さあ、今週も始めましょう。
このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。今回のテーマは「ペットと過ごすおうち時間」です。
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る『BUZZらないとイヤー!』 。今月のターゲットは大人気のチームラボの新しい展示「TikTok チームラボ リコネクト」! 六本木けやき坂下に期間限定で登場したアートとサウナで整う施設で、アート好きもサウナーも虜にしてしまっているよう。チームラボの魅力は他の展覧会で体験済みだという浦川が、TikTok チームラボ リコネクトがバズるわけをじっくりと探ります。
TOKYO HEADLINE:翔平さん、すっかり夏ですね、毎日暑いですけれども、今日はサウナです。以前から、来たいっておっしゃっていた「TikTok チームラボ リコネクト」です。
浦川翔平(以下、浦川):3月にオープンする少し前ぐらいかなあ、「チームラボさんがサウナをやるんだよ」と聞いて、サウナは大好きだし、行きたいと思っていたんですけど、なかなか機会がなくて。前に「チームラボ プラネッツ」に行ってすごく楽しかったのもあったし、オープンしたら絶対バズると思ってたし、その通りにバズってますし。
TOKYO HEADLINE:今回はバズリの答え合わせみたいなところかもしれませんね。ちなみに「TikTok チームラボ リコネクト」ですが、美術館ってもともとお城だった場所や邸宅だったり高級な場所で、高級な空間でアートを楽しむというスタイルなわけですけれど、それならばサウナで自分自身を高級な状態にしてアートを見たらどうだろうという発想からスタートしているそうです。もちろん、楽しみ方は翔平さん次第です。さて、それでは今日案内をしてくれるのは、チームラボの工藤岳さんです。
浦川:よろしくお願いします!
工藤岳(以下、工藤):それでは「TikTok チームラボ リコネクト」について、サウナ、冷水シャワー、アート浴の仕方、ルールなどを映像で説明します。
浦川:なんだかワクワクしてきましたね……サウナは10分が推奨なんですね、僕は12分派なんですよ。
工藤:……サウナにはよく行かれるんですか?
浦川:好きですね。コロナになってからは行けてないんですけど、それ以前は週3回ぐらいのペースで行ってました。THE RAMPAGEのメンバーにも好きな人がいるので。
工藤:推奨はサウナ10分、冷水シャワー、アート浴10分の3ターンですが、サウナに行き慣れている方はその限りではないですし、続けてサウナに入る方もいますね。
浦川:追いサウナ!
工藤:今日は限られた時間ですけれども……それしちゃいましょうか!
浦川:いいですね!

工藤:では、こちらに館内着がありますので自分のサイズを持っていただいて、サウナに行きましょう。タオルやスマホケースなんかもあるので、手ぶらで楽しんでもらえますね。では着替えていただいて……。
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どうも皆さん!メンディーのコラムンディーのお時間です!
絶賛梅雨入り真っ最中で日々雨ンディーが続きますね! 雨が降ると湿度が上がってお肌に良いらしいので、雨を”降るヒアルロン酸”だと思いながらコラム書いていきたいと思います。
最近お仕事でテレビ局に行くと、以前に比べると、働かれている女性がとても増えたように感じます。とある音楽番組でも女性の方が指示を出して現場をまとめていたのですが、その姿がとても生き生きとしていて、僕自身も元気をもらいました。様々な企業が女性の雇用問題に向き合っていることで、少しずつ良い社会になってきているのかなと思います。
とはいえ、解決すべき問題はたくさんあります。こういった思考になるに至ったのも、以前に「フェミニズム」に関する本を読んで、そういった社会問題があるということを知ったからですし、自分のルーツを辿っても、母子家庭で育ち母からは「女性に手をあげてはいけないよ」と教えられてきたので、女性に対するリスペクト、フェミニズムに興味を持つことは腑に落ちます。
この間、宇多田ヒカルさんの”ノンバイナリー”のお話が話題になりました。本当に興味深かった。ノンバイナリーとは性自認が男性でも女性でもなく、どちらかの枠組みに自分を当てはめないことを意味します。
そもそも僕は枠とか型とかそういったものにはめること、はめようとする人があまり好きではありません。普通、常識、男性らしく、女性らしくなど。これらは凝り固まった思考で、僕たちが生きている世界はもっと多種多様でいろいろな価値観があって良いはずです。それなのに「それはダメだ」「それは違う」と自分の正義・正解を振りかざす人が大勢います。正解なんてありません。宇多田さんの件に関しても賛否がたくさんあるそうです。
何故、「そういう考え方もあるんだ!」と受け入れられないのか。受け入れた後に「自分はこういう考えだ。」と考えを持つのはいいけれど、否定する必要はあるのか。僕にはちょっと疑問です。僕たちは男女である前にそれぞれが独立した”個”であると思います。人には色々な要素がありますが、フラットに”個”対”個”として人と接していきたいと思った今日この頃です。
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“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第102回目は、クレームと異議の差異について、独自の梵鐘を鳴らす――。
どこからがクレームになるんだろう。
例えば、飲食店で注文した料理が運ばれてこない場合。「出てくるのが遅い」と鼻息荒く呼び止めるのは、クレーム、あるいは難癖の類だと思う。
反面、自分より後に入店した人が、自分と同じ料理を注文し、先に料理が運ばれた場合、「先に頼んでいたんですけど、おかしくないですか?」とお店に伝えるのはクレームではなく、異議申し立ての範疇だろう。
こういったことを普段からみんなが言えるようになれば、クレームか否かの判断も付きやすくなるだろうし、仮にクレームに遭遇しても対処しやすくなる気がする。だけど、どういうわけか異議申し立てすら口にしないで、我慢してしまう人が多いように感じる。みんな、いろいろと自粛しすぎやしないかなんて思う。
異議は、文句とは違うはずだ。そういった意見を伝えることは、とても大切なことだと個人的には思っている。人によっては、この言動すらも“マウントを取っている”ように映るんだろう。でも、明らかにクレームと違う、「私はこう思っているんですけど」がマウントに見えるのだとしたら、あまりに息苦しいし、視界が不良すぎる。
そもそも、どれだけの人がクレームの線引き、基準を持っているんだろう。先の飲食店のように、自分の中で、「こっから先はクレーム」「ここまでは異議申し立て」の基準があったほうが、物事に対する意見がしやすくなると思う。自分の中に尺度がないと、なんでも遠慮しがちになるし、あるいはクレームっぽい考え方に寄ってしまいそうだ。
あくまで私見だけど、とりわけ肩書きがある人や先生と呼ばれている人に対して、萎縮、自粛してしまう人が多いように思う。医者なんて、その典型だ。疑問に思ったことは、相手は医学のプロなんだからどんどん聞けばいい。だけど、「こうですから」と言われると、「……そうなんですね」なんて具合に、おとなしくなってしまう人が少なくない。何も言い返しちゃいけないみたいな雰囲気があるから、セカンドオピニオンが生まれたんじゃないのかなんて邪推したくなる。
かくいう俺も、医者は苦手だ。
子どもの頃に受診した際 、「多分風邪だと思うんです」と断りを入れた子どもの俺に対し、医者は「風邪かどうかを決めるのは俺だから」と一喝した。以後、医者は苦手だ。
子ども心に、「立てついてはいけないんだな」と考えるようになった。でも、医者を目指す同級生がいて、「こんな奴が医者になるのか」と思ったら、なんだかどうでもよくなってきた。今でも苦手だが、崇める気持ちは特にない。
勉強することは、とても素晴らしいし尊いことだ。勉強しなかった自分が口にするのは恐縮ではあるが、恵まれた環境さえあれば勉強は誰にだってできる。つまり、誰だって医者になれる可能性がある。勉強をたくさんした人だけど、神様なわけがない。
なぜ、日本はこんなにも“先生”という敬称を付ける仕事が多いんだろうか。学校の先生は、まぁ先生だから仕方がないとして、医者、弁護士、作家、税理士……設定上“エライ”だろう人に対して、どういうわけか先生と呼ぶ。
政治家も先生……か。何やってるかわからない人がどうして先生なんだ? そういえば、競馬評論家の井崎脩五郎さんは何で先生なんだろう。競馬に詳しい人が、なぜ先生呼ばわりされているのか……ギャンブルが好きな俺も、実は先生なのかもしれない。
「お前と一緒にするな。あの人はすごい人なんだ」なんてクレームなのかクレームじゃないのかわからないけど、そんな意見を持つ人もいると思う。そういう意見、ウェルカムだ。思っていることは、なるべく口にした方がいい。
あくまで俺の考えだけど、すごい人がどうして「先生」に昇華されるのかわからない。すごい人は、すごい人でいいじゃないか。わざわざ先生と呼称を上書きする必要なんてあるんだろうか。先生に上書きされたことで、何も言えなくなる人だっているだろうに。
言いたいことも言えないこんな世の中になったのはポイズンなんかではなくて、先生が増えすぎたからなんじゃないの? なんて思う。
神様みたいな人には、何も言えないかもしれない。でも、世の中にそんな人はほとんどいない。ほとんどが先生ばかり。医師会のトップも、宣言下で会食をしていたじゃない。
だから、気になることはどんどん口にした方がいい。できれば、クレームか否かのマイルールを順守しながらだと、快適だと思う。口をつぐんでしまうような神様なんて、そうそういないんだから。