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女性18歳「ダメ男に引っ掛からない方法を教えてください」【黒田勇樹のHP人生相談 95人目の4】

2018.08.15 Vol.web Original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 8月28日から始まる三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースVol.2「スーパー名探偵のファイナル事件簿」の稽古が始まりました。今回は稽古日数が少ないので、かなりシビアにやってます。

 なのでゲリラ豪雨だけは勘弁です。稽古したいんです。
 
 それから2-BKプロデュースの朗読劇『海より深いマリッジブルー』の情報も解禁となりました。
 
 こちらはもうかなりのスピードでチケットが売れているようですので、お早めにお願いします。
 
 では今週も始めましょう。

歴史的な猛暑で問われる「改革力」【鈴木寛の「2020年への篤行録」第59回】

2018.08.15 Vol.709

 西日本を中心に記録的な豪雨で、200人を超える大勢の方々が命を落とされました。あらためてご冥福をお祈りします。

 残されたご家族の皆様、地域の皆様の生活再建も大変な状況ですが、被災地にこの記録的な猛暑が追い打ちをかけています。それらの地域では、避難所となる学校でクーラーの未整備が目立ちました。

 文科省が昨年6月に発表した調査によると、公立学校のクーラーの整備状況(普通教室)は、東京の小中学校の教室ではほぼ100%。しかし、死者がもっとも多かった広島は5割にとどかず、倉敷の大規模な冠水で注目された岡山は26%に低迷。四国で犠牲者がもっとも多かった愛媛にいたっては、わずか5.9%。四国4県のなかでも際立って最低でした(ちなみに香川は97.7%とほぼ完備)。死者数とクーラーの整備率に因果関係はありませんが、雨がやんだあとも避難所にクーラーがないために熱中症の心配が絶えませんでした。

 都市部と地方の財政格差は、今回のような事態で浮き彫りになってしまいます。年々、財政が厳しくなる中で、教育への投資が進まなかったことも背景にありますが、学校は教育機能だけでなく災害時の避難場所としての役割もあるわけですから、幼児やお年寄りのことも考えると、予算配分をしていく上でクーラーの整備はなんとか進めなければなりません。

 その際、財政の問題だけでなく、私たちの社会が内包する「固定観念」「思考停止」もまた低くはないハードルです。今回の豪雨が起きる以前のことですが、ときおり、政治家などから学校のクーラー設置について、「子どもの頃からクーラーに慣れては耐える力がなくなる」などと根性論を持ち出す意見までありました。財源がないことを覆い隠そうとする魂胆も見え隠れします。財源確保の工夫をなぜしないのか。いまの時代、ふるさと納税の活用や、民間からの寄付やクラウドファンディングといった発想もあるはずです。

 そもそも夏休みの存在理由として「暑過ぎるので学校を1か月あまり休む」という発想自体も、もう古いかもしれません。エアコンを完備することで、学校の年間スケジュール全体を見直し、夏休みを少し短くして勉強や課外活動の時間を増やし、地域の大人たちとの交流や、プロジェクト学習のような新展開も一案です。

 今年で100回記念を迎える夏の甲子園も炎天下で試合をする「伝統」に対し、疑問の声が広がりつつあります。この記録的・歴史的な猛暑は、私たちが社会を変えられるのか、発想力や創造力が問われています。

(文部科学大臣補佐官、東大・慶応大教授)

【ひめくりワンダホー】ジオくん(3歳0カ月)

2018.08.15 Vol.web Original

 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

「打ち上げはバーベキュー」【黒谷友香の友香の素 vol.200】

2018.08.15 Vol.709

 8月に入り、まだまだ暑〜い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 私はそんな中、つい先日まで撮影していたドラマの打ち上げのバーベキューに参加して参りました! ドラマの打ち上げは、大体が夜で、どこかのお店で開催される事が多いのですが、今回のドラマの監督の場合は、お昼に外でバーベキューで打ち上げをするのが恒例行事になっているのです。これまでにも何度かその監督と、ドラマをご一緒させていただいているので、打ち上げバーベキューには参加した事がありますが、いつも夏場の暑い時期(今回は格別の暑さでしたが!)の撮影でご一緒だったので、打ち上げバーベキューも常に夏場での参加!

 お昼の外は、凄〜く暑いけれど、やっぱり夏場のバーベキューって最高ですね! しかもお料理が毎回、凄く美味しいのです。その食材の仕込みは、すべて監督がなさいますし、その場での調理もされます。バーベキューに必要な道具類も、監督ご自身の物というから驚きです。赤いバンダナ柄の、胸からあるエプロンをされて、イキイキと会場を周り、焼いたり、よそったり、運んだりしてキャスト、スタッフの皆さんに振る舞うのです。その働きっぷりは監督に打ち上げバーベキューのお疲れ様会をして差し上げたほうがいいんじゃないか!?と思うほどです(笑)。今回は特に、Tボーンステーキとハンバーガーが美味しかったです! 打ち上げの最後は、昭和を感じさせるレトロな手動かき氷機が登場。これも監督ご自身のもの(笑)。私も手でハンドルをぐるぐる回して、ブロック氷を削り、あずきを乗せていただきました。

 撮影自体は終わっても、こうして打ち上げバーベキューで、最後まで監督のもと、キャスト、スタッフの皆さんがワイワイと同じ時を楽しみ、交流を深められるというのはホントに素晴らしい事だと思います。作品の完成が楽しみです!

一木美里のおいしくたべようの会 vol.50『委ねる朝の426』

2018.08.14 Vol.web Original

原宿を歩いた。
10代の頃、毎日通った街。
悔しくてたまらなかった日も、夢心地なほど嬉しかった日もひとりで歩いた表参道の並木通り。
ここの夜の空気は一年中気持ちよかった。

旧GAP交差点では通じなくなった、
オモハラ交差点からすぐのパン屋さん。

 プレッツェル、人気のローストビーフサンドと、バター、ハニー、あんこ、バニラと、クロワッサンが何種類も並ぶ窓際。
メープルバタートーストのモーニングも魅力的だけど、クロワッサンを朝ごはんに。
星のマークがついたパン2つと、
コーヒー、紅茶、オレンジジュースから選べるドリンクのセットで800円。

 

クロワッサンのバターと
コーヒーの香りが全身を巡って
脳の中で足りない部分を満たしてくれる朝の時間。
甘くてしっとりしたクロワッサンはなつかしい味でおいしくて、
持ち帰り用も買い足したくなる味。
パン屋さんを出て、
10代のあの頃、その日を整理するために歩いた日々を思い出す。
価値観なんて そんなもの如何様にだって変えられる、変わってしまうもの。
人1人の信念を
片手どころか人差し指で簡単に曲げられる人たちがいる街。

 

正義ってなんだ?
正義なんて言葉に守られてる”不幸の原因”を
誰かが奪ってくれるのを
わたしたちは待ってるのかも。
どう正義と成功が、対義語になりませんように。
平成最後の夏 終わりが来る夏
あなたは何をして、誰を想いますか。

【BAKERY CAFE426】
adress:東京都渋谷区神宮前4-26-18 原宿ピアザビル
tel:03-3403-5166
HP: https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130601/13012976/

【EXILE TETSUYA連載 DANCEの道】第73回 毎日がお祭りのように

2018.08.14 Vol.709

 今年はとてつもなく長い夏、皆さん体調など崩されていませんか? 連日の猛暑や、雨の災害、予測不能な台風の影響で、全国的に自然の厳しさを痛感する夏になっています...。日々ニュースなどを見て、大変な思いをされている方々に、心からお見舞い申し上げます。自分としてもできる事を探しながらこれからの活動もして行きたいと改めて思います。

 そんな中ではありますが、先日100回目となる、全国高校野球選手権記念大会がスタートしました。僕はまったく野球経験が無いのですが、高校時代の自分と照らし合わせながら見ていると、選手の皆さんを本当に尊敬します。高校生という年代に、1つの事にみんなで一致団結して、夢中になっている姿や、テレビに映っている甲子園出場校の他にも、とてつもなくたくさんの野球部があって、その皆さんの想いもすべてが、甲子園に集まっているのを見ていると、やっぱりスポーツの力って、凄まじいパワーを持っているなぁと感じます。プレーする皆さん、そして応援する皆さんにとって素敵な大会になる事を願い、応援しております!

 そして話は変わりますが先日、DANCEのワールドカップが、さいたまスーパーアリーナで開催されたので見に行ってきました! ストリートダンスは、アートやカルチャー、エンターテインメントの要素が強いものですが、ルールがあり勝敗が決まる大会を見ていると、スポーツとしての要素も十分にあって、これがさらに進化し、拡大していけば、もっとたくさんの方々に楽しんでいただけるスポーツになるのではないかなと思いました。いつの日か、オリンピック、パラリンピックの競技になる日がくることも夢ではないのかも知れないと感じる事のできる出来事でした。自分もダンスの普及に、少しでも尽力できるような活動をこれかも続けていきたいです。

 そんなDANCEを愛する僕らですが、LDHアーティストとしては、3グループ目となるドームツアーをGENERATIONSのみんなで、見事に完遂しました!『GENERATIONS LIVE TOUR 2018 “UNITED JOURNEY”』はオープニングから最後まで、内容が本当に素晴らしく、見ていて実に誇らしかったですメンバーの中には、小学生の頃から、知っているメンバーもいるので、なんだか感慨深かったり、感動しましたが、今では堂々と、ドームのステージに立って、来てくださるファンの方々を、心から楽しませている姿に、パワーをもらいました!

 さらにGENERATIONSの東京ドーム最終日に、さいたまスーパーアリーナでは、E-girlsのツアーファイナルも行われ、LDHのアーティストが、日本全国の至る所で、エンターテインメントをしていて、それが少しでも「日本を元気に」するパワーに繋がっていてくれたらうれしいですし、こんな事ができるようになった、LDHファミリーに感謝です。『E-girls LIVE TOUR 2018 〜E.G.11〜』のツアーも、新体制になったメンバーの覚悟と未来を感じる事ができるステージでしたし、EGワールド全開で、彼女たちにしかできない、新感覚な新しいステージを見させていただきました。若い世代のみんなが、新しいチャレンジをして、頑張っているのを見たら、もう踊りたくなって仕方なかったです(笑)。

 さてさて、いよいよ僕らEXILEの出番が近づいてきました!! みんながバトンを渡していくように、繋がるパワーを、僕たちもしっかりと受け取って、盛り上げていきたいと思います! 毎日リハーサルを重ねて、ようやくライブの全貌が見えてきました! 15人になったステージは、初めてという事もあり、今までにない演出やステージングを、みんなで模索して、全国の皆さんの笑顔だけを想像しながら、踊っております。新しさもあり、EXILEの歴史や変わらないものも感じるツアーにしたいと思っておりますので、9月15日から始まる、『EXILE LIVE TOUR 2018-2019 “STAR OF WISH ”』を楽しみにしていてください!

 先日、こんな言葉をいただききました。知り合いのお坊さんから、人生毎日がお祭りです! 日々を全力に楽しみましょうと、お言葉をいただきました!毎日がお祭りだったら楽しいですね(笑)。

 どのグループも、どのメンバーも、想いを一つに全力で頑張っております。自分たちの役割をしっかりと果たして、毎日がお祭りのような日々にしていきたいと思いますので、引き続き温かい応援をよろしくお願い致します。

EXILE TETSUYA (^o^)v

【ひめくりワンダホー】ハリクくん(1歳1カ月)

2018.08.14 Vol.web Original

 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

【ひめくりワンダホー】Cubちゃん

2018.08.13 Vol.web Original

 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

【ひめくりワンダホー】エボニーくん(1歳9カ月)

2018.08.12 Vol.web Original

 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

【ひめくりワンダホー】ユキチくん(2歳7カ月)

2018.08.11 Vol.web Original

 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

激動の朝鮮半島をめぐる「不都合な真実」(その一)【長島昭久のリアリズム】

2018.08.11 Vol.709

「歴史的」と喧伝されたシンガポールでの米朝首脳会談から早60日。首脳会談の翌週には実務者協議が始まる、と豪語したポンペオ米国務長官もさすがに痺れを切らして、訪朝。結果は、北朝鮮外交伝統のお家芸である「遷延戦術」の頑健さを改めて痛感させられただけで終わったようです。(シンガポールで約束したはずの)非核化を迫るポンペオ長官に対し、北朝鮮は「盗人猛々しい」とやり返しました。非核化の前に「新しい米朝関係」を構築するのが先だろう(たしかに、これがシンガポール合意の第一項目に明記されています)というのです。新しい米朝関係のためには、せめて(4月27日の南北朝鮮「板門店宣言」で合意した)朝鮮戦争の終戦宣言に向け目に見える行動を示せと。

 こんな無理筋な北朝鮮の要求にもかかわらず、トランプ大統領はいつものようにブチ切れることもなく、朝鮮戦争で戦死した米兵の遺骨のほんの一部(55柱)の返還が実現されただけで、「金委員長に感謝する」などと述べ、驚くほど殊勝な振る舞いを見せています。ポンペオ長官も7月23日に行われた上院外交委員会公聴会で「中身が空っぽではないか!」と激しく迫る与野党議員の集中砲火を耐え忍んだのです。

 あれほど自信満々に米朝首脳会談の成果を誇ったトランプ大統領ですが、私は大変なミスを犯してしまったと見ています。それは、肝心の首脳会談に致命的な準備不足で臨んだために生じてしまいました。とくに米側の交渉実務者にとりあまりにも時間がなく、最も大事な「合意」内容を全く詰め切れなかったため、非核化の期限も、具体的なロードマップも不明、しかも、「非核化」そのものの定義も不明(一説には、米政府内ですら共通の理解には達していないというのです!)。先のポンペオ国務長官訪朝の結果を見る限り、合意内容の履行の優先順位についてすら認識を共有できていないことが露呈しました。

 にもかかわらず、それが「大成功」だったとトランプ大統領自身が世界中に喧伝したために、トランプ大統領の政治的な信頼性が金正恩朝鮮労働党委員長の行動に左右されることになってしまったのです。つまり、トランプ大統領が成功するか否かの生殺与奪の権限を、こともあろうに交渉相手の金委員長に握られてしまったのです。この点は、金委員長から見ればトランプ大統領の弱点と映るでしょう。はてさて、「ディールの天才」の名が泣くというものです。

 次回以降、この欠陥だらけのディールが、今後の朝鮮半島情勢にどのような悪影響を及ぼすことになるのか、リアリズムの観点から厳しく検証していきたいと思います。その上で、我が国ができること、なすべきことを明らかにしたいと思います。

(衆議院議員 長島昭久)

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