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変貌するアジア太平洋地域と日本の安全保障(その拾壱)【長島昭久のリアリズム】
アジア太平地域の平和と安定、繁栄を確かなものとするため、米国による地域安全保障へのコミットメントが引き続き必要であることは繰り返し述べてきました。実際、域内各国は、安全保障政策を策定し、外交を展開する上で、この米国の関与を「所与のもの(given factor)」として、自国の安全と繁栄を確保してきました。しかし、いくつかの理由から、米国の関与は永続的なものとは言えなくなっています。第一に、中国の台頭によって、必然的に米国の国力や影響力は相対的に低下します。第二に、トランプ政権の「意思」次第では(それが財政上の理由なのか中国による工作の結果かに拘わらず)、この地域から米国が徐々に後退を余儀なくされる可能性もあります。
いずれにせよ、米国がアジア太平洋地域の平和と安定の国際秩序を維持するために支払っている代価は莫大で、年間にしておよそ1200億ドルにも上るといわれています。従って、(米国民の理解と支持も含む)米国の持つリソースには自ずと限界があり、米国のコミットメントが減れば、そのぶん力の均衡(balance of power)は崩れ、地域は不安定に陥るでしょう。これによって直接打撃を蒙ることとなる国々は、地域の安全保障により強い当事者意識を持つべきです。域内の同盟・友好国間で米国の荷重を分担することができれば、米国のコミットメントの持続可能性はかなりの程度高まります。それは、トランプ大統領が選挙戦の最中から同盟国に繰り返し求めてきた「公正な分担(fair share)」の考え方とも合致します。
そこで、私は、予てから「ホスト・リージョン・サポート(Host-Region Support, HRS)」という考え方を提唱してきました。同盟国が米国の前方展開兵力を受け入れる際に様々な便宜を供与することをホスト・ネーション・サポート(接受国支援)と呼びますが、これを地域全体に拡大する発想です。すなわち、このHRSによってアジア太平洋地域全体に米軍の前方プレゼンスを支援する多国間協力システムを構築する。HRSには、いくつかの効用があると私は考えます。
第一に、米軍の前方展開に伴う膨大な財政支出を補完することができること。もちろん、相応の財政的な基盤は日本も負担すべきでしょう。第二に、域内の同盟国がバラバラに提供しているホスト・ネーション・サポートを地域全体のニーズや負担能力などに合わせて再調整することにより、地域の安全保障基盤を安定化することもできるでしょう。第三に、HRSを促進する過程で、米軍の前方展開兵力を指揮統制する米太平洋軍と域内の同盟・友好国との間に戦略、政策、作戦の各レベルにおける緊密な協力の枠組みがより精緻に組み上がっていくに違いないでしょう。日本は、これらメカニズムを構築するための政策調整を主導していくべきなのです。
(衆議院議員 長島昭久)
今までで一番ひどいセクハラ【田口桃子の「死ぬまでモテたい」 第3回】
…とタイトルで謳ってみてはいいけれど、全く思いつきません。
そこまでセクハラで傷ついた経験がないですし、都合の悪いことはすぐに忘れたい性格なので覚えていないだけかもしれませんが。
むしろ「お前こそ生きているだけでまわりに対してセクハラしている」と思われているんじゃないかという気がします。
そんなわけで私には、忘れられないほど嫌なセクハラってないんですね。
でも自分がなんとも思っていないだけで、まわりから見たらすごく嫌になったということがあったようなんです。
先日、とある年上男性から、「女の価値は男の数で決まるんだからもっと遊べ!」というようなことを言われました。
その人のキャラクター的に、そういうことはよく言うし、今まで私も私の周りの人も特にそれがひっかかるということはなく、だからそのときも私は「そうですか~勉強になります」と軽く流したんです。
その人と私の間に構築した人間関係もあるので、私としても別に嫌な思いはしなかったのですが。
ところが、その場に居合わせた女性が後から、「あんなセクハラ発言は許せない」と言っていたのです。
私がそういった発言に慣れ過ぎてしまって、セクハラに鈍感になっていたのかもしれません。
そういう発言が嫌だと思う人がいるということを忘れていました。
結果的に彼女に不快な思いをさせてしまい、申し訳ないなと思いました。
そして、彼女が嫌だったのはそのセクハラ発言だけではありませんでした。
女性向けAVのサイトの運営をしながら、その発言を否定しなかった私へも怒りの感情を持ったそうです。
そうした発言を問題視しないで流すことは、同じ場にいる女性もそのセクハラ発言を受け入れたことになると思われる可能性があると、彼女は考えたのです。
こういう仕事をしているからこそ、セクハラに対して啓蒙していく言動をとるべきではないか、と彼女は激怒していました。
私は性を扱った業界に10年以上身を置いているので、セクハラ的なことを言われる機会、される機会というのは、人の何十倍もありました。
怒ったことも悔しくなったことも泣いたことも、何十回何百回とあります。
人と比べられるものではありませんが、それでもセクハラについて考える機会は、とてつもなく多かったと思います。
だからね、先のセクハラ発言に対して、なんとも思ってないわけじゃないんですよ。
そのとき言われたことだって、全く心の響かなかったわけじゃないんですよ。
私なりにこの十年考えた結果、「こんなくだらないセクハラをいちいち正すのは意味がない」から、この場は受け流したんですよ。
多くのセクハラの根本にあるのは、「無神経な男性」と「神経質すぎる女性」だと私は思っています。
言動で無神経に接してくる男性、皆さんも心当たりがあるのではないでしょうか。
「今日メイク濃いんじゃない?デートでもあるの?」みたいなこととか、あとはボディタッチとか、すぐイメージできますよね。
神経質すぎる女性、はどうでしょうか?
男性に卑下された、馬鹿にされた、と過敏に感じて怒るとか。
いつか「かわいいね」「キレイだね」という言葉すらセクハラにされてしまって、人を褒めることもできなくなるんじゃないか、という勢いすら感じます。
前述した彼女も、この「神経質すぎる女性」に当てはまると私は思っています。
私が言いたいのは。
私たちが本当に闘わなければいけないのは、そういう目の前のセクハラ発言なんかじゃないんです。
「無神経すぎる男性」や「神経質すぎる女性」にいちいち振り回されてしまう、自信のなさだと思います。
【ひめくりワンダホー】ウィルくん(3歳0カ月)
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【ひめくりワンダホー】レオくん(5歳0カ月)
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女性25歳「これって本当に付き合っているのでしょうか」【黒田勇樹のHP人生相談 87人目】
こんにちは、黒田勇樹です。
ゴーゴー!シアターゴーワー旗揚げ公演『ドロシー!』が3月4日に無事終了しました。本当に充実した時間を過ごさせていただきました。関係者のみなさん、出演者の皆さん、そして見に来てくださったみなさん、ありがとうございます。
黒田は休む間もなく3月に出演する舞台『プライベート』に取り掛かります。その前に焼き肉かしゃぶしゃぶを食べて、女の子と温泉に行きたいです。
そして相談も受付中です。
今週も始めましょう。
一木美里のおいしくたべようの会 vol.45『『夜空で奏でる星クッキー』#おもたせ #クッキー
Will never be enough
Never be enough
【ひめくりワンダホー】はちくん(16歳6カ月)
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【ひめくりワンダホー】アレックスくん(17歳7カ月)
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ScreenX特別招待券を3組6名にプレゼント!【映画館体験コラム vol.5『ブラックパンサー』ScreenX】
【使用可能館】ユナイテッド・シネマ お台場
【有効期限】2018年5月31日(木)
【応募方法】応募方法は下記の2ステップ。
ステップ1:TOKYO HEADLINEのTwitterアカウントをフォロー
ステップ2:対象ツイートをリツイート
※既にフォローしているユーザーも対象
【締め切り】3月16日(金)13時。当選者の方々にはTwitterのダイレクトメッセージでご連絡します。
通常スクリーンからはみ出すほどの大物感! 2つの顔を持つ破格のヒーロー
この春公開の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018年4月27日、日本公開)につながる作品としても注目を集める、マーベル・スタジオ最新作『ブラックパンサー』。超文明国家の若き国王にして、鋭い爪と漆黒のスーツに身を包んだヒーローという、2つの顔を持つブラックパンサーは、まさに破格のスケールを持つ新ヒーロー。
そんな大物ヒーローの活躍は、通常画面に加え左右の壁面も活用する3面スクリーン「ScreenX(スクリーンエックス)」で存分に堪能すべし!
【ひめくりワンダホー】めるもちゃん(4歳9カ月)
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