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THE RAMPAGE 浦川翔平、自身初のミュージカルの地・新橋を下見する?〈BUZZらないとイヤー! 第46回〉

2023.03.07 Vol.Web Original

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。今回はサラリーマンの街・新橋を歩いてきました。街歩きの前半はやっぱり『フィーダシュタント』の話になって……。 撮影・須山杏(とっとり・岡山新橋館内を除く) 

 

 なぜ新橋なのかといえば、2023年3月に新橋がバズると考えたからです。16日に翔平さんがミュージカルに初挑戦する『フィーダシュタント』が新橋のニッショーホールで開幕します。チケットは追加公演も含めて完全ソールドアウト。先日、機材席が開放されて追加のチケットが発売されましたが、それも瞬く間に売り切れ。それだけ注目されているんですから。公演の数だけ新橋に人が来るんですから!

 この日は、街頭インタビューの地としておなじみのSL広場に集合。ニューアルバム『ROUND & ROUND』のリリースタイミングで精力的に活動中とあって少し眠そうな翔平さんでしたが、「フィーダシュタント」「ニッショーホール」の言葉で気持ちキリッとした印象です。

「あ~! 劇場に足を運んでくださる方と同じようにニッショーホールに行こうってことだ! 行きましょう!」

 公共交通機関を利用して劇場にいらっしゃる方の多くがJRか東京メトロの新橋駅を使われるはず。おそらくスタートは銀座口か、南改札から降りた汐留口になるでしょう。まずはSL広場から駅に入り、北改札を横目に反対側の銀座口へ。

 汐留口はというと、出ると目の前はゆりかもめの新橋駅へのエスカレーター/階段。背中側にはJRの駅側大きな電車の車輪のオブジェと……ここに来た人がマネする癒し系な看板。待ち合わせするのには便利なスポットかもしれません。


「お好きでしょ、“浦川翔平”も」?

 さて今日は銀座口からニッショーホールに向かい、そこから汐留口に戻ってくるというルートです。このルートを寄り道せずにただ歩くとなると10分程度なんですが……。

 まずは、銀座口を背に目の前の横断歩道を渡ります。すると、道路を挟んで左手に現れるのが「とっとり・おかやま新橋館」です。


新橋でいろんな地域を巡った気分になれちゃう!(担当撮影)

 サラリーマンの街としての印象が強い新橋ですが、他にも、ワンブロック先に「香川・愛媛 せとうち旬彩館」、銀座方面に折れると「奈良まほろば館」と、それぞれが徒歩1~2分の距離に位置している、アンテナショップが集まっているエリアです。

「アンテナショップって日本橋にもいくつかありますよね。長崎の日本橋長崎館もあって、1度行ったことがあります。東京ではなかなか手に入らないものがあったりして、いいですよね」

【mofmo(モフモ)】「ママ来たよ〜♡」呼んだらすぐに駆けつけるお利口なカワウソちゃんにメロメロ

2023.03.07 Vol.web Oiginal

 腹天で指をチュパチュパしている、赤ちゃんみたいに可愛いカワウソのきなこちゃん。ママさんが呼んだら、すぐに起き上がってママさんの所にやって来て甘えだす姿が超キュート!

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「ママ来たよ〜♡」呼んだらすぐに駆けつけるお利口なカワウソちゃんにメロメロ

 協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu

【mofmo(モフモ)】「コタツ最高〜♡」初めて味わう心地よさに香箱座りでうっとりするニャンコ

2023.03.06 Vol.web Oiginal

 猫生6年目にして初めて、コタツの気持ちよさを知ってしまったニャンコ。香箱座りでまったりくつろぎ、「コタツ最高〜♡」と目を細めてうっとりしている姿が幸せそのもの!!

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「コタツ最高〜♡」初めて味わう心地よさに香箱座りでうっとりするニャンコ

 協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu

【mofmo(モフモ)】もしかして運動神経が…!? 疑惑を裏付けるワンコの駆けっこシーンに笑っちゃう

2023.03.05 Vol.web Oiginal

 よく階段を踏み外すので、「もしかして、運動神経が悪いかも…?!」と疑われていたワンコ。ハトを追いかけて小山を駆け上がった時に、足を滑らせたのを証拠として撮られてしまいました!!

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もしかして運動神経が…!? 疑惑を裏付けるワンコの駆けっこシーンに笑っちゃう

 協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu

【mofmo(モフモ)】先生が好きすぎて…♡診察中に思わず“チュー”しちゃうフレブルちゃんが可愛すぎ!

2023.03.04 Vol.web Oiginal

 フレブルのヒメちゃんは、病院の先生が大好き。診察台に乗ると、先生にベタベタして甘えます。しまいには、先生にチュー!超大胆なヒメちゃんが可愛すぎです。

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先生が好きすぎて…♡診察中に思わず“チュー”しちゃうフレブルちゃんが可愛すぎ!

 協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu

【mofmo(モフモ)】初めて見る赤ちゃんにドキドキ!おっかなびっくり覗き込むニャンコが愛らしい

2023.03.03 Vol.web Oiginal

 ニャンコとお姉ちゃんの初対面をプレイバック!ベビーラックで寝ている赤ちゃんだったお姉ちゃんを不思議そうに覗き込んだり、直立不動で観察したり、ニャンコのドキドキ感にキュン♡

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初めて見る赤ちゃんにドキドキ!おっかなびっくり覗き込むニャンコが愛らしい

 協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu

【mofmo(モフモ)】バックハグで喧嘩が終了♡パパを取り合いながら結局イチャイチャしている柴犬夫婦

2023.03.02 Vol.web Oiginal

 豆柴くんがパパさんの隣に座っていると、やはりパパさんの隣に行きたい白柴ちゃんとの間で喧嘩が勃発!しかし結局、柴犬夫婦でじゃれだして、最後はバックハグでラブラブに!

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バックハグで喧嘩が終了♡パパを取り合いながら結局イチャイチャしている柴犬夫婦

 協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu

愛馬ヨモちゃんが育てたビッグないちご 〈友香の素。vol.355〉

2023.03.01 Vol.Web Original


 皆さん、こんにちは。3月に入りましたが、いかがお過ごしですか? もう春はそこまで来ていると思うと、なんだか嬉しくなりますネ。

 そんな季節のお楽しみといえば、いちご! 真っ赤で、凄く大きないちごでしょ? この時期しか採れないビックサイズのいちごなんです。このいちごは、なんと愛馬ヨモちゃんがいるエバーグリーンホースガーデンの馬達が育ててるんですよ!っとうと「ん?? 育ててるってどういうこと?」っと思われるかもしれませんが、実はヨモちゃん達、馬の馬ふんを堆肥として使った土で、このいちごは育ってるんです。

重すぎる“命のドル換算”9.11の実話を基に描かれた映画『ワース 命の値段』を観た!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2023.03.01 Vol.web Oiginal

 世界最大のテロのひとつである「9.11」貿易センタービルに飛行機が突っ込んだあの事件を“補償”するために「被害者の命を“ドル換算”した男」の物語なのですが、まぁ、重い。

 そもそも、命は不可逆なので「生き返らせる」以外、完全に補う方法なんてなくて、そんなこと、できやしない。

 それを「生き残った者たちが前に進むため」という大義名分のもとに、被害者の家族たちに「あなたの家族が、これから歩んだはずの人生は〇〇ドルでした」と、日本人になじみがある言い方でいえば「そろばんを弾く」ワケですよ、限られた期間の中で数千人分。

 政府としては全員分、訴訟を起こされては対応に割くコストが膨大になってしまうし、被害者側の目線に立っても訴訟の費用や時間、最悪、負ければ何も手に入らないというリスクを回避するために、この被害者への補償をする基金、「書類にサインすればいくら払います」というルールが設けられるのですが、このルールを作る立場になった主人公の目線を体感することが、非常に重く、どこかでわかっているつもりでいたのに、想像を超えるプレッシャーを味わうことになります。

 貿易センタービルという、経済の中心地で起きた事件なので「重役」と「皿洗い」の命の差額を弾き出さなければいけない。

 でも、その重役も皿洗いも誰かの家族だったり恋人だったりするワケですよ。

「同性愛が認められていない州に住んでいたら、パートナーに補償金は支払えない」とかね、どこかで線を引かなくてはいけない。

「妊娠する予定だった」と言えば、2人分補償されるとゴロまくヤツとか、本当かもしれないし誰にも非難できないじゃないですか。

「自分がこの立場に置かれたら」と、思うとただただ胃が痛かったです。

「命を金に換える」なんて、たいがい悪役のやることなのですが、この映画は正義の物語なんです。ドキュメンタリータッチに淡々と描かれていますが、カメラワークをよく見てみると主人公のケンが「弁護士として語っている」時は、ずっと、固定のアングルで硬い表現、「人間の言葉を発している」時は、手持ちの柔らかい表現、最後はそれが統合されていき、「正義の人」に、なる瞬間が非常に繊細に巧く表わされている。

 どこまでが史実なのかは、調べるのに膨大な時間がかかりそうですが、ひとつの歴史とその裏側にあった人間の想いの記録としては、とても素敵な映画でした。

【mofmo(モフモ)】何でそこ…??外じゃなくてお家の中をニャルソックしちゃう猫くんに思わず爆笑♪

2023.03.01 Vol.web Oiginal

 猫のはなちゃんとせなくんは、ベランダでニャルソックするのが大好き。今日も2匹でニャルソックしていたのですが、お外ではなくてなぜかお家の中をのぞいているせなくん。お家の中をニャルソックしちゃうせなくんに思わず爆笑です。

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何でそこ…??外じゃなくてお家の中をニャルソックしちゃう猫くんに思わず爆笑♪

 協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu

活気って愛なんだ。センスよりも活気を意識してみませんか?〈徳井健太の菩薩目線 第162回〉

2023.02.28 Vol.web Oiginal

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第162回目は、活気について、独自の梵鐘を鳴らす――。

 仕事で福岡へ行く機会があったので、“鉄板焼肉”というソウルフードを初めて食べてみた。その名の通り、鉄板の上で焼かれた肉とキャベツとニンニクが、これでもかというほどジュージューと音を立てている。

 これをそのまま食べても十分おいしいんだけど、“鉄板焼肉”の食べ方には流儀があるらしい。まず、鉄板の端っこに専用の木の棒を置き、傾斜を作り出す。すると、傾いた鉄板を流れるように、肉やキャベツの旨汁が鉄板の谷へと流れていく。そこに特製の辛味噌を溶いて、そのタレとともに肉やキャベツを食べるという具合だ。

 お世辞抜きで、マジでうまい。昭和の佇まいを残すその店は、のれんをくぐることに少しの勇気がいるけれど、異様な熱気に包まれ、次々とお客さんが押し寄せる。地元でも有名な超人気店だった。

「お味噌汁は何杯でも無料なんで召し上がりください~」

 そんな言葉にすら活気がまとっている。いや、活気だらけなんだ。スタッフであるおばちゃんたちは、方々のお客さんに対して、「おいしい!?」とか「味噌汁飲んでね!」なんて声をかけ、まるでお客さんを鼓舞するかのように立ち居振る舞う。ワールドカップで見たアルゼンチンのロッカールームみたいだ。

 うまいし安いし優しい。その多幸感を生み出しているのは、この店の活気に他ならない。

 お笑いをやってきて、活気というものをあまり大事にしてこなかったように思う。そもそも、平成ノブシコブシでいえば、相方である吉村が活気担当みたいなところがあるから、自ら活気を意識するということがなかった。

 でも、この地元から愛される人気店を体感して、活気ってあるにこしたことがないんだなと痛感した。お客さんに楽しんでもらうための明るさや声の大きさ、元気さって、実はそれだけでお金を出す価値がある。

 あいさつも同じだ。「こんちわー」ではなくて、「こんにちは!」と声をかけた方が気持ちがいい。自分にそれができているかと問われると、なかなか自信を持てないけれど、そういう意識が頭の片隅にあることが大事なような気がする。

 たとえば、ロケ番組。「すいません……今ロケをやってるんですけど」と断りから入ってしまうのと、「こんにちは! 今、テレビで〇〇をやってるんですけど、お話いいですか!?」では、その後のリアクションがまったく変わってくる。

 断りから入ってしまうと相手は身構えてしまう。でも、後者のようにこちらから飛び込むように活気を伝えると会話のキャッチボールが成立しやすくなる。すべては活気次第なんだ。

 ちょっと想像してみる。ものすごく活気にあふれたお祭りに遭遇したら、なんだか楽しくなって、財布の紐も緩みそうじゃないか。でも、何やら儀式めいた厳かなお祭りだと、萎縮してしまって、楽しもうなんて気持ちにはなれない。

 活気って愛だ。だから、どんなお店にも、どんなジャンルにもあった方がいい。でも、ただ単に声を出して盛り上げればいいって意味ではない。活気と喧騒は別物。静かなスペースでも、たくさんお客さんがいて独自の楽しみ方をしていれば、言葉として矛盾しているかもしれないけど静かな活気を感じる。

 年齢を重ねてくると、結局、センスよりも活気が大事なんだなっていうことがわかってくる。年を取るからこそ活気が必要だ。若い頃は、自分のセンスを見てくださいよ――なんて気持ちもあって、活気の部分に対して斜に構えてしまったり、おざなりにしてしまったりすると思うけど、活気って愛なんだからあった方がいい。

「あいつは元気しか取り柄がない」と言われている人が、なんだかんだで仕事でそれなりに結果を残しているのは、そういうことなんだろう。「なんであんなセンスのない奴が」と釈然としない気持ちになるかもしれない。だけど、活気に勝るものはない。ほんの少し活気を自分の中に宿してみるだけで、現状って変わってくるものだと思う。

 定期的に自分の中に活気を取り入れていこうじゃありませんか。活気を宿すためには、活気のある場所へ足を運んでみるのが手っ取り早い。 飲食店に行くにしても、イベントに出かけるにしても、活気があるという視点で選んでみると、きっと発見がある。

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