「YOUR STORY」JUJU
情感あふれる歌いっぷりで楽曲の世界観に浸らせてくれるシンガーのJUJUが、既存のベストアルバムのイメージを覆す作品を作った。本作にはデビューからこれまでの代表曲の数々はもちろんのこと、リクエスト人気曲、アルバム新録曲など全52曲を収めた作品。これまで彼女がさまざまな楽曲を通じて紡いできた物語は聞く人の人生に寄り添う楽曲ばかりだった。52のストーリーを聞き返すなかで、また新しい心震える瞬間に出会えるはず。じっくり、かみしめて聴きたい。
情感あふれる歌いっぷりで楽曲の世界観に浸らせてくれるシンガーのJUJUが、既存のベストアルバムのイメージを覆す作品を作った。本作にはデビューからこれまでの代表曲の数々はもちろんのこと、リクエスト人気曲、アルバム新録曲など全52曲を収めた作品。これまで彼女がさまざまな楽曲を通じて紡いできた物語は聞く人の人生に寄り添う楽曲ばかりだった。52のストーリーを聞き返すなかで、また新しい心震える瞬間に出会えるはず。じっくり、かみしめて聴きたい。
福岡県出身のシンガーソングライター、植田真梨恵が9~10月にかけて全国ツアーを開催する。現在、2016年にリリースされた『ロンリーナイト マジックスペル』以来となるフルアルバムを制作中の植田。全国ツアーはニューアルバムを引っ提げ、植田の誕生日である9月22日に地元・福岡での凱旋公演を含む全11カ所で行われ、10月25日の東京・EX THEATER ROPPONGIにてファイナル。曲ごとにさまざまな表情を見せる植田の進化するボーカルに注目だ。
竹内涼真主演の日曜劇場『テセウスの船』の主題歌「あなたがいることで」で再び注目を集めているミステリアスなシンガー、Uruがセカンドアルバムをリリース。アルバムには「あなたがいることで」はもちろん、気鋭の作家陣が手がけた楽曲、自身が手がけた楽曲、全13曲を収録。包み込むような歌声で人気も注目も集めるが、その存在感のある歌声は初回生産盤についてくるカバー盤で分かりやすく発揮されている。
たくさんのバンドやアーティストが自身の音楽を発信しているライブハウス。ドキドキとワクワクと興奮でいっぱいなはずのライブハウハウスが今は、新型コロナウイルスの影響で、元気を失わざるをえない状況にある。だったら、今は、誰を見に行ったらいいのかリサーチに費やしたらいいじゃない? 現場に聞いてきました。
今月伺ったのは、浅草橋のライブハウス「MANHOLE(マンホール)」。最寄りはJRと都営が通る下町・浅草橋駅だが、秋葉原も徒歩圏内。浅草橋のアットホームさと、秋葉原らしいネット系カルチャーが融合した次世代ライブハウスに集うおすすめアーティストを店長・古賀さんから聞いた。
ギタリストのMIYAVIが2020年に2枚のアルバムを発売することが明らかになった。4月22日に『Holy Nights』を発表、第2弾は東京五輪後になる。MIYAVIは「今回もたくさんの大事なメロディが生まれました。時代に寄り添える楽曲達を作れた気がしています。自信作です。ご期待ください」と、コメントを寄せている。
トクマルシューゴが主催する野外音楽フェス「TONOFON FESTIVAL 2020(トノフォン・フェスティバル)」が3年ぶりに開催されることになり、12日、出演ラインアップなどその詳細が発表された。日程は6月7日で、埼玉の所沢航空記念公園 野外ステージで行われる。
出演は、トクマルシューゴを筆頭に、注目を集めているシンガーソングライターの折坂悠太(重奏)、栗コーダーカルテット&ビューティフルハミングバード、長谷川白紙(弾き語り)、ん oon。
公式サイトもオープン。16日まで、フサイトでチケットの先行受付を行っている。一般チケットの発売は2月29日。
ともに独特な世界観と圧倒的な存在感を放ち続ける、CharaとYUKIが再びコラボしたミニアルバム。前回のコラボ作品「愛の火 3つ オレンジ」が発表されたのは1999年11月26日だから、実に20年を超えての再協業だ。YUKIにCharaが楽曲提供したことから再びChara+YUKIの時計が動き出したそう。全体的にふわっとした雰囲気のように思わせながらチクリもある作品で、何度もリピート再生してしまうこと必至。2人のほか、大沢伸一、TENDRE、Kan Sanoなど注目のアーティストも参加。表題曲のほか、「愛の火 3つ オレンジ」の2020年バージョンを含む8曲を収録している。
全国のFM5局で結成されているJFL(JAPAN FM LEAGUE)の共同企画として2013年にスタートしたライブ。JFLのFM NORTH WAVEのある札幌、ZIP-FMのある名古屋、FM802のある大阪、CROSS FMのある福岡、そしてJ-WAVEのある東京と、5都市で展開される。
今年も「NEXT GENERATION」をテーマに、それぞれの会場で今年度のテーマソング「Baby You Can Cry」を歌うAIと、各地のFM局が推すネクストブレイクアーティストの2組でライブを行う。
東京公演に出演するのは、すでに各所から熱い視線を集めているTENDERE。河原太朗のソロプロジェクトで、昨年は数々の野外フェスティバルでパフォーマンスして注目された。HondaのキャンペーンCMに起用された「ANYWAY」なども話題になった。
AIが歌うテーマソングは、今年20周年のアニバーサリーイヤーを迎えた彼女が、彼女の基盤ともいえるゴスペル、リスペクトするアーティストや楽曲への思いを形にすることをコンセプトに作られた楽曲。その曲も含めて、聴きごたえ、見ごたえのあるライブになりそうだ。
シンガーソングライターのMABUがファーストアルバム『BRIGHTEST DOPE』を4月29日にリリースする。同日はデビュー1周年かつ、自身の誕生日というスペシャルな日。
キャリア初となるフィジカル盤となる本作には、代表曲のひとつである「瞳のイルミネーション」ほか、既発の全シングル5曲、さらに新曲7曲を加えた全12曲を収録。またDVDには5曲のミュージックビデオを収める。
新曲でアルバムのタイトル曲「BRIGHTEST DOPE feat. LOS」には、韓国のヒップホップブームを牽引した人気番組「SHOW ME THE MONEY6」に出演して注目を集めたLA出身の韓国人ラッパーLOS(ロス)を客演に迎えている。
8日には渋谷CLUB VIZELで行われる「PANDEMIC」でライブ。また、羽田空港のLDH kitchen THE TOKYO HANEDAの『Lounge Night in HANEDA』には10、12、19、23、25、27日に出演する。
ヒップホップユニットのCreepy Nutsが16日、全国ツアー「Creepy Nuts 2Man Tour 「生業」 2020」を行うことを発表した。
彼らが一緒にライブをしたいヒップホップアーティストとタッグを組んで行う2マンツアー。東京はZORN、大阪はRHYMESTER、札幌はTHA BLUE HERB、新潟はHilcrhymeが出演する。
新しいツアーの発表と同時に最新ツアーの東京公演でのみ公開された「グレートジャーニー」のミュージックビデオも公開されている。
2020年、「50th/50 try = 50歳・50トライ」をスローガンに掲げ、さらなる飛躍に挑む大黒摩季。
その50トライの一つとして、50本に及ぶ全国ツアーに挑むという。
その新しい全国ツアー「MAKI OHGURO LIVE TOUR 2020」の前半の日程がアナウンスされた。
毎回、さまざまな経験を経た大黒の音楽に対する想いが伝わる圧巻のステージとパフォーマンスを見せつけてくれるが、復帰後、通算3回目となる今ツアーでも、前回以上に、パワフルで情熱的な歌声と、キラキラしたステージで多くのファンを楽しませてくれそうだ。
ローチケでは、プレイガイド最速先行を17日から実施する。注目の公演のチケットをいち早くゲットしよう!