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DOBERMAN INFINITY、初のベスト盤『5IVE』の発売日は6月26日! 

2019.04.16 Vol.Web Original



 今年結成5周年を迎える、5人組ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが初のベストアルバム『5IVE』を、6月26日に発売することを発表した。

 アルバムには、グループの代名詞となる夏のアッパーなパーティーチューンをはじめ、ヒップホップグループとしての挑戦的な姿勢が表れた楽曲、メッセージソングやラブソングなどを収録。愛され続けるシングル曲に加えて、“絆”の強さと大切さを歌詞に込めたリード曲「5IVE」など新曲6曲も収められる。バリエーション豊かなで、彼らがテーマとして掲げている「ALL ROUND HIP HOP」な一枚となっている。

 付録のDVDはこれまでリリースしたシングルと新曲2曲のミュージックビデオを収録する。

 リリース後は、全国5都市でイベント『HIGH 5IVE大感謝祭』を開催する。参加方法など詳細は後日発表予定。

菅田将暉「絶対的なカリギュラを作り上げたい」!『カリギュラ』に挑戦

2019.04.14 Vol.Web Original



 菅田将暉が舞台『カリギュラ』に挑戦する。13日、ホリプロが発表したもので、演出は栗山民也。菅田は「絶対的なカリギュラを作り上げたい」と意気込んでいる。

 アルベール・カミュ自身が“不条理三部作”と位置づける傑作戯曲のひとつで、暴君として知られるローマ帝国第3代皇帝カリギュラを題材にした作品。非の打ちどころがなかった皇帝カリギュラは、愛し合った妹が急死した日に姿を消すが、宮殿に戻ってくると、何らかの財産を持つものを区別なく殺し、その財産を没収するという宣言を出し、残虐非道な行為を繰り返すようになって……。

 菅田は上演決定に際して以下のようにコメントを寄せている。

「あの『カリギュラ』に手を出すということで震えています。もちろん良い意味で。どこまで何が出来るかはわかりませんが、身も心もさらけ出し、少しコントロールして、絶対的なカリギュラを作り上げたいなと思います。自分なりの、一つ生き様を。宜しくお願いします」

 11月から新国立劇場ほかで上演。

格闘技雑誌の老舗「ゴング格闘技」が2年の休刊期間を経て奇跡の復刊

2019.04.13 Vol.717

 2019年3月に老舗の格闘技雑誌「ゴング格闘技」が2年の休刊を経て復活した。

 出版業界ではよっぽどのことがない限り「廃刊」という言葉は使わない。商標登録や雑誌コードといった細かい問題はここではさておくが、その言葉はその雑誌を再び発行することをギブアップしたことを世間に意思表示することになるからだ。ゆえに多くの場合「休刊」という言葉を使うのだが、復刊する雑誌は少ない。そのまま「事実上の廃刊」という結果となる。

 2014年秋に新生K-1が立ち上がり、2015年の年末にRIZINが格闘技界恒例の年末のビッグイベントを再開させると徐々に日本の格闘技界に熱が戻ってきた。

 格闘技冬の時代といわれ、ライバル誌が次々と休刊する中、孤軍奮闘を続けていた同誌が2017年3月に休刊となった時は「これだけ大きなイベントが開催されるようになってきたのになぜ?」と業界内に衝撃が走った。どのジャンルもウェブメディアに押され、次々と紙媒体が消えていくご時世ではあったが、「1誌くらいは大丈夫だろう」と思っていた関係者は多かった。

 当時、そして現在も編集長を務める松山郷氏は「格闘技の多様な魅力を伝えるのに媒体側も変化する必要があった」と休刊当時を振り返る。その後、松山氏は格闘技関係の書籍の発刊、ゴング格闘技名義でのSNSでの発信を続ける中、虎視眈々と復刊のチャンスを模索。今回の復刊に至った。

 松山氏は「ウェブ版の立ち上げと復刊の告知に読者の大きな期待を感じた。ウェブの時事記事と雑誌の深読みを連動させたい」と復刊後の編集方針を語る。

 試合結果や会見といった速報はウェブで得る時代だが、その試合の前後の物語はじっくり本で読みたいというファンはまだまだ多い。また専門誌に掲載されることは選手の大きな励みにもなるだけに復刊した同誌への期待は大きい。

「ゴング格闘技」
【発行】アプリスタイル【価格】1200円(税込)

あのシミュレーションRPGがスマホアプリで登場『ラングリッサー モバイル』

2019.04.12 Vol.717

 シミュレーションRPGの名作『ラングリッサー』シリーズの新作がスマホアプリで登場した。シリーズは90年代に発売されてから多くの支持を集め続けてきた作品。スマホアプリになっても歴代のストーリーを引き継いだ内容になっていて、往年のファンのハートをしっかりとつかむ。

 原作シリーズのシナリオや人気キャラクターは収録していたうえで、新しい冒険ストーリーを加えている。聖剣ラングリッサーと魔剣アルハザードを巡る新たな戦いに、エルウィンやレオン、シェリー、ナームなど人気キャラクターが登場。キャラクターのボイスも一新されていて、プレイヤーをよりゲームの世界に引き込む。

 システムもまた原作を引き継いでいて、兵種相克や地形の要素を考慮しながら戦術を立てるのがポイントになっている。

 シナリオ分岐等の多様性のあるストーリー展開は、原作を遊んだことのないプレイヤーでも十分楽しめる。遊び続けてきた人も初めてのプレイヤーもすんなりと楽しめるゲームになっている。

【明日何を観る?】『ビューティフル・ボーイ』『魂のゆくえ』『ハロウィン』

2019.04.12 Vol.717

『ビューティフル・ボーイ』

成績優秀でスポーツ万能、将来を期待されていた学生ニックは、ふとしたきっかけで手を出したドラッグにのめり込み、更生施設に入っても抜け出したり再発を繰り返すようになる。しかし父親デヴィッドは何度裏切られても息子を信じ続ける。

監督:フェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲン 出演:スティーヴ・カレル 他/2時間/ファントム・フィルム配給/4月12日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ他にて公開 https://beautifulboy-movie.jp/R-15

布袋寅泰『GUITARHYTHM Ⅵ』を携えて行う全国ツアー

2019.04.11 Vol.717

 日本のロック界をけん引し続け、往年のギター小僧から現在のギターキッズに至るまでリスペクトを集め続けている布袋寅泰が、2019年のライブツアー「HOTEI Live In Japan 2019~GUITARHYTHM Ⅵ TOUR~」を始動する。6月9日に秦野市文化会館(神奈川)でキックオフし、最終日の8月29日の神奈川県民ホールまで全国24カ所24公演で行う。

 ツアーは5月にリリースされるシリーズ最新作にして最高傑作とされるアルバム『GUITARHYTHM Ⅵ』を携えて行われるもの。オフィシャルサイトでは、最新作のトレイラーが公開されているが、ロックでファンキー、レトロでフレッシュな楽曲を聴くと、ライブへの期待が高まらざるを得ない。

 チケットの詳細はローソンチケットへ。

映画館で見たあの感動をもう一度! 何度でも見たい2018年度大ヒット映画たち

2019.04.10 Vol.717

【TSUTAYA MONTHLY UPDATE―APRIL.2019―】

格好良さを追求するアーティストたちの最新作 30年後も決して色褪せることのない名盤到着!

2019.04.10 Vol.717

【TSUTAYA MONTHLY UPDATE―APRIL.2019―】

EXILE SHOKICHI 初の単独アリーナツアー開催決定

2019.04.10 Vol.717

 EXILE THE SECONDとして2度のアリーナツアーを成功に導き、EXILEとしても約3年ぶりの全国ドームツアーを完走。アーティストとしてだけでなく、ソングライターとしてもさらなる進化を遂げたEXILE SHOKICHIが遂にセカンドソロアルバム『1114』を5月15日にリリースする。

 先日、最新作を携えて行われる自身初となるアリーナツアー「EXILE SHOKICHI LIVE TOUR 2019 “UNDERDOGG”」の開催も発表、EXILE SHOKICHIは要チェックだ!

 大きな野望を抱き、音楽を愛するUNDERDOGGが新たなMUSIC WORLDへ誘う。これが、EXILE SHOKICHIの音楽。これが、EXILE SHOKICHIの世界。この空間を全身で感じよう!!

【江戸瓦版的落語案内】芝浜(しばはま)& おススメ落語会

2019.04.09 Vol.717

 落語の中には、粗忽、ぼんやり、知ったかぶりなどどうしようもないけど、魅力的な人物が多数登場。そんなバカバカしくも、粋でいなせな落語の世界へご案内。「ネタあらすじ編」では、有名な古典落語のあらすじを紹介。文中、現代では使わない言葉や単語がある場合は、用語の解説も。

あなたに翼を授けるフェスティバル「RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO」

2019.04.08 Vol.717

 レッドブルによる都市型音楽フェス「RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO」が開催中だ。山手線や渋谷の街全体をライブ会場にしてしまうなど型破りな企画で構成され話題を集めているが、今年もオドロキの企画がずらり。

 13日開催の都内某所で開催されるウェアハウスパーティー「METHODS AND MODULATIONS」はダンスミュージックの原点でもあるパーティーのカタチを都内で再現するもの。カナダのMarie Davidson、ロシアのテクノプロデューサーのMachine Woman、国内からはMari Sakuraiらが出演し、懐かしさとフレッシュさがミックスした新感覚のパーティーを展開する。19日には、東京ドームのローラースケートアリーナが70年代後半から海外で流行したローラーディスコに! こちらも刺激的なイベントになりそうだ。

 フィナーレの20日の企画はさらにすごい。花紅柳緑として、国内外のアーティストたちが奏でるアンビエント・ミュージックと光の演出による、日本の美しい自然と音楽・テクノロジーが共存する空間が広がる。その会場は浜離宮恩賜庭園だというから、ちょっとした驚きだ。

 そのほかにも、渋谷のセルリアンタワーにある能楽堂、さらにはファッションパーティーなどが行われる。平成最後の一大パーティーを楽しもう!

RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO
【日程】〜4月20日まで
【会場】セルリアンタワー能楽堂、東京ドームローラースケートアリーナ、浜離宮恩賜公園など都内各所
【料金】2000円または2500円※イベントによって異なる
【URL】 https://www.redbull.com/jp-ja/

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