『地獄の花園』
普通のOL生活を送る直子の職場では、裏で社内の派閥争いをかけるOLたちが日々ケンカに明け暮れている。ある日、一人のカリスマヤンキーOLが中途採用されたことをきっかけに直子の会社は全国のOLから狙われることに…。
普通のOL生活を送る直子の職場では、裏で社内の派閥争いをかけるOLたちが日々ケンカに明け暮れている。ある日、一人のカリスマヤンキーOLが中途採用されたことをきっかけに直子の会社は全国のOLから狙われることに…。
ロンドンで独り暮らしを送る81歳のアンソニーは記憶が薄れ始めていたが、娘のアンが手配する介護人を拒否していた。しかし現実と幻想の境界はますます崩れていく。最後にアンソニーがたどり着いた“真実”とは…。
それぞれ、同じ「石橋ユウ」という名前の小学5年生の息子を育てる3人の母親たち。神奈川在住・フリーライターの石橋留美子、大阪在住・シングルマザーの石橋加奈、静岡在住・専業主婦の石橋あすみ。それぞれが息子の「ユウ」を育てていたが…。
乃木坂46の次世代を担う最年少メンバーの筒井あやめとSeventeenのモデルとして活躍しつつも女優としても頭角を現す秋田汐梨がW主演を務める舞台『目頭を押さえた』が6月4日から東京・池袋の東京芸術劇場 シアターイーストで上演される。劇作家・横山拓也の作品はある社会問題を架空の土地の文化や因習に置き換え、そこに住む人々の人間ドラマをある時は軽やかに、ある時は喉元に匕首を突き付けられるような重厚な会話劇で描き出す。ともに初めての単独舞台出演にしてW主演を務める2人と横山に話を聞いた。
誰もが知る“あの波”を生み出し、日本人はもちろん世界においても稀代の天才絵師として知られ愛される葛飾北斎。ゴッホ、モネなど同時代の名だたる印象派画家を刺激し、今なお工芸、彫刻、音楽、建築、ファッション、デザインなどあらゆるジャンルで世界に影響を与え続けている。90年の生涯で描いた作品は3万点以上。しかし若き日の北斎に関する資料はほとんど残されておらず、その人生は今なお多くの謎に包まれている。
そんな謎多き北斎の人生に迫る、かつてない“北斎映画”がいよいよ公開。本作は、歴史的資料を徹底的に調べ、残された事実を繋ぎ合わせて生まれたオリジナル・ストーリーとなっており、今までほとんど語られる事のなかった青年時代の北斎をも描く。青年時代の北斎を演じるのは『誰も知らない』でカンヌ国際映画祭の男優賞を史上最年少で受賞した柳楽優弥。老年期の北斎役には、国際的なダンサーとしても知られる田中泯。W主演でそれぞれ若き日と老年期の北斎を体現する。北斎を見出す版元の蔦屋重三郎に阿部寛。晩年の北斎に最も影響を与える戯作者の柳亭種彦を永山瑛太。そして、北斎の一つ先を行く美人画の大家・喜多川歌麿を玉木宏が熱演する。
幼き日から90歳で命燃え尽きるまで絵を描き続けた、彼を突き動かしていたものとは。“画狂”人生に秘められた情熱が今再び解き放たれる!
デジタルエージェンシー「Deloitte Digital」初のオンラインセミナー「Deloitte Digital Week」が5月17〜21日に行われた。デジタルと人間らしさの融合を目指す「Hello New」というテーマのもと、各分野で活躍するトップランナーをゲストに迎え、5日間にわたり合計20のトークセッションを開催。1回限りの貴重なライブ配信を見逃してしまった方のために、特に話題となったセッションをダイジェストでお届けする。
千葉県と栃木県に5店舗を展開する「ホテル三日月グループ」の龍宮城スパホテル三日月にて、第92期ヒューリック杯 棋聖戦 五番勝負第一局 木更津三日月対局の開催が決定した。初防衛を目指す藤井聡太棋聖と、タイトル奪還に燃える渡辺明名人の熱き戦いを6月6日9時から同所富士見亭にて開催するほか、5日10時から子ども将棋大会、同18時から開幕式、6日10時から指導対局会、同13時30分から大盤解説会など関連イベントが盛りだくさんだ。
障害などの個性を特技として見せる、日本で初めてのソーシャルサーカスカンパニー、SLOW CIRCUS PROJECTによる野外サーカス 「T∞KY∞(トーキョー)〜虫のいい話〜」が6月1日よりオンライン配信される。
本公演は、日本財団が主催する、障害、性別、世代、言語、国籍などを超えて一緒に楽しむ芸術祭「True Colors Festival 超ダイバーシティ芸術祭 ー世界とつながるともっと面白いー」 のプログラムの1つで、4月25、26の2日間、池袋西口公園野外劇場グローバルリングシアターで開催される予定だった。しかし、公演直前に緊急事態宣言の発出を受け、急遽中止を決定。24日に行われた一回限りのゲネプロの様子が、6月よりオンライン配信されることとなった。
SLOW CIRCUS PROJECTを主催するNPO法人スローレーベルは、2014年より、障害のある人とサーカスを活用したパフォーマンスの創作に取り組んでいる。2017年からはシルク・ドゥ・ソレイユのサポートを受け、ワークショップなどを通じて国内での普及・活動を続ける。障害者とのサーカスは世界でも珍しく、特に、多様な人々と創作活動を行うために育成された伴奏者「アカンパニスト」や、公演におけるアクセシビリティ環境を考える「アクセスコーディネーター」といった独自の存在も国内外から注目を集めている。
旅のサーカス団たちが迷い込んだのは、「T∞KY∞(トーキョー)」という名の森。そこには、それぞれの視点で世界を捉え、つながりあって生きる虫たちがいた。市民パフォーマーを含む総勢44名の出演者たちでつくりあげる、一夜限りの大規模な野外サーカスを目に焼き付けよう。
クレタパブリッシングより年齢限定マガジン『昭和45年女・1970年女』vol.1が31日に発売される。
話題の映画や気になる海外ドラマ、チェックしておきたかったあの音楽に、話題のコミックス——。TSUTAYAのレンタルなら気軽にたっぷり楽しめます。さて今月のおすすめは……?
俳優でショートショートフィルムフェスティバル&アジア代表の別所哲也が18日、オンラインセミナー「Deloitte Digital Week 2021 Hello New(デロイト デジタル ウィーク 2021 ハロー ニュー)」セッション3に登壇し、スピーカーの宮下剛氏(デロイト トーマツ コンサルティング執行役員)、モデレーターの若林理紗氏(デロイト トーマツ コンサルティングスペシャリスト)とエンターテインメントの未来を語った。