演出家つかこうへいの命日である7月10日から3日間、新宿・紀伊國屋ホールにて没後10年追悼イベント・朗読蒲田行進曲『銀ちゃんが逝く』が行われる。
初日となったこの日は公開舞台稽古と舞台挨拶が行われ、主演の味方良介と今年4月に乃木坂46を卒業した井上小百合と植田圭輔、演出の岡村俊一が登壇した。
演出家つかこうへいの命日である7月10日から3日間、新宿・紀伊國屋ホールにて没後10年追悼イベント・朗読蒲田行進曲『銀ちゃんが逝く』が行われる。
初日となったこの日は公開舞台稽古と舞台挨拶が行われ、主演の味方良介と今年4月に乃木坂46を卒業した井上小百合と植田圭輔、演出の岡村俊一が登壇した。
関ジャニ∞の村上信五が1人舞台『If or…』(読み:イフオア)を一夜限りの生配信で開催する。日程は、東京オリンピック2020が開幕予定だった“スポーツの日”の24日で、聖地・東京グローブ座から配信する。
「こういう世の中であっても、新しいエンターテイメントの形を模索していくのが僕らの役割だったりもするので、僕に今できることは何かな・・・と考えて『If or…』の生配信をやってみることにしました。生配信ならば、日本全国の皆さんとリアルタイムでコミュニケーションを取ることができますし、『If or…』で作ってきた舞台の空気感も表現できるのかな、と思いまして」と、村上。
舞台は、タイトルが示すように、 “もしも村上が○○だったら~”という設定のもと、さまざまなエンターテイメントの要素を用いて構成。今回は「今できることを、できる限りやってみよう」というコンセプトで、配信視聴チケットの購入者に対して村上考案のアンケートを事前に実施し、声を取り入れつつ、村上ならではのエンターテイメントに挑戦する。舞台上の村上が画面越しに掛け合うような空間をつくるという。
村上は、「せっかくなので、新しい映像システムも取り入れてみたりしながら、配信を見終わったあとに、「まぁ、なんか楽しかったな?」と言ってもらえるような作品にできればと思っています。肩に力は入ってませんので(笑)。タイムラグや回線トラブル、皆さんの通信環境も違ったりもすることで、全部が全部計算通りにはいかないかもしれませんが、それもこれも今回ならではの楽しみ方として受け入れてもらえると嬉しいです」と、コメントを寄せている。
『If or…』は、村上が・演出、出演のすべてを村上が担当するセルフプロデュースの1人舞台。2009年にスタートし、2018年まで10年にわたって上演。シリーズの通算が300回を迎えた際に、いったん幕を下ろした。
チケットの販売は7月10日12時~24日21時まで。見逃し配信はない。
THE RAMPAGE from EXILE TRIBE(以下、THE RAMPAGE)が8日、有料配信ライブ『LIVE×ONLINE』(ABEMA)に登場、LDH所属アーティストが日替わりで7日連続で行ってきたライブシリーズを締めくくった。
今年結成10周年を迎える、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE(以下、三代目JSB)が7日、有料配信ライブ『LIVE×ONLINE』(ABEMA)に登場し、ライブを熱望していたファンに向けて熱が伝わるようなライブパフォーマンスを繰り広げた。
下北沢の本多劇場グループが7月7日、新型コロナウイルスの感染拡大防止による緊急事態宣言による休館からの再開第二弾企画『DISTANCE-TOUR-』の開催を発表した。
同グループでは6月1日から『ひとり芝居 無観客生配信企画「DISTANCE」』で劇場での公演を再開。今回は全国公立文化施設協会の「新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」を基に、客席は前後左右を1席ずつ開けるといった新型コロナウィルス感染拡大予防対策を講じ、観客及び出演者・公演関係者の安全と安心を確保することに努めたうえで、観客を入れての「劇場公演」と「配信公演」の両形態で上演する。
また今公演では「他の地域の劇場再開」を新たな目標に掲げ、北九州・豊橋・札幌の3都市ツアーを実施。DISTANCEチームの情報共有を目的に3都市ではワークショップの開催も予定しているという。
東京公演は8月5~11日に本多劇場で上演。出演者は、井上小百合、入江雅人、伊礼彼方、小沢道成、小林顕作、清水宏、永島敬三ら第一弾 参加者がそれぞれ前回とは異なる新たな作品で出演する。
GENERATIONS from EXILE TRIBEが6日、LDHの新たなライブエンタテインメントとして行われている有料配信ライブ『LIVE×ONLINE』(ABEMA)に登場、エネルギッシュなパフォーマンスを届けた。
E-girlsが5日、LDHに所属するアーティストが日替わりで登場する有料配信ライブ『LIVE×ONLINE』(ABEMA)に登場、新旧織り交ぜた楽曲と、配信ライブだからこそできる斬新な演出を駆使したパフォーマンスを届けた。
HIPHOPグループのDOBERMAN INFINITYが4日、7日連続日替わりでLDHに所属するアーティストやグループが登場する有料配信ライブ『LIVE×ONLINE』(ABEMA)に登場、アッパーでノリがいいパーティーチューンから心揺さぶられる楽曲まで、グループの幅を聴かせるセットリストで視聴者を喜ばせた。
津軽三味線の吉田兄弟が、アーティスト活動20周年を記念する特別公演『吉田劇場2020』を開催する。「100年後に継承される新たなる伝統を共作し、未来へ遺す」ことをテーマを掲げ、ジャンルの垣根を超えて、さまざまなアーティストとコラボレーションする。 公演は、9月9日からスタートする。
現時点で出演が発表されたのは、初日にサムライギタリストことMIYAVI。2日目となる10月14日には、ピアノ、ドラム、ベースで独自のアンサンブルを響かせるH ZETTRIOが出演する。公演は、10月15、16日と続き、出演者は順次発表される。
会場は、いずれの日程も有楽町朝日ホール。Streaming+とZaikoにて有料ストリーミング配信も実施予定。
9月9日と10月14日の公演のオフィシャル先行受付が7月6日にスタートする。
EXILE THE SECONDが3日、LDHが新たなライブエンタテインメントとして展開する有料配信ライブ『LIVE×ONLINE』(ABEMA)に登場、圧巻のライブパフォーマンスで視聴者を圧倒した。
EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSなどが所属するLDHの新しいオンラインライブ『LIVE×ONLINE』が2日、FANTASTICS from EXILE TRIBEのライブでスタートした。複数のステージを使い、照明や映像などの演出、ドローン撮影はもちろん、メッセージを映し出すモニターを活用するなどオンラインならではの演出や臨場感あふれる映像で楽しませた。