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『サタデー・ナイト・フィーバー』のリチャード・ウィンザー.「すべては日本公演のために」

2019.11.06 Vol.Web Original

 ミュージカル『サタデー・ナイト・フィーバー』の製作発表記者会見が6日、都内のディスコで行われた。会見には主演のリチャード・ウィンザー.、公式サポーターのDJ KOOとアン ミカが登壇した。

日本のトップガールズDJはやっぱりDJ KAORI ! 人気揺らがず

2019.11.06 Vol.Web Original

 日本のガールズDJ TOP40を発表するセレモニーパーティー「DJane Mag JAPAN TOP40DJanes2019-COUNTDOWN PARTY-」が1日、渋谷WOMBで開催された。

真剣佑にWサプライズ! 「地球ゴージャス」二十五周年祝祭公演で主演

2019.11.06 Vol.Web Original

 演劇ユニット「地球ゴージャス」の最新公演となる『星の大地に降る涙 THE MUSICAL』の製作発表が6日、都内で行われ、ユニットを主宰する岸谷五朗と寺脇康文、主演を務める新田真剣佑、笹本玲奈、松本利夫(EXILE)、湖月わたる、愛加あゆ、島ゆいか、森公美子の主要キャストが登壇した。

話題の展覧会『BANKSY 展 GENIUS OR VANDAL?(バンクシー展 天才か反逆者か)』3月上陸

2019.11.05 Vol.Web Original

 世界でもっとも注目されるアーティストのひとりで、イギリスを拠点に活動する匿名の芸術家BANKSY(バンクシー)の展覧会『BANKSY 展 GENIUS OR VANDAL?(バンクシー展 天才か反逆者か)』が2020年3月15日~9月27日、横浜の「アソビル」で開催されることが決定した。

 2018年からモスクワ、サンクトペテルブルク、マドリード、リスボン、そして香港(2019年12月開催予定)と世界5都市を巡回し、各地で人々を熱狂させている展覧会。リスボンまでの4都市で100万人以上を動員している。
 
 70点以上の作品が日本初上陸。オリジナル作品、立体オブジェクトや限定プリントを展示。作品のなかには「Dismaland(ディズマランド)」やブリストル美術館などで開催されたバンクシーの個展やイベント、アーティストやミュージシャンとのコラボレーションもあり、他では見る事ができない過去の軌跡をたどる。 さらに、政治的なメッセージやユーモアあふれる風刺など作品に込められた想いを映像で紹介するマルチメディアな体験空間も登場する。

 大阪、地方への巡回も予定されている。

福田悠太がモンスターに! ミュージカル『悪魔の毒毒モンスター』に主演

2019.11.05 Vol.Web Original

 ふぉ~ゆ~の福田悠太がロックミュージカル『悪魔の毒毒モンスター』で主演することが5日、発表された。福田は、「率直に思った事は、なんてタイトルなんだと思いました。語呂が良すぎます。もうすでに面白いです。これは観に来たらもっと面白い事間違いなしです。コメディーです。ミュージカルです。日々のストレスで悩んでる皆さんに激オススメ物件です。よろしくおなしゃす」と、コメントを寄せている。

『悪魔の毒毒モンスター』は、同名のカルトムービーを、『メンフィス』でトニー賞ミュージカル部門作品賞を受賞した脚本家ジョー・ディピエトロと、音楽を担当したデヴィッド・ブライアンのコンビが制作したロックミュージカル。2009年にオフ・ブロードウェイで舞台化され、全米、ヨーロッパ各地で上演され、日本には今回が初上陸となる。

 福田が演じるのは、いじめられっ子のオタクで、後にヘドロまみれのモンスターに変身してしまうメルビン。産業廃棄物で汚染された街を救うために立ちあがった途端、汚染の黒幕である市長の命令で放射性廃棄物のドラム缶に放り込まれてしまったことで緑色のモンスターになってしまい、復讐を誓う。

 他キャストに、中別府葵、ジャニーズJr.の林翔太、宮原浩暢(LE VELVETS)、霧矢大夢。演出は池田テツヒロ。

 東京公演は、2020年3月13~22日まで大手町よみうりホールで。大阪公演は、4月3~5日まで松下IMPホールで。

秋の夜長は、おサルと遊ぼ!「たべごろ!スーパーモンキーボール」

2019.11.02 Vol.723

 ボールに入ったおサルを操作してゴールを目指す、誰でも簡単に楽しく遊べる「スーパーモンキーボール」のシリーズ最新作。『スーパーモンキーボール ウキウキパーティー大集合』をベースに、グラフィックや操作性を一新した。全100ステージが収録されていて、さわやかな青空と青い海が広がる「モンキーアイランド」、ボスのヒヒキャノンが待つ「ジャカスカジャングル」、一面に雪景色が広がる「シャーベットタウン」、「サイバンカンさばく」「パイレーツオーシャン」など、名前だけでもワクワクがマックスに達する。

 パーティーゲームは、オリジナル版で特に人気のある10種を収録。ただ、最新版のためにフルリメイクされていて、ゲーム性はオリジナルよりもパワーアップしている。また、裏技コマンドも仕込まれているとか……。また、これらのパーティーゲームを連続でプレイする「デカスロンモード」を搭載しており、それぞれのゲームで獲得したスコアの合計値で、世界中の人たちと競い合える。

【明日何を観る?】『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』『閉鎖病棟―それぞれの朝―』

2019.10.31 Vol.723

『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』

 小さな田舎町で再び起きた連続児童失踪事件。幼少時代に“それ”の恐怖から生き延びたルーザーズ(負け犬)・クラブの仲間たちは、27年前に固く誓い合った〈約束〉を果たすために町に戻ることを決意するが…。

監督:アンディ・ムスキエティ 出演:ビル・スカルスガルド、ジェームズ・マカヴォイ 他/2時間49分/ワーナー・ブラザース映画配給/11月1日(金)より全国公開 itthemovie.jp

映画『ディープロジック』に採用された独自制作システムとは?

2019.10.30 Vol.web original

 映画監督・押井守が「あらゆる意味で身幅を超えた映画です」と絶賛するインディーズ映画『ディープロジック』が公開される。小劇場などで活躍する実力派舞台俳優140名が、劇団の垣根を超えて制作された本作。制作手法も独自の方法が取られていた。

MABUがウィンターバラード!2カ月連続で配信リリース

2019.10.30 Vol.Web Original

 R&BシンガーのMABUが2カ月連続で冬バラードを配信リリースすることを発表した。パワフルなステージのイメージがあるMABUがスローナンバーでウィンターシーズンを演出する。

 11月22日に「Heart On Fire」、12月13日に「瞳のイルミネーション」をリリースする。初のスローナンバーとなる「Heart On Fire」は、遊びの関係だった女性に本気で思いを寄せる男の「弱さ」や「儚さ」を表現。「瞳のイルミネーション」は、ひとめぼれから始まる冬の恋愛ストーリーを描いた切ないバラードで、実体験に基づいた楽曲になっているという。

 MABUは、2019年4月にLDH MUSICからデビューしたダンス、歌、RAP、作家、デザイナーとさまざまな分野で活動するアーティスト。EXILE ATSUSHI率いるバンド「RED DIAMOND DOGS」のヒット曲「GOOD VIBES」の作詞とメロディーラインを手掛けているほか、同曲のミュージックビデオでは振り付けも担当した。EXILE ATSUSHIの京セラドーム公演にはダンサーとして出演もしている。

 11月13、18日には、Live & Restaurant LDH kitchen THE TOKYO HANEDAでライブを行う。また12月10日には同所でリリースパーティを行う。

藤原さくら 最新ツアーの追加公演が決定!

2019.10.29 Vol.723

 シンガーソングライターの藤原さくらが最新ツアー「Twilight Tour 2019」を展開中だ。久しぶりのツアーとあって、ライブを重ねるほどに、熱のこもった感想がインターネット上を飛び交っている。

 順調に公演を重ねるなかで、先日、追加日程が発表された。日程は、藤原の誕生日でもある年も押し迫った12月30日で、会場は渋谷のWWWXだ。「Twilight Tour 2019―Birthday Party―」と題したこのライブは、本ツアーの他の公演とは異なり、ツーマンライブで行われる。現時点では、ゲストアクトが誰なのかは明らかにされていない。

 2019年を締めくくるには、ベストなライブのひとつ。ゲストアクトとの化学反応も含めて、ライブ当日を楽しみにしたい!

安田顕、LGBTを扱った傑作舞台で主演! 白井晃と『ボーイズ・イン・ザ・バンド』

2019.10.29 Vol.Web Original

 安田顕が、舞台『ボーイズ・イン・ザ・バンド ~真夜中のパーティー~』で主演を務めることが分かった。新訳と白井晃の新演出で、2020年7月、Bunkamuraシアターコクーンで上演される。安田は「良い本番を迎えられるよう、新鮮に稽古に取り組みます」と意気込んでいる。

 ゲイであることを自覚する男たちの誕生日パーティーの一夜を描く、LGBTに正面から向き合った伝説の舞台。1968年にオフ・ブロードウェイで初演され、昨年は初演から50周年のアニバーサリーを迎えたことを記念して、LGBTを公言する俳優たちが集結しブロードウェイでリバイバル上演。それが話題も注目も集め、今年のトニー賞では演劇リバイバル作品賞を受賞した。日本では『真夜中のパーティー』という名前で知られている。

 今回は、新しい訳と白井による新演出で、新しい作品として上演する。
 
 白井は「初演から50年が経って社会が性的マイノリティに対して、どれだけ変化したかを考える意味でも重要な作品になる」とし、「出演者のみなさんと様々な議論をして、この作品を日本で再上演する意味を考えながら創作したいと思います」と、コメントを寄せている。
   
 他キャストなどは順次発表される。

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