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ゴリ「僕は沖縄復帰の年に生まれた“復帰っ子”」沖縄題材に映画撮り続け15年

2022.05.05 Vol.web original

 

 国際短編映画祭『ショートショートフィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2022』のトークイベントが5日、よみうりランド(稲城市)にて行われ、照屋年之監督(ガレッジセール ゴリ)と映画祭代表の別所哲也らが登壇。沖縄復帰50周年記念に合わせたイベントで沖縄と映画への思いを語った。

『SSFF & ASIA 2022』と、よみうりランドが沖縄復帰50周年記念として開催する「沖縄WEEK!!」によるコラボレーションイベント。

 5月5日のこどもの日にちなみ、子供時代について聞かれたゴリは「今から40年前、沖縄の川にはグッピーがウジャウジャいて。網でサッとやったら100匹。それをアロワナとか肉食魚の“エサ金(魚)”にしてました。あのころはスッポンを捕まえると買ってくれるところもあった」と沖縄の自然を満喫した少年時代を振り返りつつ「沖縄ってヘンなんですよ。食べ物とかもウミヘビとかヤギとかハリセンボンも食べるし。僕ハリセンボンの針を見たらツバ出ますもん。今の時期になるとお墓の前で一族が集まってピクニックしたりね」と笑いを交えつつ沖縄の文化を語り「でも独特な文化が映画にしやすい。15年くらい沖縄を題材に映画を撮り続けているけど、飽きないです」と、映画監督・照屋年之として沖縄を描く面白さを語った。

メルセデス ミー 東京でブレイクダンスイベント!「KOSÉ 8ROCKS」とのコラボ企画が30日からスタート

2022.04.30 Vol.web original

 

 メルセデス ミー 東京(六本木)では、ブレイクダンスチーム「KOSÉ 8ROCKS(コーセーエイトロックス)」とのコラボイベントを開催。4月30日からコラボラッピンカーを展示するほか、5月4日にダンスバトルイベントを実施する。

「KOSÉ 8ROCKS」はブレイクダンス世界チャンピオンISSEIをディレクター(監督)兼ダンサー(選手)に起用し、日本で活躍する有名ダンスチームからメンバーを集結したプロダンスリーグ「D.LEAGUE」唯一のブレイクダンスチーム。メルセデス・ベンツは同チームのオフィシャルスポンサーを務めている。

 メルセデス ミー 東京(六本木)では4月30日から5月18日まで「KOSÉ 8ROCKS」のロゴがラッピングされた電気自動車Mercedes-EQのEQAを展示するほか、まるで自分がパネル前でブレイクダンスをしているかのように撮影できるフォトスポットも登場する。

 また期間中の5月4日には「KOSÉ 8ROCKS」によるダンスイベントを実施。2024年パリオリンピックで追加種目に正式決定となったブレイキン(ブレイクダンス)の迫力を、メルセデスの世界観とともに体感してみては。

黒木瞳、前田敦子、玉城ティナの監督作が国際短編映画祭SSFF & ASIA 2022にノミネート!

2022.04.28 Vol.web original

 国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2022」の各部門ノミネート作品および特別上映作品がオフィシャルサイトで発表。また、6月7日からのリアル会場開催に先駆け、オンライン会場もオープンした。

 米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭。オフィシャルコンペティション (インターナショナル部門、アジア インターナショナル部門、ジャパン部門)およびノンフィクション部門、アニメーション部門の中からグランプリ「ジョージ・ルーカスアワード」が決定。各優秀賞受賞作品が翌年の米国アカデミー賞短編部門へ推薦される。

 本日オープンした映画祭特設サイトでは、世界126の国と地域から集まった5720点の中から厳選された約200作品がノミネート作品とし
て発表。

 アカデミー賞推薦のチャンスが待つ「オフィシャルコンペティション supported by Sony」のジャパン部門には、黒木瞳監督作『線香花火』 、前田敦子監督作『理解される体力』、玉城ティナ監督作『物語』など、人気俳優が監督に挑戦したショートフィルム作品が見事ノミネートされている。

スモールワールズTOKYO、ジオラマづくりなど子ども向け体験プログラムを提供 ゴールデンウイーク中の期間限定

2022.04.26 Vol.Web Original


 世界最大級の屋内型ミニチュア・テーマパーク「スモールワールズ TOKYO」(以下、スモワル)はゴールデンウイークに合わせ、期間限定の子ども向けのプログラムを充実させる。

 提供するのは『わくはぴ☆キッズプログラム』で、パークの館長や代表が案内するアート鑑賞マナーを身につけるトレーニングプログラム「リトルアンバサダー・アカデミー」や、ジオラマの制作やお仕事体験をする「世界の街エリアで鉄道管理体験」、「ミニパフェ&ミニチュア花冠作り」「小さなカーネーション作り」、プロのモデラースタッフと一緒に作る「K A T Oミニジオラマサーカス」などさまざまなレベルのモノづくり体験などたくさんのプログラムを用意している。

「リトルアンバサダー・アカデミー」は無料だが、他のプログラムは有料になる。プログラムの参加にはパークへの入場が必要で、プログラムごとに参加人数制限がある。

 4月29日~5月8日まで。公式ウェブサイトから予約できる。

 

 

ゴールデンウイークから楽しめる!『SSFF & ASIA』トピックス【国際短編映画祭 SSFF & ASIA 2022】

2022.04.26 Vol.750

よみうりランド沖縄WEEK!!とコラボイベント

 2022年5月15日に沖縄の施政権が日本に返還されてから50周年を迎えることを記念し、SSFF & ASIAがよみうりランドで開催される「沖縄WEEK!!」とコラボレーション。『ミッドナイトスワン』の服部樹咲に加えゴリ(ガレッジセール)と尾野真千子が夫婦役で出演する、沖縄舞台の短編小説から生まれたショートフィルム『おかあの羽衣』ワールドプレミアをはじめ沖縄にまつわるショートフィルム10作品以上を特集する上映プログラム及びトークイベントを開催する。 

 さらに、5月5日にはガレッジセールのゴリこと照屋年之監督が出演するトークイベントも開催。初監督短編映画『刑事ボギー』がSSFF & ASIA 2006で話題賞を獲得した照屋監督 と映画祭代表の別所哲也が映画トークを繰り広げる。

 

SSFF & ASIA よみうりランド沖縄WEEK!!コラボプログラム 【期間】4月29日(金・祝)~5月5日(木・祝) ※5月5日(木・祝)15時より別所哲也(SSFF&ASIA 代表)と照屋年之監督(ガレッジセール ゴリ)によるスペシャルトークイベント実施 【会場】よみうりランド 日テレらんらんホール 観覧無料 (別途よみうりランド入園料が必要)

エステプロ・ラボの新ビジネスを3分でプレゼン!学生向け起業アイディアコンテスト

2022.04.23 Vol.Web Original

 新しいビジネスアイデアを3分間のプレゼンテーションで競い合うコンテスト「学生向け起業アイディアコンテスト」の本選が23日、新宿区の早稲田大学リサーチイノベーションセンターで開催された。

 今回のコンテストは、エステプロ・ラボをはじめとしたインナービューティブランド&ファスティング支援を展開するプロラボホールディングスに関するビジネスアイデアを3分間で表現し、プレゼンテーションするもの。

 予選を通過した11組の大学生・大学院生は、それぞれのチームが考え抜いた独自のプランを会場のスクリーンに資料を投影しながらプレゼンし、競い合った。

 厳正なる審査のうえ、グランプリに選ばれたのは、早稲田大学の小池伶佳さん、小山佳佑さん、西川貴章さん、粕谷向日葵さん、宋美慶さんのチームによる『ジャンク風健康食品レストラン』。

 審査委員長を務めた株式会社プロラボホールディングス代表取締役兼CEOの佐々木広行氏は「どれも甲乙つけがたいプレゼンで非常に刺激を受けました。学生の皆さんさんの着眼点・着想はさまざまで非常に貴重なコンテストだったと感じています。皆さんのような若い力で是非これからの日本を元気にしていってほしい」と語った。

 本選の模様は後日詳報する。

韓国ジュエリーブランド「Mikshimai」代表兼デザイナーキム·ダソルさんインタビュー【FRONT LINE 】

2022.03.26 Vol.Web Original

 世界中どこでもファッション&ビューティにみんなが夢中。【FRONT LINE】は、モデル、DJ、コラムニストとしても活躍する、一木美里が世界の最前線をリポート。世界からファッション&ビューティのリアルなトレンドを発信します。 

国際短編映画祭「SSFF & ASIA 2022」6月開催決定! アニメ部門にもアカデミー賞推薦候補のチャンス

2022.03.24 Vol.web original

 

 国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2022」の開催が決定。6月7日から20まで都内複数会場にて開催となり、4月28日からはオンライン会場が先行スタートする、

 米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭。今年は「Meta Cinema(メタ シネマ)~超える・見つける・始まる」をテーマに、バーチャル映画館体験や、AIが作った脚本によるショートフィルム披露や脳波を利用した作品分析などを通して、コロナ禍を機に大きく動き出した映画・エンターテインメントの世界の可能性を紹介していく。

 世界126の国と地域から5720作品が集まった今年の映画祭の中でも「オフィシャルコンペティション supported by Sony」には110の国と地域から3263作品が応募。

 同部門では、インターナショナル部門、アジア インターナショナル部門、ジャパン部門、およびノンフィクション部門、アニメーション部門の各部門優秀賞の中からりSSFF & ASIAグランプリが選定され、ジョージ・ルーカスアワード(グランプリ)が授与される。

 なお、翌年のアカデミー賞短編部門には、ノンフィクション部門に加え、本年度よりアニメーション部門の優秀賞も推薦されることとなり、国内唯一のアカデミー賞公認映画祭として、サンダンス映画祭やパームスプリングス映画祭と肩を並べる規模へと進化している。

 他にも今年2年目となる「スマートフォン映画作品部門 supported by Sony’s Xperia」や、4月から先行スタートするオンライン会場など、従来の映画祭の枠を超えた挑戦を、今年も世界中の映画ファンと共有することができそうだ。

 1999年に同映画祭の前身「アメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル」を自ら立ち上げ、世界的な国際短編映画祭へと成長させた代表の別所哲也は、今年の開幕に向け「コロナ禍、私たちは多くのことを学び、体験しました。人間。それは、想像する生き物です。想像力こそ、人間たる所以です。私たちは、その創造力の森を育て、もう一つの世界を産みだしました。それがメタバース。もう一つの世界、自分が存在する時代。2022年、私達は「メタ シネマ」をテーマに、これまでのシネマ、これからのシネマを、ショートフィルムを通じて皆さんと開拓する冒険へと船出します」と意気込みのコメントを寄せている。

 SSFF & ASIA 2022 のウェブサイトは4月28日にオープン予定。今後の続報をお楽しみに。

BTSやBLACKPINK着用でも話題、キュートな韓国ジュエリーブランド「Mikshimai」【FRONT LINE 】

2022.03.19 Vol.Web Original

 世界中どこでもファッション&ビューティにみんなが夢中。【FRONT LINE】は、モデル、DJ、コラムニストとしても活躍する、一木美里が世界の最前線をリポート。世界からファッション&ビューティのリアルなトレンドを発信します。 

超人気インスタグラマー“みゆちゃい”伊藤実祐「人気の秘密は自分らしく生きること」〈インタビュー〉

2022.03.17 Vol.Web Original

 

インスタフォロワーは28万人、掲載した商品は売り切れ続出。始めて1年のYouTubeの再生回数は350万回を達成した! みゆちゃいこと伊藤実祐さんは超人気インスタグラマー。彼女の人気の秘密を探るべくインタビューした。(聞き手・一木美里)

 

ーー伊藤さんのプロフィールを教えてください。

現在29歳で、大阪出身です。インフルエンサーとして活動しています。リハビリ助手をしているときにインスタグラマーとしてのお仕事をいただく機会が増えて、モデルとインフルエンサー業に一本化、24歳の時に上京しました。

ーーどんな経緯でインフルエンサーになりましたか?

4〜5年前インスタは趣味程度でしたが、サロンモデルとしてお仕事を始めて大阪の有名な美容師さんがタグ付けしてくださった事で2万人くらいに増えました。

ーー今では28万人のフォロワーさんがいらっしゃいますが、どういうきっかけで増えていったのでしょうか?

サロンで可愛く撮影していただいた写真を載せる事で少しづつフォロワーが増えていきました。でも美人は3日で飽きるっていうし、何か私をフォローするメリットを作らないと思って、「1つの写真、1つの投稿に何か情報をつける」ということを心がけました。

当時はインスタ映えスポットと共に全身引きの写真を投稿するのが主流でしたが、私はバストアップ写真を投稿していました。まつげの1本1本やアイシャドウの色味、カラコンの柄といったよりメイクがはっきりわかるバストアップ写真を投稿し続けていました。「このカラコンなんだろう?」「まつげ綺麗!なに使ってるのかな?」など疑問や好奇心を持ってもらいそれに回答する、もしくはテキストに説明書きしておくことで情報を得てもらえるようにして、私をフォローするメリットを感じてもらおう!と思ったからです。

ーー発信するときに気をつけていることはありますか?

自分の心に正直でいることです! ブレるものに価値はないと思っているので。自分の信念を曲げて発信するものに人はついてこないと思ってます。 あとは自分を大きく見積もらないことですかね。コンプレックスもさらけ出しますし、ペルソナ設計もしません。ありのままの自分で、あくまでも自分の人生を自分らしく生きている。このマインドでいることが多くの共感を生んでいる気がします。 

スモールワールズTOKYO、好評のデジタルフィギュアの体験をアプデ アプリ連携で気軽に楽しく

2022.03.11 Vol.Web Original

スカイブルーのパーカーを着ているのが作成したデジタルフィギュア

 

 世界最大級の屋内型ミニチュア・テーマパーク「スモールワールズ TOKYO」(以下、スモワル)は、自分自身のデジタルフィギュアを作って楽しむ人気サービスをアップデートする。

 提供中の自分自身のデジタルフィギュアを作ることができる3D撮影サービスと、アバターを操作して写真やビデオを撮影することができるスマホアプリ「AVATAVI(アバタビ)」を連携させることでデジタル化した自分自身のアバター(以下、マイアバター)を走らせたり、ダンスをさせたり、好きなポーズを取ったりさせることができるようになる。スモワルのミニチュア世界をこれまで以上に楽しめそうだ。

 今回のサービスのアップデートは、XR(AR/MR)や新技術を活用したデジタルアトラクションなどの新しいリアル体験エンターテインメントを企画開発するcuriosity株式会社とタッグを組んで実現した。

 3月22日から4月30日まで試験サービス期間を設けており、期間中は予約をすれば無料で体験できる。予約はスモワルのウェブサイトでできる。

 サービスの開始に合わせて、マイアバターと一緒に踊る動画をInstagramやTikTokに投稿する「マイアバターとシンクロチャレンジ!」もスタートする。

 

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