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“筋膜リリース”で90分で小顔に!? 恵比寿「ネスト ボディ トリート」は大人の駆け込み寺

2022.07.22 Vol.Web Original

 平年より厳しい暑さが予想される今年の夏。何となく疲れやだるさが取れない、顔がむくむ……といったトラブルは、早めにプロの手によって解消したいもの。先月、恵比寿にオープンしたばかりの「Nest Body Treat(ネスト ボディ トリート)」は、“筋膜リリース”に特化した完全個室・女性専用の美容整体サロン。その驚きの施術を記者が体験した。

メルセデス・ベンツと劇場版『ONE PIECE』最新作がコラボイベント!ルフィら描かれた最新EVも登場

2022.07.14 Vol.Web original

 8月6日公開予定の映画『ONE PIECE FILM RED』とメルセデス・ベンツのコラボイベントが、7月15日よりメルセデス ミー 東京(六本木)で始まる。『ONE PIECE』映画最新作とメルセデス・ベンツの最新EVのコラボレーションで、この夏を熱く盛り上げてくれそうだ。

 イベントでは映画のストーリーを象徴する「赤」をコンセプトに、さまざまな企画を展開。主人公ルフィが海賊の道へ向かうきっかけとなり、映画のキーマンでもあるシャンクスの名言「新しい時代に懸けてきた」にちなみ、「新しい時代を、駆け抜けろ!」のキャッチフレーズで、メルセデス・ベンツのオリジナルラッピングカーが登場する。7月14日に発表された最新電気自動車「EQB」にルフィ率いる⻨わら一味や、映画で活躍するシャンクスとウタが描かれ、今回のために特別にデザインされた一台を見ることができる。

 ストアでは映画公式Twitterでも話題になった、尾田栄一郎氏の映画衣装設定画パネルが展示されるほか、コラボレーションフォトスポットも設けられ、思わずSNSでシェアしたくなる写真も撮ることができる。

自分で野外上映会気分を堪能! アウトドアで見たいショートフィルムを特集

2022.07.04 Vol.web original

 国際短編映画祭 ショートショート フィルムフェスティバル & アジアが厳選した世界のショートフィルムを配信する「Brillia SHORTSHORTS THEATER OINLINE」にて「夏休み!アウトドア・ショートフィルム特集」と題し、野外で見るのにぴったりなショートフィルム4作品を7月6日から8月31日まで無料配信する。

 配信されるのは、幼なじみの少年少女によるひと夏の思い出を描く『海辺のオクトパス』、フランスの個性派俳優フィリップ・リボット主演『誕生日おめでとう』、森の中で身動きが取れなくなった木こりを描くアニメーション『トーテム』、夏の湖で起きるドタバタ劇『夏とボートと生配信』の日本初公開を含む4作品。

 キャンプ場やお庭にスクリーンとプロジェクターを持ち出して、プライベートな野外シネマを作る…のはなかなか大変だけれど、今はネット環境さえあれば、どこでも動画を楽しめる時代。1本15分ほどの短い時間で映画鑑賞の醍醐味をしっかり味わえるショートフィルムなら、スマホやタブレットなどのガジェットでも気軽に楽しめて、アウトドアでの自由気ままなくつろぎのひとときにもぴったり。

 また、今回の特集配信に合わせタイアップ企画として、埼玉県日高市の屋外複合施設「CAWAZ base」(7月16日)や、静岡県沼津市の「INN THE PARK」(7月30日)にて屋外上映イベントを実施。詳細は各施設公式SNSやサイトを確認。

 今年の夏は野外シネマ体験を味わってみては。

『海辺のオクトパス』

廃棄される花を再利用、花からバイオマス燃料を作って事業化! 学生ビジネスコンテストでサステナブルな新規事業アイデア

2022.07.04 Vol.web original

 生花の通信配達サービスなどを全国展開する一般社団法人JFTD花キューピット(以下、花キューピット)は昨年度、学生を対象に、新規事業案のピッチコンテストから、実際の事業化を意識したブラッシュアップまでをサポートするプロジェクトを実施。参加11組の中から、グランプリを受賞したチーム、事業性が高いと思われるアイディアを発表したチームが、そのアイデアを企業とともにブラッシュアップさせていくという、単なるアイデアコンテストに終わらない、長期間の起業プロジェクトを行った花キューピットと、そこに参加した学生たちを取材した。

花の廃棄や高騰する石油燃料…課題抱える花き業界大手・JFTD花キューピットが新規事業案コンテストを学生を対象に行った理由

2022.07.04 Vol.web original

 生花の配達サービスなどを全国展開する一般社団法人JFTD花キューピット(以下、花キューピット)は昨年度、学生を対象に、新規事業案のピッチコンテストから、実際の事業化を意識したブラッシュアップまでをサポートするプロジェクトを実施。参加11チームの中から、グランプリを受賞したチーム、事業性が高いと思われるアイデアを発表したチームが、そのアイデアを企業とともにブラッシュアップさせていくという、単なるアイデアコンテストに終わらない、長期間の起業プロジェクトを行った花キューピットと、そこに参加した学生たちを取材した。

伊藤健太郎の“帰る場所”…「ファンの皆様へ届けたい」と自ら作った芝居の場「涙が止まらなかった」

2022.06.30 Vol.web original

「人って温かいんだな、と思いました」と、自身が企画から携わったショートフィルム『お帰りなさい』について語る伊藤健太郎。一度、つまずきながらも人の温かさに触れ再び前を向く大学生という役どころを通して再確認した、俳優・伊藤健太郎の“帰る場所”とは…。

雷神ソーがメルセデスに降臨! 『ソー:ラブ&サンダー』特別ラッピングの電気自動車EQAがしびれるかっこよさ

2022.06.26 Vol.web original

 映画『ソー:ラブ&サンダー』(7月8日公開)の世界観を楽しめる企画展示が「メルセデス ミー 東京(六本木)」にて開催中。会期中は“雷神”ソーの特別ラッピングが施された電気自動車EQAの展示ややフォトスポット、コラボメニューなどを楽しむことが出来る。

 マーベル・スタジオ劇場最新作『ソー:ラブ&サンダー』の公開記念企画。今回のために、特別にデザインされたのは、メルセデスの100%電気自動車EQA。キャラクターアイコンでラッピングし、全体のデザインとして稲妻が駆け巡り雷と電気を感じるデザインとなっている。

 さらに期間中、施設内では屋外ガラス面のラッピング演出のほか、 雷神ソーのスタチューや、ソーのハンマー「ムジョルニア」と撮影できるフォトスポットも登場。

 また、カフェ「DOWNSTAIRS COFFEE」ではオリジナルドリンクメニューも販売。ナタリー・ポートマンが扮する、マイティ・ソー(ジェーン)をイメージした爽やかなドリンク「ヴァージン・ピニャ・コラーダ」や、ソーをイメージした「ヴァージン・モヒート」、“ヴァルキリー”をイメージした「スパイシー&スイートコーラ」を楽しむことが出来る。

『ソー:ラブ&サンダー』一色に染まった空間でエレクトリックなソーのパワーを感じてみては。

〈マーベル・スタジオ劇場最新作『ソー:ラブ&サンダー』公開記念イベン
ト@メルセデス ミー〉は7月13日までメルセデス ミー 東京(六本木) にて開催中。

平井前デジタル大臣らが「Web3.0」を解説!配信イベント「BEYOND 2020 NEXT FORUM」

2022.06.22 Vol.Web Original

 2020年以降の日本の活性化をテーマに各界の有識者が集う「BEYOND 2020 NEXT FORUM」のアウトプットを目的としたオンラインイベント「BEYOND 2020 NEXT FORUM Web3.0 日本の未来」が22日、YouTubeにて無料配信をスタートした。

“ガチ都会派”のマーティ・フリードマン「東京は珍しい都会」東京愛を語る

2022.06.21 Vol.web original

 国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア (SSFF & ASIA)2022』のアワードセレモニーが20日、都内にて開催。豪華映画人が参加する映画プロジェクトの紹介のほか、1000万円を支給する映画製作支援プロジェクトが新たに発表された。

 セレモニーでは、さまざまな映画製作プロジェクトに携わった豪華なスタッフ・キャストが登壇。東京の多彩な魅力をショートフィルムにして発信するプロジェクト「シネマスポーツプロジェクト」作品として製作された『サムライソードフィッシュ』では、キャストの飯島宏騎、川原渓青、マーティ・フリードマンと洞内広樹監督が登壇。主演の飯島は「脚本の段階から、監督からラストの100メートルを飯島くん自身で泳ぎ切ってほしいと言われていました。75メートルくらいのところで全身しびれてきてヤバいなと思いましたけど、もう死んでもいいという気持ちでした」と苦笑しつつ、やり切った表情。本作で映画初出演を果たしたパラ競泳アスリートの川原選手も「自分も3年前に足を切断し、この役が抱える葛藤がすごく分かる。この役は自分にしかできないと思った」と思い入れを語った。東京の魅力を伝えるというテーマに、フリードマンは「僕は東京に17年くらい住んでいるけど、生まれはアメリカで、ずっと都会に住んできた“ガチ都会派”。でも東京は未来的でもありつつ昔の魂を味わえる。珍しい都会だなと思う。飽きさせることがない。僕に合っているんだと思う」と東京愛を語った。

水川あさみ、初監督作の主演に夫・窪田正孝を起用した理由を語る

2022.06.21 Vol.web original

 国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア (SSFF & ASIA)2022』のアワードセレモニーが20日、都内にて行われ、「ミラーライアーフィルムズ」に携わる山田孝之と、同プロジェクトで初監督に挑んだ水川あさみらが登壇。水川が、自身の夫でもある俳優・窪田正孝を主演に迎えたいきさつを明かした。

 短編映画制作プロジェクト『MIRRORLIAR FILMS』を立ち上げた1人、山田孝之は「シーズン4を迎え、今年も個性豊かな作品がそろいました」。そのうちの1本で初めて監督に挑んだ女優・水川あさみは「すごく貴重な経験でした。一番、身近で知っていると思っていた監督という職業について、こんなにも知らないんだと思いました」と振り返りつつ「楽しく、面白くやらせていただきました」と笑顔。

 主人公を演じるのは夫でもある俳優・窪田正孝。水川は「自分の夫に出ていただきました。一番、気を使わずに演出できるかな、と、彼にお願いしたところ、こころよく引き受けてくれました」と明かした。

 山田は「シーズン1から本当にいろいろな方に参加していただいて、ショートフィルムの可能性を表現できたと思います」と語り、司会の望月理恵から「さらに映画人に広がりそうですね」と言われると「広げましょう!」と意欲を見せていた。

『SSFF & ASIA 2022』オンライン会場は6月30日までオープン中。

「オスカー受賞まで応援して」国際短編映画祭『SSFF & ASIA 2022』米国アカデミー賞推薦となる受賞作決定

2022.06.21 Vol.web original

 国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア (SSFF & ASIA)2022』のアワードセレモニーが20日、都内にて開催。翌年の米国アカデミー賞に推薦される、グランプリ「ジョージ・ルーカス アワード」をはじめとした5作品が決定した。

 米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭。今年の開催から、日本では最多となる5作品がアメリカのアカデミー賞に推薦可能となった。

 冒頭、映画祭代表の別所哲也は、24回目の開催に「改めて、世界中のフイルムメーカーにありがとうと伝えたい」と挨拶。共催・東京都の小池百合子都知事も「東京都はより進化した都市を目指すべく、持続可能な取り組みに挑戦しています。そのために必要なことは多様性。映画は人の心をつなげる力があります」と映画の力に期待を寄せた。

 今年からアカデミー賞推薦枠が5枠に拡大し、ますます注目が集まる「オフィシャルコンペティションsupported by Sony」。そのうち、インターナショナル部門優秀賞には、レバノンを舞台にした、ダニア・ブデール監督の『天空の孤高』が輝いた。審査員を務めた奈良橋陽子は「多くの素晴らしい作品の中でも光っていた作品。どん底から天に上るような夢を与えてくれた」、玄理は「決を採るとき、すぐに優秀賞が決まってしまった。1本の長編映画を見たような感覚になりました」と高く評価した。

 アジア インターナショナル部門優秀賞には、バングラディシュのヌハシュ・フマユン監督によるホラー『モシャリ』が輝いた。審査員を務めた樋口真嗣監督も「おそらくこの才能がハリウッドに一本釣りされるだろうという嫉妬に満ちた驚きとともに、我々が先に見つけたんだと言いたくて(笑)」と授賞理由を語り笑いをさそった。

 ジャパン部門優秀賞を受賞したのは、吉田真也監督の『THE LIMIT タクシーの女』。登壇した吉田監督は「映像を志したときからあこがれていた賞です」と感激。審査員を務めた奥田瑛二は「僕の中で圧倒的でした」と絶賛し、ハッサン・ファジリ監督は「日本人監督たちはこれまでも映画の歴史の中で大きな影響を持ってきた。このような若い監督たちにもそうなってほしい」と期待。

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