おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?
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“体験を食べる”ケータリングにユニークな新メニューが誕生!
体験型ケータリング“グラン・ケータリング”が話題の「Mo:take(モッテイク」が新コンテンツフードを発表した。
グラン・ケータリングとは、屋内外を問わず利用者の趣向にあったサービスの提供により、食を通し「体験を食べる」ことを提案した新しいケータリングの形。
これまでケータリングといえば、使い捨て容器に入れられたオードブルやお弁当、揚げ物メインの彩りの乏しいメニューのイメージが強い人も多いのでは? しかし最近ではレンタルスペースの増加やグランピングの流行で、見た目や質にこだわったものに注目が集まっている。
モッテイクはそこにさらなる付加価値として、会合やパーティーだけではなく、食育など幅広いニーズに対応した“体験型ケータリング”を提案。これをグラン・ケータリングと名付けた。
東京の島の魅力が大集合の「島じまん」! 竹芝できょう開催
人気イベント「島じまん2018」が5月26、27日の2日間、竹芝桟橋と竹芝客船ターミナルで開催される。伊豆諸島や小笠原諸島の東京の島々の文化や味覚が集まるイベントで、2年に1度開催されている。
東京の島々のグルメや特産品が揃う。大島の「さびのから揚げ」や「あしたばサバドッグ」、利島の「サザエのかき揚げ丼」と「にぼし餅」、八丈島の「島ずし」に「島酒」、デザート類もある。
太鼓や踊りなど各島の郷土芸能が披露されたり、伝統工芸のワークショップなど、島の魅力を体験できる。「さかなクンの世界一受けたいお魚授業 in 島じまん2018」も両日開催される。
両日とも、10~18時。26日は9時30分からオープニングセレモニーがある。入場料無料。詳細は公式サイト http://www.shimajiman2018.com/ で。
人気の洋食&おつまみシリーズのオリジナルメニューが楽しめる期間限定カフェ
1人前の洋食シリーズ「麻布十番シリーズ」などで知られる中島董商店が、創業100年を記念し、東京・青山に期間限定カフェ「nakato café」をオープンした。
カフェでは「麻布十番シリーズ」とワインによく合うおつまみシリーズ「MAISON BOIRE(メゾンボワール)」の2つの主力ブランドを使用したメニューを考案。同社がこれまで大切にしてきた、上質でこだわりのある食を、ランチとディナータイムにそれぞれ週替わりで提供するという。
新しい東京土産誕生!『東京百年物語―キリンレモン サンドクッキー―』【宣伝ウーマンが猛プッシュ!】
人気の洋菓子ブランド「シーキューブ」が、新しい東京土産を5月21日に発売する。
「今回の商品は誕生90周年を迎えた炭酸飲料ブランド“キリンレモン”とのコラボレーション商品となります。シーキューブは昨年、東京の地で100年近く愛されている味わいを使った東京土産『東京百年物語』シリーズの発売を開始しました。その第一弾が『森永ミルクキャラメル』とコラボレーションした『東京百年物語−焼きキャラメル−』で、現在も大変な人気です。その第二弾が『東京百年物語−キリンレモン サンドクッキーー』です」
それらの商品とコラボレーションした理由は?
「“人を感動させる東京土産を作りたい”という思いから、東京に本社を置き、なおかつ100年以上続く企業様の長く愛されているブランドとコラボレーションすることになりました。キリンレモンはロングセラーで愛されているブランドで、コンセプトにぴったりでした」
今回の商品のこだわりは?
「国産バターを使用したクッキーに瀬戸内のレモンエキスを使ったホワイトチョコレートをサンド。サクサクの食感と、レモンのさわやかな味わいがマッチした商品に仕上がりました。また、レトロ感のあるパッケージは、お土産として渡しても喜んでいただけるデザインになっています。5月21日から東京駅はじめ、JR駅構内や駅ビルで販売を開始します。販売店舗の最新情報については、決まり次第順次公式サイトでアップしていきますので、ぜひチェックしてみて下さい!」
銀座の真ん中で旬のフルーツが楽しめる「RAMO FRUTAS CAFE」
東京・銀座のGINZA PLACE 3階「RAMO FRUTAS CAFE」がグランドメニューをリニューアルした。同店は、“美と健康”をテーマに旬のフルーツが楽しめるカフェで、店名はスペイン語で 「果物のブーケ」。その名前通り、フルーツで鮮やかに彩られたメニューが取りそろえられている。食事のメニューは定番のドリアやカレーに加え、ブランチからディナーまで楽しめるサンドウィッチのメニューを充実。スイーツはフルーツたっぷりのタルトやパフェのほか、旬のフルーツを使った季節限定メニューも提供する。また、完全予約制のフルーツブッフェも開催。旬のフルーツが存分に堪能できる。
世界が注目する江戸・東京料理を堪能
江戸料理や東京食材を使用したメニューが楽しめる「日本を味わおう第12弾江戸―TOKYOー」が7月16日まで開催中。
「日本を味わおう」は、日本全国のさまざま地域の食材やメニューをブッフェ形式で提供するホテル インターコンチネンタル 東京ベイの大人気企画。12回目を迎える今回は、江戸東京の日本文化にフィーチャーし、江戸東京で発祥した料理や、江戸野菜を使ったメニューを提供する。
今回はグルメジャーナリストの東龍氏とシェフズ ライブ キッチンがコラボレーション。今年3月に着任したフレンチ出身の木内料理長が料理を手掛け、オリジナルあふれるアレンジを展開する。
例えば、ファーストディッシュとして提供される「コラーゲンたっぷり、鮪と葱のクリームスープ ねぎま鍋仕立て」は、その名の通り江戸時代に庶民が愛した“ねぎま鍋”を大胆アレンジ。パイ包みのスープは、和風とも洋風とも言えない味わい。両方のいいとこ取りをした優しい味わいのスープに、鮪の脂と野菜のエキスが溶けだし、コクと深みがさらにアップ。なんとも豊かな風味に仕上がった。
豊作には畑のメンテナンスが大事! タケノコ狩りと青空ごはんも
都心で暮らしながら農業を楽しみながら実践するマンスリーイベント『ファーミングプロジェクト』が4月22日に、千葉・リソル生命の森内のファーミングガーデンで開かれた。
今回はカリフラワー、ナス、白ナス、ズッキーニ、パプリカ、トウモロコシ、ミニカボチャの植付と、先月までに植付をしているキャベツの害虫取りや、ジャガイモの間引き作業などの畑のメンテナンス作業を行った。
河北麻友子が理想の結婚式語る「ウェディングドレス、いっぱい着たい!」
河北麻友子が8日、都内で行われた、Doleと英発の人気カップケーキブランド「LOLA’S Cupcakes」がコラボしたカップケーキの発表会に、ゲストとして登壇した。
コラボレーションの目的は、Doleのフィリピン産バナナとパインの輸入50周年と、バナナ好きで知られる英国のヘンリー王子と婚約者のメーガン・マークルさんの結婚式(5月19日予定)を祝うこと。Doleのバナナ「極撰」を使用したカップケーキ「極撰バナナ」と、パイナップルを使った「スウィーティオパイン」を作った。
バナナ好きという河北は「クロスフィットというワークアウトをやっていて、その前に(バナナを)食べています。朝食だったり、さっと食べられるので、小腹が空いたときによく食べます」。いち早く「極撰バナナ」を試食した河北は、「(ヘンリー王子とメーガンに)新婚旅行で来て、ぜひ食べてほしい」と話した。カップケーキは日本限定での発売。
【5.7はコナモンの日】お好み焼きは主食かおかずか問題についに結論がでた!?
5月7日は「コナモンの日」。お好み焼きソースで有名なオタフクソース株式会社は、20代・30代・40代の男女500名を対象に「地域別・コナモンの日 直前アンケート調査」を実施した。
「コナモン」とは、小麦粉などの粉を使った料理の総称で、本調査では「コナモン」の代表格であるお好み焼きに関する地域別の意識の違いや、“モテ度”との関連が明らかになった。全国で見てみると自宅で作るコナモンは焼きそばが1位であることや、お好み焼きに入れる具材が地域別で異なるなど、コナモンを通じて、日本の食文化の一端を垣間見ることができる結果となった。
また、お好み焼きを上手にひっくり返せると「モテる」というまさかの結果も。「お好み焼きを一緒に作りたいタレントランキング」など、さまざまな「コナモン」に関する調査した。
チンするだけで“かんたん”調理『リードプチ圧力調理バッグ』
材料と調味料をバッグに入れて電子レンジで加熱するだけで、おかずが簡単に作れる『リードプチ圧力調理バッグ』が新発売。忙しい主婦を中心に人気が広がっている。
その仕組みはというと…。
「電子レンジ加熱により、食材から出る蒸気でバッグが膨らみ、1.1気圧のプチ圧力がかかります。その蒸気は蒸気口で調節され加圧、バッグの中で蒸気を対流させることで加熱ムラを防ぎます。蒸気によるプチ圧力効果で、味が短時間にしみ込むので、とてもおいしく仕上がります」
このバッグが料理をしてくれるんですね。
「これまでもリードブランドでは、クッキングペーパーや冷凍冷蔵保存バッグを活用した作り置きで、日常の献立作りを楽にしようという提案をしてきました。その中でもっと簡単に、手づくり感のあるものを作れるものをと考え、この商品を開発・発売しました」
働く女性にとって、こんなに簡単に“もう一品”ができるのはうれしいですね。
「仕事をしている女性にとって家に帰ってからのごはん作りはとても大変です。献立を考えるのもおっくうになることも。そんな女性の時短を助け、ストレスを解消していただきたい。そんな思いもありました」
ほかにもいろいろな場面で活躍しそうですね。
「もうひとつ商品の特徴として、冷蔵・冷凍保存ができるというのがあります。週末にまとめて作っておけば、家に帰ってすぐに冷蔵庫や冷凍庫から取り出し、レンジで加熱するだけで、5分から15分ぐらいでおかずが一品完成します。働く主婦のお助けアイテムとして、遅く帰る家族の時間差ごはんに、小腹がすいた時のもう一品に、そして単身赴任のパパや高齢の両親、一人暮らしを始めた子どもへのお届けごはんと幅広く活用していただけます」