カルチャー、食、イベント…この秋、一番行きたいおでかけスポット!
気温が下がり、過ごしやすくなる秋にはやりたいことがいっぱい! 新しい施設においしい食べ物、楽しいイベント……「TOKYO HEADLINE」編集部があなたの秋にぴったりなおでかけスポットを集めました。
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気温が下がり、過ごしやすくなる秋にはやりたいことがいっぱい! 新しい施設においしい食べ物、楽しいイベント……「TOKYO HEADLINE」編集部があなたの秋にぴったりなおでかけスポットを集めました。
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人気の「ハリー・ポッター」シリーズの魔法の世界を探検できる常設ショップ「ハリー・ポッター ショップ 原宿」が8月14日、グランドオープンした。場所は、表参道と明治通りの交差点のJR原宿駅寄り。
ショップは2フロア。
1階はシリーズに登場するホグワーツ魔法魔術学校の敷地内にある神秘の森「禁じられた森」がテーマになっており、「ハリー・ポッター」の世界に触れながら魔法アイテムと出会える空間になっている。バックビークなど劇中に登場する動物たちの視線を感じながらショッピングを楽しめる。4つの寮のグッズや、ファッション雑貨やお菓子、日用品など原宿限定のアイテムが並ぶ。
原宿・竹下通りに8月11日、新たなクレープスタンド「SWEET PALACE(スイートパレス)」がオープンした。
同店は、長年にわたり原宿のクレープブームを牽引してきた人気店「SWEET BOX」の姉妹ブランドとして誕生。定番のもちもちクレープ生地に、トッピングのフルーツやアイス、ケーキなどを自由に組み合わせ、“カスタム感” を重視したメニュー構成が特長となっている。
メニューはスイーツ派から食事派まで幅広く対応する「生クレープ」「アイスクレープ」「ホットクレープ」「フードクレープ」の4カテゴリーを展開。原宿散策の合間に立ち寄れるカジュアルさはそのままに、見た目にもこだわった仕上がりで写真映えも抜群だという。
「SWEET PALACE」は “気軽なのに、気分が上がる” という原宿らしいスタイルを大切に、これまでのクレープの楽しみ方にちょっとした変化を加えながら、竹下通りの新しい立ち寄りスポットを目指す。営業時間は10時~21時30分、年中無休。
“アンミラ” の愛称で知られる「アンナミラーズ」が今年12月、南青山に約3年ぶりに新規出店することが、井村屋株式会社から発表された。
チェリーパイやアップルパイなど、ホームメイドのアメリカンパイの提供で知られ、オレンジやピンクのかわいらしい制服でも人気を集めた “アンミラ”。
1973年に東京・青山に1号店を開店し、アメリカ東部ペンシルベニア州に住む人々が親しんだ「ペンシルベニア・ダッチ」と呼ばれる伝統的な家庭料理が原点。アメリカンフードとホームメイドパイを提供するレストランとして、関東地区で述べ25店舗を展開していたが、品川駅再開発に伴う移転要請を受けて2022年8月31日に国内最後の高輪店を閉店していた。
現在はオンラインショップでパイなどの販売を続けながら、不定期でポップアップショップを出店。高輪店の閉店以降、多くの愛好者から再開に関する問い合わせがあり、1号店を出店したゆかりの地であり、ボールパーク構想や神宮外苑地区再開発で注目される東京都港区南青山に新規出店することが決定した。
同店は “アンミラ” の基本コンセプトであるHigh Quality(高品質)、Smile&Hospitality Service (笑顔でお客様をお迎えする、おもてなしのサービス)、Cleanliness&Atmosphere(清潔でお客様にとって居心地の良い、雰囲気づくり)を軸に、アメリカンパイやフードメニューを店内調理することで「出来立て」や「ライブ感」を提供するという。
また、特色あるコスチュームによるサービスなどは継続しながら、再開発の進む神宮外苑地区のロケーションを考慮し、多用途のテイクアウト需要にも対応する店舗レイアウトとなる。
生ドーナツ専門店「I’m donut?(アイムドーナツ?)」が、6月29日に初のグルテンフリー専門ブランド「I’m donut?グルテンフリー」を渋谷にオープンすることを発表した。
東京ドームシティの都内最大級の屋内型キッズ施設「ASOBono!(アソボーノ)」が、4年ぶりに一部エリアに新遊具を設置してリニューアルオープン。
新たに導入された「想像ブロック」は、軽くて安全な素材のさまざまな形の大型ブロックを組み立てて遊べるアメリカ生まれの遊具。
全身を使って楽しく遊びながら、子どもたちの独自性や創造性を養うことができ、全米のキッズパークでも大人気の遊具だ。
一部リニューアルオープンを記念して「アソボ〜ノ!親子60分無料招待券」を5組10名にプレゼント。※有効期限は10月末日まで。
「SHOGUN」にスポットを当てた体験型施設「SHOGUN CAFE & EXPERIENCE」 が表参道にオープン。22日に行われた内覧会では、店舗エグゼクティブフェローとして参加した徳川宗家第19代当主・徳川家広氏も登壇し、江戸時代に「SHOGUN」が平和のために行ったさまざまな取り組みから生まれた、特産品文化について語った。
「SHOGUN CAFE & EXPERIENCE」 では、江戸時代の将軍に贈られた「献上品」に焦点を当てた地域活性化を支援するプロジェクトと、当時の将軍もたしなんだとされる伝統文化を次世代に伝えていくプロジェクトを推進する。
オープニングに登壇した徳川氏は「今、全国どこの地域に行っても特産品があります。江戸時代、加賀の前田家からは毎年、氷が献上されていました。各地の殿様のお国自慢として始まり、江戸城には全国の素晴らしい産物が集まっていました。現代の献上先は消費者の皆さん。ここに来れば日本各地の良いものと出会えるという場所になれば」と期待を寄せた。
1階は、日本各地の特産品を集めたカフェ&物販エリア。カフェのコラボ第一弾は徳川家康ゆかりの地・静岡県浜松市。期間中は、“献上メニュー”として「浜松 抹茶」や「柑橘香るマーマレード餅」などを用意。他にも餅スイーツや練りきりなどの和菓子、焙じたての加賀棒ほうじ茶やさくら香る和紅茶などこだわりのお茶メニューがそろい、SHOGUN気分で楽しみたい和カフェとなっている。
2階では「SHOGUN」のたしなみ体験エリアとして、居合演武、能舞、着付け(装束)の体験ができる武芸コースと、書道、茶道、型染めの体験ができる芸術文化コースを用意。各コースは90分1万6500円。インバウンド客からも注目を集めそうだが、日本で暮らしていてもなかなか体験できない伝統文化にふれる機会となるので、日本文化の魅力を再発見したい人にもおすすめだ。
ハリウッド制作ドラマの大ヒットなども記憶に新しいが、こだわりの和カフェや文化体験を通して、平和な時代を築きつつ日本全国に食文化の豊かさを広めていった“SHOGUN”に思いをはせてみたい。
主催・一般財団法人日本インキュベーションセンター代表理事の海保学氏(左)と店舗エグゼクティブフェロー徳川宗家第19代当主・徳川家広氏(右)
外国人体験者が居合演武に挑戦
JR「秋葉原駅」構内に4月7日、エキナカ商業施設「エキュート秋葉原」がオープンした。
東京・代官山のフォレストゲート代官山にて、日本食品研究所が運営するグローサリーショップ「食品庫」がリニューアルし、食のセレクトマーケット「Tide&Taste(タイド&テイスト)」として新たにオープンした。