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TOKYO[4weeks]TOPICS 2014.3.31〜4.27

2014.04.11 Vol.615

3/31
◆『笑っていいとも!』が豪華ゲストが集結し壮大なフィナーレ
4/1
◆消費税8%スタート
◆全国各地で入社式
◆日本オリンピック委員会(JOC)「2020東京選手強化対策室」開設
4/2
◆水産庁が14年度の南極海での調査捕鯨を事実上断念
◆松坂屋銀座跡地で16年に大規模複合施設開業、J・フロントリテイリングと森ビルらが発表
◆米陸軍基地で銃乱射事件が発生
4/3
◆チリ北部の地震で各地に津波注意報、津波は国内にも到達
◆神戸市中央区で解体中だったビルの足場が倒壊
◆レギュラーガソリンの全国平均小売価格が164円/リットルに上昇、経産省資源エネルギー庁発表
◆トルコでツイッター遮断が解除
4/4
◆政府が外国人労働者を幅広く受け入れる検討に本格着手
◆ミュージカル『イン・ザ・ハイツ』が開幕
◆安倍晋三首相が百貨店を視察
◆米大リーグ、ヤンキースの田中将大投手が対ブルージェイズ戦で初登板&メジャー初白星
◆俳優の蟹江敬三さんが3月30日に胃がんのために死去していたことが判明
4/6
◆『あまちゃん』モデルになった岩手・三陸鉄道が完全復旧
◆F1バーレーンGPでメルセデスのルイス・ハミルトンがV
4/7
◆みんなの党の渡辺喜美代表が辞任会見
◆新ドメイン「.tokyo」誕生
◆台湾で立法院議場を占領している学生らが10日退去の方針を発表
◆サッカーのU-17女子W杯優勝の日本代表が都内で報告会見
◆サッカー、ACミランの本田圭佑選手がリーグ戦初ゴール
4/8
◆安倍晋三首相とアボット豪首相が都内で会談、経済連携協定(EPA)の締結で大筋合意
◆スキージャンプ男子の葛西紀明選手が結婚を発表
◆沢尻エリカが28歳の誕生日「遊んでばかりいられない」
4/9
◆STAP細胞の小保方晴子氏会見
◆東京電力が福島第一原発の地下水バイパス計画のくみ上げを開始
◆環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉の早期妥結を目指す、甘利TPP担当相とフロマン米通商代表の協議がスタート
◆東京証券取引所が夕方取引の試案を公表
◆北朝鮮の最高人民会議開催
◆米大リーグ、ヤンキースの田中将大投手がももクロ曲でニューヨークデビュー(日本時間10日)
◆三谷幸喜が夫人の妊娠を発表

社会人の先輩たちも身も心も引き締めて! 新社会人たちが一斉スタート

2014.04.11 Vol.615

 新年度がスタートした4月1日、日本各地の多くの企業や官公庁で、入社式や入庁式が開かれた。厳しい就職戦線を乗り越えた新社会人たちが、スーツや制服、それぞれの仕事着に身を包み、一斉にスタートを切った。

 都内でも、たくさんの入社式が行われた。社長の訓示といったオーソドックスなものはもちろん、アイドルやアーティストがライブで新入社員にエールを送るエンターテインメント色の強いもの、靴磨きで入社式、さらには「入社式なんていらない!」と、入社初日からビッグプロジェクトを任せるなどさまざま。式のスタイルから、それぞれの企業カラーが見えてきた。

 新年度はまだスタートしたばかり。新入社員のみならず、社会人の先輩にとって改めて気を引き締めるいいチャンス。いいスタートを切ろう!

インターネット上に東京の新アドレス ドメイン「.tokyo」で世界へ魅力を発信

2014.04.11 Vol.615

 インターネット上の住所にあたるドメインに「.tokyo」が新たに誕生、7日、都内で記者会見が行われた。会見には、舛添要一東京都知事も出席し、「東京を世界一の都市にしたいと思っています。新ドメインに、東京の魅力を伝えるツールとして活躍してもらいたい」と、力強いコメントで後押しした。

 ドメイン名の自由化によって、2013年から世界規模でさまざまなドメイン名が続々登場している。企業名や商品名を始め、「.tokyo」のような地域名も世界各地で運用、申請の動きがある。すでに、ウイーン(.wein)、ベルリン(.berlin)、そして名古屋(.nagoya)でもスタート。それに続く東京は4番目にあたるが、都道府県でみると、日本で初めてのケースになる。

 地域名のドメインは、観光や産業、文化、スポーツ、地域振興などさまざまな分野において、地域名ブランドを広くアピールできることから、特に注目されている。「.tokyo」もまた、東京や東京ブランドのプレゼンスと魅力を国内外に発信できると期待を寄せられている。例えば、ニュースや天気、観光情報、グルメや求人情報などあらゆる情報が「.tokyo」のドメインで発信されることで、東京の情報であることや東京から発信されていることが判断しやすくなるため、情報の受け手は必要な情報へアクセスしやすくなる。6年後に迫った、東京でのオリンピック・パラリンピック大会についても、より効率的かつ効果的な情報発信を可能にする。

「.tokyo」の管理運営事業者はGMOドメインレジストリ株式会社だが、このような地域ドメインを運営するためには、該当する地方自治体の支持を得たうえで、審査を通過することが必要だ。そのために、東京都も強力なバックアップをしている。都知事も「ロンドン、ニューヨーク、パリと、世界の都市ランキングで東京より上位にある都市よりも、東京で早く始まるのが非常にうれしい。世界一のドメインにしてもらいたい。それが、世界一の都市東京をつくる一助となってくれることを期待している」と、話した。

 都でも新ドメインを活用していく考え。都知事も、活用方法について「できるだけ活用できるように、具体的な検討を始めている」と明かした。

「東京には、文化、芸術、最先端技術など世界に発信できるものをたくさん持っている。このドメインを活用してもらいたい」と、都知事。「.tokyo」の存在感は間違いなく増していきそうだ。

「.tokyo」のドメインの登録はすでにスタートしており、6月6日までは商標権者向けの優先登録期間。6月9日〜7月18日までは高価値ドメインの優先登録期間になっており、同じドメインで複数の申請があった場合にはオークションで登録者を決定する。7月22日以降は誰でも自由に登録できるようになる。「***.tokyo」の****部分はアルファベット、漢字、ひらがな、カタカナの3文字以上で登録できる。価格帯は900〜2000円前後になる見込み。

歌って踊って!ビヤホールライオン銀座七丁目店が80周年を祝う

2014.04.08 Vol.614
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 現存する日本最古のビヤホールのビヤホールライオン銀座七丁目店が8日、創建から80周年を迎え、同所で記念イベントが行われた。同社の刀根義明社長の掛け声で会場にいっぱいに集まった客が乾杯。さらに、「ビヤ樽ポルカ」や「杯の歌」の歌と演奏にあわせて、歌ったり、踊ったりしながら、アニバーサリーを楽しく祝った。

 ビヤホールライオン銀座七丁目店は、1934年に創建。戦時中の空襲は免れたが、戦後、米軍に接収され、約6年間、米軍専用ビヤホールとして使用された。接収が解除されてから、一般のビヤホールとして営業を再開した。

AKB48が「.tokyo」応援団 欲しいドメインは「総監督」

2014.04.07 Vol.614
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 AKB48が新たに登場した東京のドメイン「.tokyo」の応援団に就任し、7日、都内で行われた記者発表会に出席した。
 
 イベントでは、高橋みなみ、渡辺麻友、柏木由紀、小嶋陽菜ら出席メンバーが、欲しいドメインを発表。小嶋が「so-kantoku.tokyo」としたことについて、総監督の高橋が突っ込むと、小嶋は「総監督(高橋)が明日(8日)誕生日なので、今日作ってプレゼントしたい」と、説明。高橋は憤りの表情から一点笑顔になって「ありがとう」と感謝を表した。

「.tokyo」のドメインは7日からスタート。6月6日までは商標権者向けの優先登録期間となり、6月9日~7月18日までは高価値ドメインの優先登録期間に、7月22日以降は誰でもすべての自由に登録できるようになる。価格帯は900~2000円前後になる見込み。

IOC第1回事務折衝終え「東京2020の成功を確信できた」

2014.04.04 Vol.614


池袋にエンパワーメントジム誕生

2014.04.03 Vol.614

 東京・池袋にオープンする『ティップ.クロス TOKYO 池袋』の施設発表会が2日行われ、元スキーノルディック複合五輪代表選手で、現在スポーツキャスターの荻原次晴氏が出席した。

 前日、上村愛子の引退記者会見に出席するため、同日の朝に長野から出てきたという荻原氏は「44年間生きてきて、一番混んだ電車に乗った。バッグを手から話しても人がギュウギュウで落ないことを初めて知った。新しい発見でした(笑)」と都内で通勤ラッシュに巻き込まれたことを話題に。「でも、やっとこのジムにたどり着いて、華やかなスタジオや最新の設備をみたら、疲れも忘れました。早く体を動かしたい」と元アスリートらしい感想を述べた。

 同施設は、新宿、渋谷に続き3店舗目となるティップクロスの都心型ブランドの店舗で、先に誕生した2つの店舗同様、動きの機能を高めるファンクショナルトレーニングを軸とした構成になっている。さらにその基本コンセプトを土台に、「回復(リカバリー)」をキーワドにしたプログラムも展開。荻原氏も「リカバリーは怪我をしないために、アスリートに必要なことだが、普通の人にとっても大切。常に健康でいるためには、翌日に疲れを残さないことが重要」と、新プログラムのコンセプトを絶賛。

 同施設のグランドオープンは5日(土)で、エンパワーメントな人が“ボディ・スタイル・センスを磨く”ジムとして、都市生活者に新しいトレンドやカルチャーがクロスオーバーした場所を提供する。

こだわりの直火焼ビーフのハンバーガー

2014.04.03 Vol.614


銀座老舗ビヤホールが80周年イベント開催中

2014.04.02 Vol.614

 今年4月で創建80周年を迎える老舗ビヤホール「ビヤホールライオン銀座七丁目店」。同系列店舗の「ビヤホールライオン狸小路店(札幌市)」は5月で開業100周年を迎える。
 周年記念としてキャンペーンを開催中で、「カンパイ!ハッピーくじ!」キャンペーンは期間中サッポロライオンチェーンで会計3000円ごとに「ハッピーくじ」を配布。旅行券5万円や、食事券3万円、和牛すき焼き用肉セット(1万円相当)など、総額1,000万円相当の景品が用意されている。

メルセデス・ベンツ コネクション 春の新作カクテルcollection

2014.03.30 Vol.614

 六本木の中心部にあって誰でも気軽に入ることができ、雰囲気も満点と、六本木を知る大人たちに好評なのが、Mercedes-Benz Connection 2F、ミシュラン2つ星シェフ・飯塚隆太氏プロデュースによるレストラン・UPSTAIRSに併設されているバー。ここは、明るい時間帯は開放感に、日が暮れると六本木の夜景に包まれるリラックス空間。ドリンク1杯から楽しめるので、待ち合わせ場所としてもおすすめ。もちろんディナー後に雰囲気を味わいながら本格カクテルを味わうのもよい。フードも充実しているうえ単品500円〜というリーズナブルさも魅力だ。ちなみに平日月曜日〜木曜日16時から20時までは、カクテルやビールなどがオール500円(4/1以降は税込510円)になるハッピーアワーを実施中。
 さらにこの4月からは、UPSTAIRSオリジナルも含めた新作カクテルが登場。ノンアルコールでお酒に弱い人もカクテル気分を楽しめる『ピンク ブリーズ』や、爽やかなグリーンが美しい『シーズナル フレッシュ モヒート』、海外でブームが始まった“煙”を使ったカクテル『スモーキー マンハッタン』など、女性にもおすすめなデザインのものから、話のタネになる本格派まで、こだわりのカクテルがずらり。そのうち、桜をイメージした『ピンク ブリーズ』と『フラワーダンス』は期間限定となるのでお見逃しなく。

『Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO 2014-15 A/W』開催リポート!

2014.03.30 Vol.614

 世界の最新コレクションが集結する〈Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO 2014−15 A/W〉が3月17日から22日までの6日間、渋谷ヒカリエをメイン会場に開催され、国内外の注目ブランドによる新作秋冬コレクションの発表や、冠スポンサーであるメルセデス・ベンツとコラボしたインスタレーションやイベントが行われた。
 ファッション・ウィークは、世界のファッションが盛んな都市で毎年2回、春夏と秋冬の最新コレクションを発表する国際的なファッションイベント。今回は、ヒロココシノ(HIROKO KOSHINO)、ネ・ネット(NE-NET)など日本の人気ブランドの他、海外ブランドも多数登場。ニューヨークのダイアン フォン ファステンバーグ(DIANE von FURSTENBERG)も特別プログラムで最新コレクションを発表した。
 注目は、冠スポンサーを務めるメルセデス・ベンツのコラボ。もともとメルセデス・ベンツはファッション性やブランド力も高く、その情報発信拠点となるMercedes-Benz Connectionでは、車の展示や試乗だけでなくカフェやレストラン、バーと、気軽に一流を楽しむライフスタイルを提案してきた。ファッション・ウィークでも、ユニークなスタイル、高品質な素材、革新的なデザインに取り組むデザイナーを支援する『メルセデス・ベンツ プレゼンツ デザイナー』というプログラムを行っており、今回は〈FACETASM〉落合宏理氏が選出。渋谷ヒカリエに、落合氏デザインによるA-Class特別モデルが展示され注目を集めていた。クルマとファッションのパワーにより、ジャンルや業界の枠を超え、東京の街が盛り上がる6日間となった。

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