ケーキ1ピース分のクリスマスプレゼント
「LOVE CAKE PROJECT」は、1ピース欠けたホールケーキを通常と同じ価格で販売。足りない分の金額が、ケニアで実施する食糧支援プロジェクトのために使われる。プロジェクト開始の2009年には7店舗だった参加店舗も、今年は22都道府県93店舗に。ケーキを買うことで贈れる寄付と気持ち。参加店舗は「ラブケーキプロジェクト」で検索!
「LOVE CAKE PROJECT」は、1ピース欠けたホールケーキを通常と同じ価格で販売。足りない分の金額が、ケニアで実施する食糧支援プロジェクトのために使われる。プロジェクト開始の2009年には7店舗だった参加店舗も、今年は22都道府県93店舗に。ケーキを買うことで贈れる寄付と気持ち。参加店舗は「ラブケーキプロジェクト」で検索!

ベトナム情緒満点のメコン川クルーズ
せっかくの円安、海外旅行に出かけてショッピングもリゾートも異国情緒も味わいたい…5泊6日なんてスケジュールはとても無理! そんな人に今おススメしたいのがベトナム。なかでもホーチミンを拠点に土日祝プラス1をフル活用するプランはいかが? 成田から飛行機で約6時間。時差が2時間と少ないのがポイントで、朝に成田を出発すれば、午後は市内観光に充てることができる。ただ、もっと旅行気分を味わうために、ぜひ郊外へも足を延ばそう。ベトナム情緒を味わうならホーチミンから車で2時間弱、メコン川クルーズを楽しめるミトーで終日遊んで市内に戻るプランを。ビーチリゾートを満喫するならファンティエットのリゾートホテル宿泊を加えるのがお勧めだ。東京在住なら朝に成田出発&帰国というスケジュールを立てて、土日祝プラス1をフル活用できるはず。旅行の醍醐味をまるごと味わおう。

(下段右の小皿の写真)ベトナム料理では定番の調味料。左から、ライムを絞るスパイスソルト、ベトナムの魚醤・ヌクマム、チリソース (下段右のグラスの写真)かき氷入りのチェー。小豆や緑豆などヘルシー素材を使うスイーツだ
ホーチミンや周辺の観光地には、ベトナム古民家をリノベーションしたCuc Gach Quanレストラン(写真左端)など、オシャレなベトナム料理店が続々登場し観光客の人気を博している。フォー(写真上段中央)やベトナム風お好み焼き・バインセオ(写真写真上段右端)など定番ベトナム料理も、店ごとのおいしさがあるので、気になるレストランがあればどんどんチャレンジすべし。郊外まで足を延ばせるようなら地元料理も味わおう。例えばミトーなら、メコンデルタの名物料理・エレファントフィッシュ(写真写真下段中央)を。こちらは、魚を丸ごと素揚げし、ほぐした肉をボール状に揚げた餅や香草などと一緒にペーパーライスに包んで食べるという、旅先ならではの一品だ。

ベンタイン市場は土産物を買うのにぴったり。かわいいベトナム雑貨が市内の路面店より安い
ホーチミン市内の三大観光スポットというと、フランス様式の芸術的な建築物として有名な中央郵便局とサイゴン大教会、そしてベンタイン市場。市内中心部付近のホテルに泊まっているなら、目的別に出かけるエリアを絞れば徒歩で巡るのも余裕だ。ホーチミン市内のカフェはWi-Fi対応のカフェも多く、ネット環境はかなり良いので、カフェに立ち寄りながら街歩きを楽しんでみては。もちろん、市場の喧騒もホーチミン観光には欠かせない。ベンタイン市場は、観光客向けの土産物屋や雑貨店だけでなく、日用品を扱う店、乾物、青果、生鮮食品などの食料品、さらに軽食屋台などがひしめき合っている。アジアの下町情緒を味わうには絶好の場所だ。

リゾート気分も味わいたいなら、ホーチミンから車で4時間ほどのところにあるビーチリゾート、ファンティエット泊を加えてみては。美しい砂浜で知られ、人気のSeahorse Resort & Spa、新顔ホテルSea Links Beach Hotelなど高級リゾートホテルも充実。一方で、砂丘ツアーや、チャムタワーなどの遺跡観光、ベトナムの魚醤・ヌクマムの工場見学など、観光ポイントも多彩だ。
ワンピース1万5000円 麻混ジャケット1万7000円(各税別)
20代女性を中心に人気を博しているブランド「SERENE Dept.(セレーヌ デプト)」が24日、渋谷区神宮前にて春/夏の新作コレクションを発表した。
テーマは“ドバイ”。国際都市ドバイを旅するメトロポリタンガールのトラベルケースをイメージし、エキゾチックでゴージャスな魅力を表現。ショッピングからディナー、ベッドタイムなどさまざまなシーンに合わせたスタイリングを提案する。また、今回は人気イラストレーターのmicca/オカダミカ、服部あさ美とコラボした作品もある。
新作コレクションについての詳細は、SERENE Dept.のオフィシャルサイト(http://serenedept.jp/)で。


今年最後となるファーミングプロジェクトが13日、生命の森リゾートで開催された。週内の荒天がうそのように晴れ渡ったこの日はサツマイモと大根の収穫を行った。
まずはサツマイモ。ポイントは「イモを傷つけないように」周りをかくように掘る、ということ。サツマイモの長いつるをかきわけかきわけ土の中にあるイモにたどりつく。言われた通り、イモの周りを円を描くように土を掘っていく。しかしなかなかイモの全貌は現れない。根気よく掘っていくと、やがて石焼きイモ屋さんで見掛けるようなサイズの2倍、いや3倍もあろうかという大きなイモが現れる。ここで「やった!!」とばかりにイモを引き抜いてはいけない。ポキッと乾いた音を立ててイモを折ってしまう人が続出。根気よく丁寧に丁寧に土をかきわけ、やっと巨大なイモの収穫に成功!!
続いて大根を引き抜き、楽しい料理の時間へ。サツマイモは大根と一緒に豚汁とアルミホイルでくるみ、焼きイモにする。まずは水槽で土がついたままのサツマイモと大根をしっかり洗う。土が落ちたらもうひとつの水槽でよりキレイにして、まな板へ。思ったより固いサツマイモに四苦八苦しながらサイの目に切って豪快になべにほうり込む。
焼きイモのほうは…というと、なかなか火が通らない。なにせ石焼きイモ屋の3倍もあるような巨大サツマイモ。ここは気長に待つしかない。豚汁ができたら、あらかじめ作っておいた「イモご飯」「スイートポテト」「大学イモ」とイモづくしのランチが出来上がり。
そのうちやっと焼きイモが焼き上がり、みんなで焼きイモタイム。焼きたての熱々に苦戦しながらも、「やっぱり自分で収穫した野菜はひと味違う」とみんな納得の一日でした。
(写真右・上段)ステージからプライベートショットまで、メンバーの魅力が伝わってきます。 (写真右・下段)アルバムのジャケット撮影にも実際に使われた銅像。フレディの躍動感がスゴイ!
(写真左)フレディの衣装。今見ても斬新! タンクトップは、1985年の最後の来日公演時に着用したもの。 (写真右)フレディがステージ衣装のレオタードに合わせて履いた伝説のバレエ・シューズ
朝晩寒い日が続き、冬の訪れを感じるようになりました。みなさん、風邪などひいていませんか?
現在、東京タワーでは、そんな寒さを吹き飛ばすような熱いイベント、クイーン展「QUEEN FOREVER」が開催中です!
今年結成40周年を迎えるイギリスのロックバンド「クイーン」は、今もなお熱狂的な人気を誇るバンド。もちろん、私はオンタイムで聞いていたわけではありませんが、CMやいろいろな場面のBGMで彼らの多くの曲が使われているので、知っている曲がたくさんありました。今回、この展覧会を見て、もっとクイーンのいろいろな曲を聞いてみたくなりました。
会場にはメンバーが着用した衣装や靴、楽器ほか、直筆サインが入ったアルバムジャケットなどを展示。さらに会場内の“QUEEN THEATER”では、秘蔵映像も見られちゃいます。クイーンが青春だった方から、クイーンを知らない世代まで楽しめるこのイベント、見逃したらソンですよ(笑)。
クイーン展「QUEEN FOREVER」
【開催期間】開催中〜12月11日(日) 【開催時間】10〜22時(最終入場は21時) 【場所】東京タワーフットタウン1階特設会場 【料金】1800円(税込)※保護者同伴に限り小学生以下無料 【問い合わせ】クイーン展「QUEEN FOREVER」(info@queen−forever.jp) 【URL】www.queen-forever.jp

