抗生物質やホルモン剤を使わず肥育された牛肉をはじめ、グルテンフリー、白砂糖不使用など“腸に良い食材”を追求する会員制肉割烹「麻布 肉しゃり」が4月、麻布十番にオープンした。すでにプレオープンの段階でアスリートや健康意識の高い美食家から入会予約が殺到しているという同店が掲げる“健康”と“美食”へのこだわりとは。
東京ライフカテゴリーの記事一覧
年に一度のパン祭り!話題のパンから雑貨までそろう伊勢丹新宿店「ISEPAN!2022」
新宿区の「伊勢丹新宿店」6階 催事場にて現在、年に一度のパンの祭典「ISEPAN!2022」が開催中だ。世界コンクール出場パン職人による逸品や限定コラボ、レストランのシェフが手掛けるグルメなパン、甘~いフルーツサンドやクリームパン、揚げたてのカレーパン、全国のご当地パンからパンのお供、本物のパンを使った雑貨まで、パン好きにはたまらない全43ブランドが集結している。
福岡の人気店「博多だるま」が「かっぱ寿司」に!本格ラーメン『博多とんこつラーメン』登場
回転寿司チェーン「かっぱ寿司」で有名ラーメン店の味が楽しめる「本格ラーメンシリーズ」。第1弾から第18弾までで累計販売数1000万食を突破した大人気シリーズの第19弾、「博多だるま」監修『博多とんこつラーメン』が好評だ。
〈今日、食べたい!〉10周年の「牛恋」、超稀少部位のタンステーキなど新メニュー登場で、もっと「牛恋」に恋しちゃう…
人気焼肉店の「牛恋」が初めての店舗を神田にオープンしてから10周年を迎えるにあたり、新商品を追加、「牛恋」ファンのハートをがっちりとつかんでいる。
赤身をメインに、稀少な部位もリーズナブルな価格で提供する「牛恋」は、芸能人のファンが多いことでも知られ、10年にわたり、食欲旺盛な若者たちはもちろん、違いの分かる大人たちの胃袋も満足させてきたが、新メニューの投入で、新しいファンも増やしそうだ。
「ヒレステーキ月見おろし付き」(1749円・税込)
新たに登場するのは、赤身の深い味わいを楽しめる「ヒレステーキ月見おろし付き」、一頭から1人前しか取れない超希少部位をつかった「極牛タンステーキ」、肉本来の旨味が凝縮さている「ゲタカルビ」、フライドオニオンの香ばしさ、牛タンの食が楽しい「牛タンポテトサラダ」など。「キャベツサラダ」などサイドメニューもさらに充実する。
コスパ最強であること、肉のおいしさを最大限に引き出していることなど、「牛恋」が多くのファンを集める理由はたくさんある。そのなかには、テーブルに運ばれてきたときに、「……これは!」と心を揺さぶるビジュアルや“体験”も。新メニューにもそのすべてが詰め込まれている。
「極牛タンステーキ」(1749円・税込)
例えば「極牛タンステーキ」。牛タンのなかでも最もやわらかいタン元で、超稀少部位とうたいながらも、他の焼肉店はもちろん、牛タン専門店でもお目にかかれないような厚みとポーションで、焼く前からそのビジュアルに心を持っていかれる。見たこともないタン元をおいしく焼けるのかという一抹の不安はあるが、スタッフがケアしてくれるので心配はいらない。少し焼いたところで裏返し、いい頃あいで再びテーブルに戻ってきて、おいしさのピークで切り分けてくれる。弾力のある食感、噛むほどに広がる肉の旨味。口中に幸せが広がる。
赤字覚悟だという「ヒレステーキ 月見おろし付き」は、赤身の王様たる理由を味わいでストレートに伝えてくれるメニュー。国産牛のヒレ肉の芯のみを使用していて、焼きあがったそのままでもにんまりするほどおいしい。が、特製の甘だれに大根おろしを合わせ、卵黄と一緒にいただくと、旨さに丸みと濃厚さが出る。慌てずにゆっくりと時間をかけて味わいたくなる一品だ。
「ヒレステーキ 月見おろし付き」
「ゲタカルビ」は、トモバラ近くの骨と骨との間から取れるカルビ。いわゆる中落ち。油のおいしさも魅力だが、新メニューの「キャベツサラダ」と合わせて食べる。油のおいしさとさっぱりしたキャベツ、すりおろし人参のオリジナルドレッシングの相性がすこぶる良く、肉もキャベツもあっという間に皿の上から消えた。
「ゲタカルビ」(手前、1089円・税込)。新メニューの「キャベツサラダ」(539円・税込)は、おろした人参を使ったドレッシングが絶品!
肉はもちろん、「どて煮」「肉みそキャベツ」などサイドメニューにもニューフェイスが登場。旨い肉への助走にぴったりな品も増えて、肉好きはもちろんお酒を楽しむ人も喜びそうだ。
新メニューの登場に合わせ、27日まで「牛恋」全店舗で、「牛恋」のウェブサイトやSNSに掲載中の対象の画像を見せると、「ヒレステーキ 月見おろし付き」をプレゼントするキャンペーンを行っている。1組につき1食の提供だが、太っ腹だ。今後も、10周年のアニバーサリーに合わせて、さまざまなキャンペーンを実施し、新店舗もオープンするという。「牛恋」は新しい10年へと踏み出しながら魅力倍増中だ。
一口だけご飯が食べたいという欲求を乱してくれる「炙りロース ライスボール付き」。おいしい肉を味わったあとは、ピンポン玉程度サイズのライスボールで満たされる。
90分で「一汁一菜」と抹茶を体験!人形町「アトリエ マッチャ」はじめての茶懐石ワークショップ
“MATCHAのサードウェーブ”をコンセプトに、新たな抹茶や茶の湯の楽しみ方を提案する人形町のプレミアム抹茶カフェ「ATELIER MATCHA(以下、アトリエ マッチャ)」。同店が企画し、本格茶懐石のエッセンスを90分で体験できるワークショップ「一汁一菜と一服」が好評だ。
日比谷公園で3年ぶりのプロースト!ドイツビールの祭典「日比谷オクトーバーフェスト」
毎年ドイツ・ミュンヘンで開催される世界最大のビールイベント「オクトーバーフェスト」。そんな本場のドイツビールを日本で楽しめる祭典「日比谷オクトーバーフェスト2022~SPRING~」が、千代田区の日比谷公園 噴水広場にて開催中だ。今年で19年目を迎えるオクトーバーフェストだが、新型コロナウイルスの影響で実に3年ぶりの開催となる。ドイツビールファン待望の同イベントに編集部も「プロースト!(Prost、乾杯)」しに行った。
東京はやっぱりおいしい! 有明で22日まで食のフェスティバル
東京の「食」の魅力を国内外に発信する春の食フェスティバル「Tokyo Tokyo Delicious Museum(トウキョー トウキョー デリシャス ミュージアム)」が、台場のシンボルプロムナード公園とTFTホール500で22日まで行われている。
シンボルプロムナード公園は、石と光の広場は食事、花の広場はスイーツといった具合に大まかに分かれていて、いずれのエリアも中央に飲食スペースがあり、それをぐるりと囲むかたちで飲食や物販のブースが並ぶ。
石と光の広場には、グルメガイドの星付きなど世界的に評価の高い都内のレストラン「東京で最高のレストラン」5店舗、寿司や割烹、鰻など「世界に誇る和食」12店舗、アジアや南米まで各国料理が味わえる「東京で味わう世界の食」8店舗。花の広場にはかき氷やジェラードなどのキッチンカーがある。
希少な天然石や大粒ジュエリーも!「ビズー表参道店」コンセプトは“宝石が生まれる場所”
東京・表参道の複合施設「表参道ヒルズ」に20日、ジュエリーブランド「BIZOUX」の新店「BIZOUX(以下、ビズー)表参道店」がオープンした。世界中から買い付けた国内最多級の天然石を扱う同ブランドとして、全国で10店舗目の常設店となる。
さよなら24歳。よろしく25歳。《第10回 Glow of Tokyoのコソコソばなし》
普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット”Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして”Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!
かっぱ寿司の大人気スイーツ「プリン」が巨大化!れんげで食べる「丼プリン」登場
回転寿司チェーン「かっぱ寿司」ファンにはおなじみの本気で作るやんちゃ盛り商品、「本気寿司」シリーズ“やんちゃ企画“が番外編としてスイーツに進出。16日より通常プリンの約2倍となる第7弾「プレミアム丼プリン」「プレミアムホイップ丼プリン」の販売がスタートした。
天然の本鮪、めばち鮪、あじ、金華鯖が大集合!魚好き注目の「かっぱ寿司の天然魚祭り」
回転寿司チェーン「かっぱ寿司」にて現在、魚好きにはたまらないフェア「かっぱ寿司の天然魚祭り」を開催している。天然の本鮪、めばち鮪、あじ、金華鯖をはじめ、自然の恵みに育まれたネタが勢ぞろい! その味わいを早速、本紙グルメ記者が食べ尽くした。