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蟹、いくら、寒ぶり…が巻けてない!かっぱ寿司、衝撃の『やんちゃな大海鮮手巻き寿司』

2022.02.14 Vol.Web Original

 回転寿司チェーン「かっぱ寿司」が14日より、「本気寿司シリーズ」“やんちゃ企画”第4弾となる『やんちゃな大海鮮手巻き寿司』の販売をスタートした。これまで「サーモンいくら」「エビフライ」「サラダ軍艦」を盛りに盛ってきた「かっぱ寿司」。やんちゃ企画史上最長のボリュームという“巻けてない”手巻き寿司を試してみた。

バレンタインは回るスイーツ!?かっぱ寿司「魅惑のカステラアイス」「焦がしスイートポテトケーキ」

2022.02.12 Vol.Web Original

 近年はラーメン、パスタ、チキンなどさまざまなメニューが回っている回転寿司。回転寿司チェーン「かっぱ寿司」では現在、スイーツブランド“ごちCAFE”にて「魅惑のカステラアイス」「九州産紅はるかとアヤムラサキの焦がしスイートポテトケーキ」を展開している。食事の〆としてはもちろん、単品注文でカフェ使いもできる期間限定「回転スイーツ」を取材した。

ミュージカル金字塔作品を一挙上映! 25日から池袋にて開催「愛しのミュージカル映画たち」

2022.02.10 Vol.web original

 不朽の名作や隠れた傑作を東京テアトルのセレクションで贈る上映企画〈テアトル・クラシックス ACT.1「愛しのミュージカル映画たち」〉が2月25日よりシネ・リーブル池袋ほかにて全国順次公開となる。

 いつの時代も多くの人の心をつかみ続けるミュージカル映画。今年も、2月11日公開のスティーブン・スピルバーグ監督作『ウエスト・サイド・ストーリー』をはじめ、名作の映画化『シラノ』(2月25日公開)や、大ヒットしたミュージカルアニメーション『SING/シング』の続編『SING/シング:ネクストステージ』(3月18日公開)、鬼才レオス・カラックス監督がアダム・ドライバーとマリオン・コティヤールを主演に迎えた異色のロック・オペラ・ミュージカル『アネット』(4月1日公開)など、話題のミュージカル映画がめじろ押し。

〈テアトル・クラシックス ACT.1「愛しのミュージカル映画たち」〉では、そんなミュージカル映画の一時代を築いた名作たちを厳選して上映。

 ジュディ・ガーランド主演作『若草の頃』や、ジュディ・ガーランドとフレッド・アステアが初共演を果たし、第21回アカデミー賞(1949年) 作曲賞(ミュージカル部門)を受賞した『イースター・パレード』、ジーン・ケリーの代表作『巴里のアメリカ人』、マリリン・モンローの魅力があふれる『紳士は金髪がお好き』、グレース・ケリーにとってはモナコ大公と結婚する前の最後の出演作であり、フランク・シナトラやルイ・アームストロングの出演も話題を呼んだ『上流社会』、そしてジュリー・アンドリュースが男装の麗人を好演した『ビクター/ビクトリア』。往年の名作ならではの魅力とミュージカル映画の醍醐味が詰まったラインアップとなっている。

塗りつぶされていた部分が明らかに…本来の姿に修復されたフェルメールの名画を東京で初公開

2022.02.10 Vol.web original

 

『ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展』が2月11日から上野・東京都美術館にて開幕。大規模な修復プロジェクトによってキューピッドの画中画が現れ、フェルメールが描いた当初の姿となった《窓辺で手紙を読む女》が展示される。同作が所蔵館であるドレスデン国立古典絵画館以外で公開されるのは世界初。

 17世紀オランダを代表する画家、ヨハネス・フェルメールは、写実的かつ綿密な空間構成と美しい光と影の表現で世界中から愛されながら、現存する作品はわずか35点とされている、寡作の作家でもある。初期の傑作《窓辺で手紙を読む女》は、手紙をモチーフにしたフェルメール作品の中でも代表的な名画とされてきた。女性の背後の壁に、実はキューピッドの画中画が描かれていることは、1979年の調査で判明していたが、長らくフェルメール本人が塗りつぶしたものだと考えられてきた。

 しかし、2017年から始まった専門家チームによる修復プロジェクトにより、実はこの上塗りはフェルメールの死後、何者かによって行われたものであることが明らかとなり、フェルメールの描いた姿に修復されることとなった。

九州産かんぱち、うなぎ、黒毛和牛がうまか!かっぱ寿司「超SUPER 九州ネタうまか祭」

2022.02.08 Vol.Web Original

 回転寿司チェーン「かっぱ寿司」にて、九州各県の個性あふれる“うまか!”を届けるフェア「超SUPER 九州ネタうまか祭」が8日からスタートした。九州は豊かな自然の恵みを受けた海の幸はもちろん、江戸時代より諸外国との交流の窓口だったことから、数多くの食文化や郷土料理が生まれたおいしいものの宝庫でもあるという。そんな思わず“うまか!”と叫んでしまうネタの数々を取材班がキャッチした。

いい夢見ろよ!39周年の「わかめラーメン」から紅ズワイガニ・白トリュフ・のど黒が新発売

2022.02.07 Vol.Web Original

 今年で発売から39周年を迎えるエースコックの「わかめラーメン」。感謝の年に39(サンキュー)の気持ちを込めて、7日より「わかめラーメン 紅ズワイガニ使用 塩/白トリュフ香る 鶏しお白湯/のど黒仕立て 醤油」の3種類を新発売した。

伝統の「大宮盆栽」を見てととのう!カンデオホテルズ大宮、ロビーと露天風呂に盆栽展示

2022.02.05 Vol.Web Original

 さいたま市大宮区の「カンデオホテルズ大宮」にて、4日より最上階の露天風呂「天空のスパ(スカイスパ)」を気軽に利用できるビジター利用プランがスタートした。同プランの開始に合わせ、期間限定でさいたま市の伝統産業である「大宮盆栽」をロビーとスカイスパに展示、報道陣に公開された。

苺フードと苺スイーツが大集合! 都心の絶景を眺めながら苺の世界に浸るホテルブッフェが開催

2022.02.05 Vol.web original

 

 ANAインターコンチネンタルホテル東京(港区赤坂)では、都心の絶景を臨む高層階のラウンジで苺づくしのフード&スイーツを味わう新企画「ストロベリー・イン・ザ・スカイ」を36階の「MIXX バー&ラウンジ」にて開催中。

 会場に入ると、そこはもう苺、いちご、イチゴ…! オブジェからクッション、アートまで苺モチーフで彩られた空間のなか、旬の苺をふんだんに使用した約40種類ものメニューがブッフェ台を苺色に染め上げる光景はまさに非日常。しかも、開放的なラウンジの窓に目をやれば、そこには都会の空と街並みが広がる絶景。まさに特別な苺体験が待ち受けている。

 今回の企画の注目ポイントはまだある。ランチや軽食におすすめのセイボリーと、とっておきのティータイムにぴったりなスイーツ、それぞれの割合がほぼ同じということ。つまり、ランチや軽食をメインに楽しみたい人とスイーツ目当ての人、どちらも満足できる充実の品揃えとなっているのだ。もちろんすべてホテルシェフの手によるこだわりのラインアップ。ドリンク、セイボリー、スイーツと、さまざまな形で苺の魅力を引き出してくれる。

メルセデス ミー 羽田エアポートのストリートピアノはカワイの最高級グランドピアノ「SK-7」!

2022.02.04 Vol.web original

羽田空港第2ターミナルにあるメルセデス・ベンツのブランド情報発信拠点「メルセデス ミー 羽田エアポート」に、今人気のストリートピアノが登場。メルセデス・ベンツの世界観にマッチした“特別なピアノ”が設置され話題を呼んでいる。海外旅行が難しい状況のなかでも、空港利用者をはじめ第2ターミナルを訪れる人の憩いの場となっているようだ。

偕楽園でアートな夜歩き「チームラボ 偕楽園 光の祭」が開幕

2022.02.04 Vol.Web Original
“自立しつつも呼応する生命と呼応する大杉森 / Autonomous Resonating Life and Resonating Giant Cedar Forest

 水戸の偕楽園の夜を彩る「チームラボ 偕楽園 光の祭」が始まり、注目を集めている。さまざまなインタラクティブなデジタルアートで国内外から注目を集め続けているアート集団のチームラボが、夜の偕楽園を会場に行う“展覧会”で、今年で2回目の開催。来場者は、いつもとは違う夜の偕楽園を楽しんでいる。

 庭園内には、大きな卵のような「光のovoid」と林がカラフルに光り輝く「自立しつつも呼応する生命と呼応する大杉森」をはじめ、笛の音が響く竹林を人や動物などが列を作って歩いていく「Walk,Walk,Walk – 孟宗竹林 」、人の動きによって1500本の梅の木が光り輝く「生命は連続する光 – 梅林」、樹齢800年と言われる巨木に花が咲いては散っていく「増殖する生命の巨木 – 太郎杉」、人が立ち止まると光の色を変える「呼応する松とつつじ」といった作品が点在。それを、闇の中をゆっくりと歩きながら巡る。作品のすごさはもちろんだが、夜の闇とカラフルでインタラクティブな光の組み合わせのギャップもまた本展の楽しみどころだ。

 

「光のovoid」に触れたり、揺らしたりすると森がカラフルに。近くには消毒用アルコールも置いてあった

 

 作品それぞれが、美しさや楽しさ、ワクワクとドキドキを感じさせてくれたり、おとぎ話の中に取り込まれたような気持ちにもさせてくれる。もっとも好奇心を刺激する作品のひとつが新作の「我々の中にある火花」。林のなかで小さな赤い光が静かに光を放っているのだが、近づいて見てみると、それぞれの光がほわっとした球体になっていて、中心から細かい光が広がっている。

 

“我々の中にある火花 / Solidified Sparks
“我々の中にある火花 / Solidified Sparks。複数の赤い光が林のなかにぶら下がるように展示されていて、一つひとつが静かに火花を放っている

 静かな線香花火といったところだろうか。さらにこの作品は不思議で、作品の中へと手を差し入れてみても光がさえぎられたり、影を作るでもないというところ。すっと入ったままなのだ。サイズという観点からは他の作品と比べるとコンパクトだが、タイトルも相まって、鑑賞者のなかにエンドレスに広がり、その感情が灯り続けるような感覚だ。

 

「増殖する生命の巨木 – 太郎杉」季節の花が咲き乱れる

 

 偕楽園を美術館とするなら、庭園内の松や梅の木、杉の大木や竹林がキャンバスになっているイメージ。作品を見ていくことで園内をほぼ一周する。“展示”されているエリアの雰囲気や空気感が変化するのも面白い。

 チームラボは「自然そのものが自然のままアートになる」というアートプロジェクト「Digitaized Nature」を行っている。

 偕楽園は、金沢の兼六園、岡山の後楽園にならぶ日本三名園のひとつで、今年開園から180年を迎える。梅の名所としてしられ、庭園には約100品種、3000本の梅が植えられており、早咲き、中咲き、遅咲きと長期間に渡って梅の花が楽しめる。今年もまもなく観梅期間に入る。

 「チームラボ 偕楽園 光の祭」は3月31日まで。18時~20時30分。最終入場は20時。入場料は大人1800円、中・高校生800円。小学生以下は無料。

東京タワー 〜ジロンとボクと、時々、ジマン〜【第3回 Glow of Tokyoのコソコソばなし】

2022.02.04 Vol.Web Original

普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット”Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」が開始! 東京タワー、そして”Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!

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