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2020年にコロナ禍で上演中止となったオリジナルミュージカル「チェーザレ」が来年1月についに上演決定

2022.11.25 Vol.Web Original

主役のチェーザレ・ボルジアに中川晃教

 中川晃教主演のミュージカル「チェーザレ 破壊の創造者」の製作発表記者会見が11月24日、東京・品川区の大井競馬場で行われた。

 同作は惣領冬実の同名コミックが原作の明治座が手掛けるオリジナルミュージカル。15世紀のルネッサンス期のイタリアを舞台に31歳の若さで亡くなったイタリアの軍人であり政治家だったチェーザレ・ボルジアの理想に燃えた戦いを描いたもの。2020年4月に上演予定だったものの、新型コロナウイルスの感染拡大防止のための緊急事態宣言が発令されたため公演直前で上演中止となっていた。

 この日の会見には主人公チェーザレを演じる中川、チェーザレに生涯忠誠を誓う腹心のミゲルを演じる橘ケンチ(EXILE)、チェーザレの父であり、ボルジア家の当主ロドリーゴ・ボルジアを演じる別所哲也の3人が出席した。

 中川は主人公のチェーザレが「馬の名手だった」とのことで大井競馬場の誘導馬クリールマグナムに乗って登場。そして「この作品、2020年に上演する予定でした。さまざまなことが、この作品を再び上演させてくれる追い風となりました。日々稽古を積んでいるところです。皆さんに見ていただけるその日に向かって精進していきたいと思っています」などとついに実現する舞台への意気込みを見せた。

EXILE TAKAHIROがMATSUの緊張明かす MATSU、ÜSA、MAKIDAIが参加のクリスマスライブは「お腹いっぱいになる」

2022.11.23 Vol.Web Original

 

 EXILEのTAKAHIROとTETSUYAが12日、日本橋のコレド室町のクリスマスツリーの点灯式に登壇し、12月に控えるEXILEのクリスマスライブについて語った。20周年イヤーの今年期間限定でEXILEに復活したATSUSHIに、MATSU、ÜSA、MAKIDAIも加わって行われるもので、文字通りにスペシャルな内容になりそうだ。

 イベントで、リハーサルの最中だと明かした2人。内容について聞かれると、  TETSUYAは「EXILE20年という歴史を改めて感じてもらえるような内容に作っているのでぜひ楽しみにしていてほしい」と、アピール。TAKAHIROは「EXILEとしてクリスマスライブをあまりやったことがないので、ファンのみなさんとクリスマスの雰囲気を楽しめると思うとワクワクします」とし、「EXILEは冬の名曲が意外と多いのでお腹いっぱい楽しんでもらえると思います」と笑顔を振りまいた。

 イベント終了後の取材で、改めてライブについて聞かれたTAKAHIROは、「みんなで試行錯誤しながら内容を決めています。いろいろ言えないこともたくさんありますけども、セットリストも冬やクリスマスを感じられるライブになってるかなと思います」

 ただ「やっぱり何と言ってもね、お三方も参加していただけるということで」。勇退したMATSU、ÜSA、MAKIDAIがEXILEのステージで久しぶりにパフォーマンスするだけに、ファンだけでなく、メンバーもワクワクしているよう。

この間、MATSUさんとスタジオで久しぶりに会って話したら、すごい緊張してるっておっしゃってました。(ファンのみなさんは)全部入りのEXILEを期待されていると思うのでそれに応えられるように頑張っていきたいと思います」と、話した。

 ライブは、12月10・11日に京セラドーム大阪、20・21日に東京ドームで開催。

EXILEのTAKAHIROとTETSUYAが日本橋でクリスマスツリー点灯式「音ハメ最高」「ライブの日に貸してほしい」

2022.11.22 Vol.Web Origial


 EXILEのTAKAHIROとTETSUYAが12日、日本橋のコレド室町のクリスマスツリー点灯式に出席し、最初の冬の思い出を作った。
コレド室町が12月25日まで展開する、EXILEのニューアルバム『POWER OF WISH』(12月7日発売)とコラボレーションした企画『COREDO CHRISTMAS “Harmony of Shine 2022” CORED × EXILE “POWER OF WISH”』のスタートとなるイベントで、TAKAHIROとTETSUYAは、コレド室町が誕生してから初めてのクリスマスツリーを点灯した。

「3、2、1」のカウントダウンに合わせてスイッチを入れると、2人の背後でツリーがキラキラと点灯。2人は瞬時に振り「すごいですね」「うぉー」「めっちゃきれいですね」と、真っ直ぐなリアクション。

EXILE AKIRAが最新写真集 鍛えあげた肉体、ロードムービーのようなショットも 長濱治氏とのコラボ

2022.11.18 Vol.Web Original


 EXILE AKIRAが最新写真集『EXISTENCE 実存』(
blueprint)を12月20日に発売する。

 写真家の長濱治とコラボレーションした写真集。長濱氏は、『HELL’S ANGELS 地獄の天使』や『MY BLUES ROAD』などの写真集や、高倉健、松田優作、山下達郎、矢沢永吉、北野武など重鎮の肖像で知られる。AKIRAはかねてより長濱氏の作品を敬愛、氏もまたAKIRAの表現者としての姿勢を高く評していたため、今回のスペシャルコラボレーションが実現した。

 タイトルの『EXISTENCE 実存』は、長濱治氏が写真集撮影にあたって「AKIRAという人間の“実存”を捉える」と語ったことから決定。

 写真集は「実存」がコンセプト。モノクロームの力強いタッチで捉えた骨太な内容で、EXILE、EXILE TRIBEのリーダーとして確固たる自己を確立したAKIRAの今ここに存在する瞬間を収めている。に則って、スタジオでは即興性とリアリティを追求している。

岩田剛典「駆け出しの新人の気持ちで!」ソロツアーが開幕

2022.11.10 Vol.Web Original


 岩田剛典(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS)が、11月9日、広島・上野学園ホールで、初のソロツアー『Takanori Iwata LIVE TOUR 2022 “The Chocolate Box ”』をスタートした。本記事はそのオフィシャルリポート。

 

 昨年ソロプロジェクト「Be My guest」を発足させ、「korekara」でソロデビューを果たした岩田。今年10月には自身でアートワークや作詞も手がけたファーストアルバム『The Chocolate Box』をリリースするなど、精力的な活動が続いている。今回のツアーはそのアルバムを携えて行われるもので、「ファンの皆さんに身近に感じていただけるような場所を作るために」とスタートさせた新たなチャレンジ。開演前の取材では「デビューして1年で、これだけの規模のツアーができるのは普通じゃないことはよくわかっていますから、感謝しかありません。キャリアだけは長いですが(笑)、ソロアーティストとしては駆け出しの新人の気持ちでやりたいなと思っています」と意気込みを語った。

 4人のダンサーからなる“Chocolate Boys”とともにステージに現れた岩田は、美しいフォーメーションとしなやかな身のこなしでオープニングナンバー「Ready?」を披露し、客席を埋めたファンもカラフルなペンライトで盛り上げる。バンドのグルーヴ感もどんどん高まっていき、初日の1曲目とは思えないほどの心地よさに包まれていた。

 「改めまして、岩田剛典です! 今夜だけは、仕事も学校も全部忘れて、このステージの一瞬一瞬をその目に焼きつけてください!」

 全国のファンに、自分の音楽とパフォーマンスを届けたいーーその思いを胸に、アルバム『The Chocolate Box』の世界観が丁寧に構築されていたこの日のライブ。事前の取材で「ライブはお客さんとのキャッチボールでもあるから、どれだけリハーサルを重ねても実際にやってみないと気づけないことがたくさんあると思っていて。だけど、今までリハーサルでやってきたことを、この初日で100%出し切れたらそれがベスト。自分のことを応援してくださっている方々しかいない空間で、自分の言葉で、自分の想いを届けられるのが本当にうれしいんです」と笑顔を見せていたが、お客さんと向き合えるこの時間を何よりも楽しみにしていたことは、どの曲のパフォーマンスからも伝わってきた。

『覆面D』の関口メンディー、ダンス部員に熱血授業「夢ってなくてもいい」と意外なフレーズも飛び出す

2022.11.09 Vol.Web Original

 関口メンディー(EXILE / GENERATIONS from EXILE TRIBE)が、先ごろ、目黒区のトキワ松学園中学校高等学校で特別授業「『覆面D』メンディー先生の特別ホームルーム」を行った。

 関口が主演する放送中のドラマ、ABEMAオリジナルドラマ『覆面D』(毎週土曜22時~)の放送に伴って行われたもので、“メンディー先生”は生徒たちと一緒にドラマのダイジェストを視聴したり、夢についての熱いトークも。さらに生徒たちからの質問や「うメンディーを生で見たい」といったリクエストにも全力で答えた。内容ぎっしりのホームルームに生徒たちは大喜びで、教師を志していた時もある“メンディー先生”も終始笑顔が絶えなかった。

EXILE TETSUYA「これ以上の幸せはないな!」葛西臨海公園で『Choo Choo TRAIN』 FANTASTICSの澤本夏輝も参加しワークショップショー

2022.10.29 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYAが29日、葛西臨海公園で開催されたSDGsイベント『SDGs FES in EDOGAWA』に出演し、自身がプロデュースするオリジナルワークショップショーを行った。ショーには、後輩であるFANTASTICSの澤本夏輝と、LDH JAPANが運営するダンススクール「EXPG」の練習生21人も加わり、ダンスと笑顔で会場を盛り上げた。

 TETSUYAらがイベントに登場したのは、江戸川区がSDGs(持続可能な開発目標)を達成するための行動を分かりやすくまとめた『SDGsえどがわ10の行動』の2番「健康的な食事をし、運動を心がけ、十分な睡眠をとろう。」の実践する提案のひとつのとして。

 TETSUYAはステージに登場すると「江戸川区のみなさん、こんにちはー!」とさわやかに呼びかけると、『I Wish For You』や『WON’T BE LONG』、『Ki・mi・ni・mu・chu』といったEXILE楽曲や、FANTASTICSの『SUMMER BIKE』『CANNONBALL』のダンスパフォーマンスで盛り上げた。

江戸川区が葛西臨海公園でSDGsイベント開催中 「知る」から「行動」へ トラウデン直美、中町兄妹、EXILE TETSUYA、FANTASTIC 澤本夏輝も登場

2022.10.29 Vol.Web Original

 SDGsを達成するために実際に行動しようとメッセージを発信するイベント『SDGs FES in EDOGAWA』が29日、江戸川区の葛西臨海公園の展望広場で開催中だ。江戸川区と東京ガールズコレクションがタッグを組んで行っているイベントで今年で2回目の開催。昨年はオンラインでの開催だったが、今年は青空が広がり風も穏やかと気候に恵まれ、多くの人が会場に足を運んでいる。

 現在展開中の「SDGs Month in EDOGAWA」の一環として行われているフェス。会場には、いろいろなブースが設けられ同区が掲げる『SDGsえどがわ10の行動』を楽しく実践する手助けをする様々なコンテンツが集結しており、賑わいを見せている。

EXILE AKIRAが台湾・高雄映画祭に出席 “国民的お兄さん”は授賞式でも注目の的に

2022.10.24 Vol.Web Original

 EXILE AKIRAが23日、台湾・高雄市内で開かれた『2022 高雄映画祭』国際短編コンペティション授賞式にプレゼンターとして出席した。2019年に主演映画『Beautiful』(三池崇史監督)で同映画祭のオープニングセレモニーと上映後の舞台挨拶に出席しており、4年ぶりの参加。「再びこの高雄映画祭に出席することができ、とても光栄」と喜んだ。

 AKIRAがプレゼンターを務めたのは、今年台湾の映画賞を総なめしている張誌騰監督による、ショートフィルム作品審査員特別賞『詠晴』。プロデューサーの林儀芬氏が受賞とともに「國民姐夫(国民的お兄さん)とハグが出来てとてもうれしい!」と喜ぶと、AKIRAは照れながらも「謝謝」と応えた。

 この日、AKIRAは、出品されたVR作品を中心に観覧し、「世界の最先端技術で作られたVR作品は各国によってアプローチが様々で、どれも魅力的で素晴らしかった」と熱く語った。

国民的お兄さん EXILE AKIRAが台湾の金鐘獎でプレゼンター務める 「完璧すぎるスピーチ」現地メディアも絶賛 

2022.10.22 Vol.Web Original

 

 EXILE AKIRAが21日、台湾の国立国父記念館で開催されたテレビアワード「第57回 電視金鐘獎 (Golden Bell Awards)」の授賞式にプレゼンターとして登壇した。

 AKIRAは、「金鐘獎」の中でも「最も人気のあるバラエティ番組」に与えられる賞のプレゼンターを任され、壇上では流暢な中国語でスピーチ。また、レッドーカーペットでは、日本人初のアワードの大トリを飾った。AKIRAは「どれも優秀な作品で素晴らしい」と、ノミネートされた全ての番組を讃え、さらにはジョーク混じりのスピーチで会場内を沸かせるなど、受賞する賞に華を添えた。

かつて“反逆のカリスマ”といわれた魔裟斗「子供のお陰で社会に適合できるようになった(笑)」〈イクメンオブザイヤー〉

2022.10.19 Vol.Web Original

「スポーツレジェンド部門」で受賞

 2003年と2008年にK-1 WORLD MAX世界王者となり2009年に現役を引退した魔裟斗が10月19日、都内で行われた「第12回イクメンオブザイヤー2022」の授賞式に出席した。

 魔裟斗は授賞式の後に行われたトークセッションで現役時代の自分を振り返りながら「子供のお陰で社会に適合できるようになった(笑)」などと笑顔を見せた。

 同賞は2011年から制定された「イクメンの日」に合わせ、今年一番育児を楽しみ、家族と幸せに過ごしたパパを表彰するもの。魔裟斗は「スポーツレジェンド部門」での受賞となった。

 魔裟斗は冒頭「僕は現役時代は“反逆のカリスマ”と呼ばれていた。その僕が“イクメン”といわれるのは少し照れるような感じがする。今は3人の子供の子育てをしているんですが、日々、子供を育てながらも僕も一緒に親として成長させてもらっているなという場面がたくさんある。いろいろな大変なことも楽しいこともいっぱいあるんですが、子供と家族といる時間というのは僕にとってとても大切な楽しい時間だなと思って毎日幸せに生活させてもらっています」などと挨拶。

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