収穫が”祭り”なら畑の 手入れは”祭りの準備”!?

ファーミングイベントリポート
 都市生活者が農業を楽しみながら実践するファーミングプロジェクト。6月は21、22日に開催された。

 今回は昨年も行った、前日から泊まり込んでの蛍鑑賞付き。それまでの悪天候で心配されたが、無事に蛍を鑑賞することができた。

 翌日は通常のファーミング。春になって、さつまいもやさとうきびの植え付け、ラディッシュやパクチーの収穫などファーミングを満喫するプログラムを消化してきたが、今回は…徹底的に畑の手入れを行うことになった。

 草むしりに間引き、一見地味な作業だが、これをおろそかにしては野菜や果物は育たない。収穫を“祭り”とするなら、草むしりはその前に行われる“祭りの準備”とでもいったところか。

 各々の性格とかやり方が如実に出るのが単純作業の特徴。無心に草をむしる者、手と同じくらい口も動かし、いつもの倍くらいコミュニケーションをとる者、野菜と雑草の区別がつかず、立ち尽くす者…。ああ、単純だけど奥が深い草むしり!!

 地味な作業も黙々とこなせたのは、やっぱりその後の昼ご飯がおいしいから。この日の青空ごはんはバーベキュー。

 分厚い肉に骨付きフランク、とうもろこし、空豆といった野菜がジュウジュウと音を立てて焼きあがる。なぜか子供には肉よりとうもろこしが大人気。キノコのアヒージョのにんにくが疲れた体に心地いい。

 今回は農作業が地味だった分?食事の後に乗馬やターザニアで汗を流す人も多かったファーミングだった。