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ゴンチャに春がきた!期間限定「いちご杏仁」ドリンク発売 アーモンドミルク&ドーナッツも

2024.03.14 Vol.Web Original

 アジアンティーカフェ「Gong cha(ゴンチャ)」にて3月14日、春の期間限定商品「いちご杏仁 ミルクティー(ICED)」「いちご杏仁 フローズンティー」「いちご杏仁 アーモンドミルクティー(ICED)」の販売がスタートした。

昭和レトロな仁丹タクシーが都内を走行中!? 激レア「#タイムスリップ仁丹タクシー」

2024.03.12 Vol.Web Original

 森下仁丹(大阪市)の看板商品「仁丹(じんたん)」が、銀粒(ぎんりゅう)仁丹の “はじめて体験” 強化月間をスタート。その一環として、仁丹が流行していた昭和50年代の光景を車内で再現した「#タイムスリップ仁丹タクシー」が都内を走行している。

東京ドームシティでご当地グルメ&地酒とお祭り三昧!「ご当地よいどれ市」スタート

2024.03.09 Vol.Web Original

 文京区後楽の東京ドームシティ プリズムホールにて、ご当地グルメ&お祭りイベント「ご当地よいどれ市 2024」がスタートした。

韓国発アパレルEC「nugu」2号店ルクア大阪にオープン!Z世代に人気のアイテムがずらり

2024.03.07 Vol.Web Original

 韓国発アパレルECプラットフォーム「nugu(ヌグ)」の日本第2号店「nugu ルクア店」が3月8日、大阪市北区の「ルクア大阪」にオープンする。同店は関西エリア初のリアル店舗となる。

両国駅 “幻の” 3番線ホームで花見酒!? いいちこ緑茶割りを楽しむ「いい茶こ 桜ステーション」

2024.03.07 Vol.Web Original

 東京の桜の開花は例年3月下旬ごろだが、JR両国駅の “幻の” 3番線ホームのお花見スポットで、焼酎「いいちこ」の緑茶割り「いい茶こ」を楽しむイベント「いい茶こ 桜ステーション」が開催中だ。

“防災先進県”高知県の都内アンテナショップにおすすめ備蓄食コーナー登場

2024.03.06 Vol.web original

 東京・銀座にある高知県アンテナショップ「まるごと高知」では「高知のご馳走でローリングストック」と題した特設コーナーを開設中。防災意識の高い高知県のご当地食材を使ったローリングストックにおすすめアイテムが多数紹介されている。

 特設コーナーでは、高知県産食材など使った食品の中から、家庭でも長期に渡って備蓄できる缶詰やレトルト食品など約10アイテムをセレクト。

 南海トラフ地震が発生した場合、海岸部で最大34.4メートルの津波が想定されている高知県では、その被害を最小限にとどめるため、行政、企業、住民を含めた地域社会全体が一体となって防災・減災対策に取り組んでいるとのこと。

 備蓄品の開発や製造にも力を入れている高知県。2014年に黒潮町が設立した「黒潮町缶詰製作所」では、ブリやカツオ、鶏肉など高知県の特産品を、天日塩やサトウキビといった地元の調味料で仕上げた「ごちそう缶詰」を制作。東日本大震災の被災地で、アレルギーを持った被災者の窮状を知り、7大アレルゲン不使用で開発したという。

 アンテナショップでは、缶詰以外にも、辛味をおさえた「土佐あかうしカレー」や、豆腐を乾燥させた「豆腐ジャーキー」、高知県産「西山金時」のパウダーで甘みをもたせた「缶詰サプリパン」などを販売。この機会に、日持ちしやすい、おいしいご当地食材をローリングストックに生かしてみては。

ウチの桜餅は関東風「長命寺」か関西風「道明寺」か…あんこ愛好団体が都道府県別調査

2024.03.05 Vol.web original

 日本あんこ協会(東京都豊島区:にしいあんこ会長)が5日「桜餅は関東風か関西風か」に関する調査結果を発表した。

 桜の季節に欠かせない和菓子と言えば桜餅。桜餅には2種類あり、「長命寺」は小麦粉でつくったクレープ状の生地でこしあんを巻いたものであり、関東風桜餅として知られている。一方「道明寺」は道明寺粉を使ったおはぎのような食感の生地で、こしあん、またはつぶあんのいずれかを包んだもの。大阪が発祥とされ、、関西風桜餅と呼ばれている。

 今や全国的にどちらの桜餅も知られているが、地域によって主流の桜餅は異なる様子。

 今回、日本あんこ協会が行った「第一回全国桜餅一斉調査」(2月19日~29日、同協会員を対象にメールフォームにて実施。有効回答数624)では、回答者の居住地で「長命寺」と「道明寺」のどちらが主流かを調査。

 その結果、全国における長命寺と道明寺の割合では、居住地で主流と思う桜餅について、約7割の人が道明寺と回答。約3割の人が長命寺と回答した。

 また、都道府県別の回答割合では、県によって割合がはっきりわかれている地域が多く、秋田県や山形県、島根県ではほぼ「長命寺」、新潟県や山梨県、関西以西はほぼ道明寺が主流の様子。東京でも8割以上が「長命寺」という結果。

 同協会では都道府県別回答割合詳細のグラフをもとに、桜餅日本地図も作成。自分の近隣県との違いを見比べてみても楽しそう。

 それぞれのおいしさがある2種類の桜餅。ご当地桜餅を楽しむもよし、その日の好みでどちらか選ぶもよし。

 日本あんこ協会は「あんこを通じて世界平和を実現します」をミッションとしているとのこと。“東西対決”ではなく「各地域で食べられる桜餅をひとつひとつ知る機会を得ることで、その地域に対する健全な疑問や好奇心が生まれ、ひいては各々が互いの違いを認め合い、我が国全体としての多様性が育まれるのだと信じております」としている。

日本あんこ協会(東京都豊島区:にしいあんこ会長)調べ「第一回全国桜餅一斉調査」(2月19日~29日)

全国初ちいかわラーメン店に追加情報!名古屋PARCOで期間限定「ちいかわラーメン 豚」

2024.03.05 Vol.Web Original

 イラストレーターのナガノが描く人気漫画『ちいかわ』。作中のラーメン店 “郎” をイメージした「ちいかわラーメン 豚」が3月19日より、全国で初めて名古屋PARCOにて期間限定でオープンする。新たに同店の予約方法と追加のオリジナルグッズ、オリジナルボトルの黒烏龍茶を販売する自動販売機の情報が発表された。

ビビアン・スー、愛用の台湾健康食品を「シルバー向け」と言われて苦笑

2024.03.04 Vol.web original

 

『FOODEX JAPAN 2024』台湾パビリオン出展の記者会見が4日、都内にて行われ、ビビアン・スーがゲストとして登壇。変わらぬ魅力を披露しつつ、世代の話題に敏感に反応し笑いをさそった。

『FOODEX JAPAN 2024』は世界三大食の展示会とされる、アジア最大級の食品・飲料展示会。

 ビビアン・スーがボーカルを務めていたブラックビスケッツによる1998年のヒット曲『Timing』の曲で登場したビビアン。

「日本にいたころは、パイコーハンやルーローハンが恋しかった。そういう台湾の食が1回の展示会で全部食べられるなんて!」と笑顔。

 3月19日で49歳を迎えるビビアン。日ごろから奇跡のような若々しさで注目されているが、この日のトークでは、台湾貿易センター董事長・黄志芳氏が「ビビアンさんは私が若いころから…」と言いかけると「私よりも若いってこと!?」と反応したり、「トリエキスという台湾の健康食品を飲んでいます」と明かしたビビアンに、黄氏が「トリエキスは台湾パビリオンの中で重要な食品。シルバー向けとして…」と言い、すかさず「シルバー向けって失礼じゃないですか(笑)」とツッコミを入れるなど、笑い満載のトークを繰り広げた。

 運動好きという黄氏に、ビビアンは「私は週3回トレーニングをして、2回ヨガ、1回ズンバをしていて、他の時間はランニングをしているんですけど、実はランニングは嫌いなんです」と明かすと、黄氏が「じゃあ、明日一緒に皇居ランしましょう」と提案。

 するとビビアンは「いえ、明日はショッピングの予定なので。代官山に行きたいんです、しばらく行けてなかったから」と日本を満喫する様子だった。

 今回、178社出展、189のブースと今年の『FOODEX JAPAN』の中でも2番目、過去最大規模で出店する台湾パビリオン。台湾貿易センター董事長・黄志芳は「台湾の食品業界が日本市場を大変重要視していることが分かると思います。日台両国とも食の安全を重視しており、二重検査もなくなっている。より安心で安全な食を共に創造していきたい」とアピールした。

『FOODEX JAPAN 2024(第49回国際食品・飲料展)』は3月5日から8日まで有明・東京ビッグサイトにて開催。

「旅する喫茶」のクリームソーダとパフェが楽しめる!表参道「アヲハタフルーツパーラー」

2024.03.03 Vol.Web Original

 フルーツ加工品の製造・販売を行うアヲハタが3月7日~13日の7日間、初のポップアップカフェ「アヲハタフルーツパーラー」を表参道にオープンする。

米粉やあんこ…世界に共有したい日本発の食のリスト「EARTH FOODS 25」決定

2024.03.03 Vol.web original

 

 2025年に開催される日本国際博覧会(大阪・関西万博)のシグネチャーパビリオン「EARTH MART」(テーマ事業プロデューサー:小山薫堂)が、地球の食の未来をより良くするための日本発の食材、食品、知恵、技術を、食業界の有識者たちと共に選定。その25のリストを「EARTH FOODS 25」として発表した。

「地球との共生」と「食の知恵・技術」の集積である日本の食文化。海の面積は世界第6位を誇る豊かな海洋国家でもある日本に、昔から受け継がれてきた「海藻文化」と「発酵文化」。そこには多くの知恵や技術の集積があり、菜食・発酵・健康が結びついた食の自然観が根付いている。EARTH MARTでは、この日本がもつ食の価値・本質を再定義し、世界に共有することで、食文化発展や環境問題解決への貢献につながることを目指し、25の食のリストを選定した。

 選定においては「栄養的な視点」や「環境配慮の視点」など10の視点を指標としたとのこと。リストをきっかけに「自分だったらこれを入れる」「これはまだ海外であまり知られてないかも」など、改めて日本の食の豊かさを意識してみては。

 リストに選定された日本発の食材、食品、知恵、技術は以下のとおり。

〈EARTH FOODS 25〉
1. 米粉
2. 餅
3. 豆乳
4. 高野豆腐
5. あんこ
6. 大根
7. わさび
8. 山椒
9. かんぴょう
10. こんにゃく
11. 抹茶
12. 香酸かんきつ(ゆず、橙、かぼす、すだち)
13. 梅干し
14. 椎茸・干し椎茸
15. 昆布
16. わかめ
17. 海苔
18. 寒天
19. ふぐ
20. すり身
21. 鰹節
22. 麹・種麹
23. 日本酒・本みりん
24. しょうゆ・みそ
25. 野菜の漬物

 

【EARTH FOODS選定における「10の視点」】
栄養的な視点: 栄養価が高い、健康に必要な栄養素が含まれている
環境配慮の視点: 地球環境に悪影響を与えない、良い影響を与える
持続性の視点: 安定供給できる、未利用食材を有効活用でできる
多様性の視点: 食べる人を選ばない、多様な料理に使用できる
倫理的な視点: ヒトや動物等の身体的・心理状態への配慮(アニマルウェルフェア、フェアトレードなど)
経済的な視点: 比較的入手しやすい、コスト負担が少ない
嗜好的な視点: 食べておいしい、料理をおいしくする
文化的な視点: 日本の歴史、伝統、食文化に根差している
汎用性の視点: 食べ方にバリエーションがあり、料理に使いやすくアレンジしやすい
情緒的な視点: 食べる人の気持ちを豊かにする

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