海外監督が日本の伝統「金継ぎ」を描き銀座のショートフィルムコンテスト最優秀作品賞に輝く



 同じく審査員を務めた高梨は「今回、日本国内に向けた募集告知だったにもかかわらず、たくさんの海外のアーティストからの応募があったと伺いました。ショートフィルムの可能性や銀座という街の注目度というものを感じました」と語り「銀座や型破りというテーマだけで、こんなにも違う作品ができあがるんだな、ショートフィルムには無限の可能性があるんだな、ととても楽しませていただきました」と審査経験を振り返った。