図鑑の世界で生き物採集!話題の体験型デジタルミュージアム「ずかんミュージアム銀座」に行ってみた

 中央区の商業施設「東急プラザ銀座」の体験型デジタルミュージアム「ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑NEO(以下、ずかんミュージアム銀座)」が話題だ。累計発行部数1100万部を超える『小学館の図鑑NEO』シリーズに登場する生き物がデジタルで可視化され、本の中でしか見ることのできなかった生き物を発見し、観察したり記録したりすることができる。図鑑の世界に入り込む新感覚のアカデミック・エンターテインメントを体験した。

「ディープフォレストゾーン」でシアマン(フクロテナガザル)が現れた!

 東京メトロ「銀座駅」C2・C3出口から徒歩1分、数寄屋橋交差点の一角に位置する「東急プラザ」6階にオープンした「ずかんミュージアム銀座」。入場の際に、冒険を手助けしてくれる「記録の石」を渡される。これから何が始まるのかドキドキしていると、まず「チュートリアルエリア」と呼ばれる部屋で180度のパノラマ映像がスタート。映像が終わり、部屋の扉が開くと環境別に分かれた5つのゾーンに進む。

 冒頭でスタッフが「記録の石」の使い方や図鑑の世界の楽しみ方を説明。最初の「ディープフォレストゾーン」は森林のゾーンで、さまざまな環境の森にすむ生き物たちが出現する。ディスプレイの前でしばらくすると突然シアマン(フクロテナガザル)が現れ、「記録の石」に生き物を記録するためのヒントが。ここで焦って近づくと生き物が逃げてしまうため、ほどよい距離を保ちながら「森の仲間たちと合唱するように鳴くすがた」を待つ。生き物が白く光り輝き始めると、ヒントの行動を取るタイミングだ。素早く「記録ボタン」を押せばその生き物が記録され、行動や生態の理由を教えてくれる。生き物ゲットだぜ! このあと木の枝にぶら下がるマーゲイや、アリ塚でミナミコアリクイなどにも出会った。

生き物が白く光り輝き始めると、ヒントの行動を取るタイミング
「記録ボタン」を押すとシアマン(フクロテナガザル)が記録される

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