黒田勇樹が男女共同参画を実践。夫演出、妻主演、稽古は子連れで新作公演「シン・デレラ」〈インタビュー〉

もちろん一人の時間もある

Wキャストの女優さんについてはすごく悩んだ

 逆に優しい言葉でしゃべっているときでも子供が泣きだしたら、俳優は「黒田さん、ピリッとしてるのかな?」というふうに受け止めているかも?
「そう見えてるのかな(笑)。どうなんだろう。単に眠いとかおなかがすいて泣いているときもあるんで。みんながどう思っているかは僕は分からないけど、背中の子供が黒田勇樹の感情を代弁しているところはあるかもしれないですね」

 こうやって2歳から稽古場にいると将来、中学生くらいでいきなり演出家になりたいとか言い始めそう。
「子供が生まれたときの家族の夢は“5歳になったら、一度、息子が言う通りの舞台を作ってみよう”というものなんです。ある程度はちゃんと喋れるようになるので、言われたことを台本に起こして“こうして”と言われたことを僕が演出助手としてやってみる。そういうものが世の中にひとつくらいあってもいいじゃないですか」

 Wキャストのもうひとつのグループでは雪月彩瑛が主役を務める。 
「Wキャストの女優さんについてはすごく悩みました。シングルだと子供の面倒が見れない。なのでどうしても妻の役はWキャストにする必要があった。そうするとこうやってメディアに露出するときに、絶対に子供と妻がピックアップされる。その中でくじけないというか、それでも超えて行けるようないい女優さんを、去年、共演した時に見つけたんです。すごくガッツがある人で、この人だったら妻に注目が集まっても“いや、私のほうがいい芝居ができる”というようにやってくれるのではないかというハートを感じる女優さん。実際には何の関係もないんですが“心の愛人”と呼んでいます(笑)。本当の妻と心の愛人をWキャストで主役に据えて、息子を背負って演劇という世界を楽しんでいるので、お客さんにも楽しんでもらえれば。あ、心の愛人と呼ぶことは本人にも了解は取ってますんで(笑)」

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