腐海で巨大王蟲に遭遇!キキになりきって“店番”フォトスポット!「⾦曜ロードショーとジブリ展」

 

 文字通りジブリ作品の世界に“入り込める”企画も。ジブリ映画のポスターと同じ構図で、自分が主人公になったように撮影できるフォトスポットが初登場。例えば『魔⼥の宅急便』では、アニメーションから抜け出したようなグーチョキパン店のカウンターが再現。カウンター下のガラスケースに店の外の景色が映りこんでいるところまで、ポスター同様に再現されているというこだわりよう。他にも『猫の恩返し』や『もののけ姫』、『崖の上のポニョ』のフォトスポットも。主人公になり切れる小道具を持参してなりきってみるのも楽しそう。(※『崖の上のポニョ』7月2日までの予定)

 

 東京では初披露となる「ジブリの幻燈楼」は、2018~19年に開催された「ジブリの大博覧会」富山展のために作られた幻想的な作品。ガラスの町・富山の地元企業や作家らが制作を担当し、スタジオジブリが監修したもので、ジブリの人気キャラクターが次々と壁に映し出されていく幻想的な空間を楽しむことができる。

 

『猫の恩返し』のフォトスポット ポスターを真似たポーズで撮影した写真を縦にすればそっくりに!?