2026年もビッグなスポーツイベント目白押し 2月に五輪、3月はWBC、6月にはサッカーW杯

日本の連覇なるか、WBCは3月に開催。写真は前回大会。優勝し雄叫びをあげる大谷翔平(写真:AP/アフロ)

 日本は前回優勝の立役者となった大谷翔平が11月24日に参戦を発表。今季は右ヒジの手術から投手として復帰となったシーズンで、6月17日のパドレス戦での初登板では1イニングからスタート。徐々にイニング数を伸ばしていき9月24日のダイヤモンドバックス戦では6回を投げ、ポストシーズンでも4試合に登板し、3試合で6回を投げるなど順調に復調。しかしWBCでの起用法についてはドジャースのロバーツ監督は「投げないでほしいとは思う」と打者専念を希望している。