GENERATIONS 小森隼の初ソロツアーに片寄涼太が「来たよー!」 サプライズの”子機同士の絡み”に小森も観客も「うれしすぎるんだが!」

“子機”の絡みでオーディエンスを喜ばせたふたり。左から、小森隼、片寄涼太。

 ダンス&ボーカルグループ GENERATIONSの小森隼が6月4日、展開中のソロツアー「HAYATO KOMORI Presents QUEST LIVE TOUR 2026 “ON and OFF”」の東京公演を、東京国際フォーラムホールCで行った。

 自身初となるソロツアーで、6月1日に福岡でスタートし、東京は2公演目。小森の小気味の良いラジオトーク、ダンサーのYAMATOそして後輩グループのTHE JET BOY BANGERZのTAKIとHINATAを迎えてのダンスショーケース、八木将康を招いての芝居など小森の多才ぶりを反映したライブで、オーディエンスは冒頭から小森ワールドに没入し、2時間超にわたる小森のエンターテインメントを堪能した。

 各公演にシークレットゲストが登場することも話題。東京公演には、GENERATIONSの片寄涼太が登場した。

 片寄の登場はライブも終盤になってから。自身のパートを終えた小森は、「ちょっと音楽を届けてくれませんか?って直談判しに行った方です。で、この方……正直微妙なのよ。来てくれてるのかなあ……」

 照明が最低限まで落とされ青く暗くなったステージの袖から「来なくても来てくれてても音楽だけかけましょう、ミュージックスタート!」と合図すると、ステージにスポットライトが点灯。オーディエンスは眩しい光の中に片寄の姿を見つけると、会場をビリビリを震わせるような歓声をあげて大喜び。片寄はリラックスした口調で「来たよ~!」とレスポンスすると、心地よく体を揺らせるダンサブルな「Dance the Life away」を笑顔で披露した。

 パフォーマンスを終えたところで、小森は「スペシャルゲスト、片寄涼太ー!」と紹介し、そのまま「うれしすぎるんだが! 最高じゃないですか!」と喜びを爆発させた。

 トークが弾むなかで「涼太くんとなかなか絡むことってない……」と小森が言うと、片寄は声をひっくり返しながら「そんなこともないけど? 10何年絡んできてるけど?」。すると小森は、「大きな母体となればね……俺は子機みたいなもの。(中務)裕太君はEXILE B HAPPYってグループやってるし、(白濱)亜嵐君とはプライベートでご飯いっぱい食べてる。(佐野)玲於は同級生だし……(数原)龍友くんは夏休み一緒に遊ぶし」

 この夜のステージでは、小森と片寄の”子機同士の絡み合い”はたっぷり。

 小森は「涼太君の楽曲でコラボしたい曲がある」とべースを手にすると、2人で片寄のソロ名義の楽曲『運命』を披露。小森は、この曲を1人家で聴いて、支えられてきたという。最後のベース音を響かせた後、小森は「危ねえ……泣くところだった。本当に辛い夜に助けてもらっていました」とかみしめるように言うと、片寄は「メンバー同士で!助けられて良かったです」。さらにこの曲を歌っていたツアー“WONDER SQUARE”(2022年)では、小森が「リハとかで監督みたいに聴いてくれていた」とシェアした。

 1曲ごとにたっぷりしゃべる2人だったが、最後に、TAKIとHINATAを招き入れて、片寄がソロ名義で発表した『今夜はブギー・バック feat. eill / prod. Shin Sakiura』で、コーナーを締めくくった。

「僕の周りには素敵な人と大好きな人しかいない」と小森。「やっぱりハッピーな空間が大好きです」と笑顔だった。

 ツアーは残すところ、大阪と愛知の2公演。