日比谷で恒例の打ち水月間が24日スタート 千代田区長やリラックマらが打ち水
日比谷の夏の風物詩として定着した「エンタの街 日比谷 打ち水月間」のオープニングセレモニーが7月23日、東京ミッドタウン日比谷の日比谷ステップ広場で行われた。
セレモニーには、千代田区の樋口高顕区長、千代田区観光協会観光大使のリラックマを筆頭に、帝国ホテル東京など本取組みに参加する施設や企業が出席し、そろいの法被で、一斉に打ち水をして涼を届けた。すると、セレモニー開始前には39℃だった地表温度が32℃まで下がり、広場には涼しい風が吹いた。
千代田区の樋口高顕区長
打ち水の前に挨拶に立った樋口区長は、暑さのなかで参加者やセレモニーに駆けつけた人たちを労うと、「この酷暑に私たちの生活スタイルをいかに合わせていくかということに行政もしっかり取り組んでいかなければならないなと考えてるところ」と、先日、同区がJR御茶ノ水駅の御茶ノ水橋口の近くに、日除けとシェードを都内で初めて歩道上に設置したことに触れ、「いろいろ規制があって大変だったんですけれども挑戦してみようじゃないかということで、安全確保の上で関係機関と調整を重ねて取り組みました」と報告。そして、日比谷エリアは環境・エコ・都市の持続可能性に特に意識が高いとしたうえで、江戸由来の打ち水で涼を届ける取り組みを応援していきたいと話した。
「エンタの街 日比谷 打ち水月間」は、日比谷を代表する18の団体や施設で、7月24日から8月31日までの間の平日夕方5時頃から打ち水して、涼を届けようというもの。

