福田歩汰&相原一心が胸キュンシーンを語る! 王道青春BLドラマ「Your Sky ハレのち恋」

偽装カップルを演じるうえで「付き合い始めた頃はぎこちなさを意識した」という福田に対し「緊張して、しゃべらないようにしていたのがよい効果になった」と相原

ウソから始まる2人の恋愛模様を真摯に表現

 ウソの恋人から始まる関係性ということで意識したことを教えてください。

福田「陽向と蒼空が付き合い始めた頃のシーンでは、ぎこちなさを意識していました。少し触れただけでびっくりしちゃったり、目が合っても逸らしてしまったり。そんな2人の距離がどんどん近づいていく過程を楽しんでもらえればなと。始めは大人気作品のリメイクということでプレッシャーもあったんです。でも、監督と相談したり、目線や表情の変化で伝える部分だったり、工夫を重ねることで陽向というキャラクターを確立できたんじゃないかと思います」

相原「僕は誰かと結ばれる役を演じるのが初めてだったこともあり、歩汰さんに対して緊張してしまっていて。撮影の最初の頃は、あんまりしゃべらないようにしていたところがあったんです。でもそれが逆に、陽向と蒼空の偽のカップル関係を表現する上でよい効果になったんじゃないかと。あと、蒼空のどっしりと構えたイケメンな雰囲気を、どうしたら出せるだろうと試行錯誤していましたね。瞬きのタイミングや顔の角度、目線などをカメラマンや監督と相談して、皆さんのおかげで蒼空を作り上げられたんじゃないかと思います。

 蒼空が緊張している場面で、役としての緊張に引っ張られて “当たり前” を “あたたた” と言ってしまった時があって(笑)。そんな失敗も今では笑い話に変えられるほど、楽しく撮影できました」

 リメイク元のタイ版の「Your Sky」に出演したティーラック役のKongさんとムンファー役のThomasさんのお芝居を参考にした部分もあるのでしょうか?

福田「そうですね。さっき一心が話した通り、僕たちは適度な距離感を持って撮影していたのですが、お2人の演技を見てボディタッチなどを増やして、もっと親密さを出してもいいのかもと思いました。もう少しカップル感を意識してみようと、一心と相談して調整していきました」

相原「2人の距離感はもちろんですが、Thomasさんからは話し方のトーンや歩き方、余裕のある見せ方を学ぶことが多かったです。映像で見て、めちゃくちゃカッコいい方だなと思っていたのですが、実際にお話してみると、カッコいいだけでなくすごく面白い方で、“Can you be my friend?” と声をかけて、連絡先を交換してもらいました! 人として学べることも多かったです」